uono homuの雑記

写真付きで日記や趣味を書いています

庭に生えていた種からのもみじの異常と生育状態

2020-05-14 18:42:37 | 園芸

こんばんは、園芸も好きなUONOHOMUです(魚のホム)。私の大好きなもみじの種からの生育状態を観察してみました。庭植えのもみじの種類は3種類で、珊瑚閣、大盃、山もみじです。

昨年の種が今年生えて大きくなっていたので、鉢上げしています。成長を見て行こうと思います。

珊瑚閣という品種の実生苗ですが最初の本葉が翼を閉じたようになっていたので、よく見ると

小さな赤い蜘蛛が糸を張って葉っぱを閉じるようにしていました、

なるほどと感激している場合ではありません処分しました。

一方幹の方には、赤い幹に対して白いかじられたような跡が見えます

これって一周していると枯れてしまうかも

ですが一周していないようで、かろうじて繋がっているのが解りました

頑張れ幹ちゃん

この品種は、珊瑚閣です

これは、なめくじの仕業か、オカチョウジガイの仕業か?現物が見当たりません。要観察予定

この品種の苗ですが全部色目や成長度合いに差が出てきています、こんなものなのでしょうか(実生苗は)面白いので成長が楽しみです

この幹がかじられたもみじは上の写真の異常な幹の持ち主です」

その他のもみじの苗の生育状態

この下の写真の山もみじは、葉っぱに鮫肌の様な模様が出ていますので

自分なりに名前を考えて行こうと思っています

(昨年は白い斑が沢山出ていましたがそこはすべて枯れてしまいました、

今年は赤い芽が初めて出たと思ったらこの様に鮫肌の様な葉っぱになって来ました。

このもみじの木は秋には葉っぱが真っ赤に紅葉するので(他の真っ赤な紅葉とは一味違います)

大切に育てていきますが、単なる山もみじでは寂しいので何らかの名前を付けたいと思っています、

夏場をしのぎ紅葉に向かった頃に名前を付けようかなと思っています。

 

訪問ありがとうございます、初心者ではありますが勝手に考え好きなように育てていこうと思っています、又出来れば盆栽の様にもして行けたら楽しいかなと考えています。

鉢植えのもみじも7種類ありますが、これらも今後は紹介して行こうと思っています(出猩々、黄金イタヤ、トロンペンブルグ、紅、花司、シスターゴールド、京の糸)

今日はここまでです。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テーブルソーにトリマーテー... | トップ | 糸鋸盤の練習に明け暮れ »
最新の画像もっと見る