趣味とペットの気まぐれブログ

家のモモ

2015年01月28日 11時56分20秒 | 日記

 

 さてさて家の猫さんについてのお話をします。家には元々難病で捨てられていたモモと言う女の子が居ました。この子は指定年齢1歳弱でスーパーの片隅でスーパーに買い物に来るお客さんから色々ご飯をもらって居たようです。実家に帰った時に見かけ人懐こい子でニャーニャーと寄って来る子でした。更に一か月後の寒い夜にあの子どうしているだろうと気になりだすと眠れなくなり夫と連れに向かいました。家から実家は40分ぐらいかかるので、誰かに連れて帰られて居る事を願いながら向かいました・・・真っ暗な中住み着いた所に向かうと以前と変わらずニャーニャー泣きながら寄って来ました。人懐こさから恐らくどこかで飼われて居たけど何かの事情で捨てられたのだと思い、キャリーバッグに入れて帰りました。毛色は三毛ですが何やらややこしい背中はサビでおなかはフワフワの三毛でした。お父さんとお母さんの遺伝子が半々にでたのか?・・・まずはお風呂。結構汚れて居ました。ギャーギャーわめく中キレイになり温かいミルクと猫缶。お腹空いて居たんでしょう、もっともっとでしたが、一度に食べるとお腹壊すよとフカフカお布団で一緒に休みました。が・慣れない環境と食べすぎか、戻してしまい、翌日検査に連れて行きました。お腹に虫が居たり、耳ダニが大量に居たり腎臓の数値も良くないなど3つほど問題ありでしたが、直ぐに命に別状があると言った感じでは有りませんでした。ただ時々咳くことが気になりましたが特に異常なしでした。薬と通院が始まり、耳ダニは結構長かったですが、腎臓の数値は猫缶に替った事で改善したのか、正常になりました。

 続きはまた・・・