ブログの要約→23年10/26の「氷月神示 解凍 その2005」
ブログの目的→23年 6/27の「解凍1905」
ブログは3部に分かれており、
第1部=導入編 (短い)
第2部=本編
(下のバックナンバー月にはない800記事分で、
そこへのアクセス法は、23年 6/29の「解凍 その1906・1907」にあり)
第3部=現在連載中の当ブログ (内容は、第2部の後にくる) で、おまけの部分
残りの暗号解読編
全記事、1冊の本のように続き物語になっています
途中からかいつまんでも読めます (時々あらすじの要約が入るから)
どうぞよろしくお願いいたします
さて、「ヨハネの黙示録」の第8章に含まれる暗号の解説も、いよいよ終わりに近づいてきました…
翠さん(=イブ=ミロク) が子供の頃大好きだったアニメ、「エイトマン」と、最近彼女が読んで気に入った2つのコミック、「キングロボ」と「黄色い手袋 X」の3つの作品が、アダム=キリストにより予知され、黙示録内で暗号化されていましたね…
この3作共、作画者は天才マンガ家と言われた、桑田次郎氏です
(「エイトマン」は原作平井和正氏、「黄色い手袋 X」の原作は川内康範氏で、脚色は大野景範氏)
なぜ天才かと言うと、デッサンが均整が取れており、絵に品があり、どの角度からでもどんな難しい動作でも表情表現でも正確に描ける、という点でしょうか…
さてこれらの3つのマンガは、翠さんとアダムの事を、比喩的に表せると私は思います…
エイトマン…死んだ刑事の記憶と人格が、スーパーロボットの電子頭脳に入れられている
=昔、天界にいた大きな無形の愛の気のもやであるイブから小さな分けみたまが取られ、インドで転生して釈迦の弟子のミロク青年となった
彼の魂は死後、神様に5才に戻されてから、イブ本体に再融合された
その上で現在、イブ=ミロクは日本人女性の翠さんに転生している
エイトマンはふだんは人間の探偵のふりをし、正体を隠していて、事件があるとロボットに変身し、解決する
=翠さんはミロクとしての使命を果たすため、正体を隠して孤独に活動している
(彼女の使命はサタン全員のお祓い=昇天と、イシヤの最高導師との和解だった)
エイトマンは、自分を作ってくれた博士に、事件の対策などを相談する
=翠さんは何かわからない時は、自分の担当の国之常立神に聞いたり相談する
キングロボ…無形のガス体の宇宙人が作り、ロボットの頭の中に入って動かしたりしゃべったりする
宇宙人が中にいないと空っぽで動かず、寝かされている
=アダム=キリストが全く感情を抑えて行動している時の様子に、キングロボは似ている
(冷静過ぎて、人間的ではない感じの時)
(ロボットの手足は切り離して飛ばし、武器にできる)
宇宙人と少年が、義兄弟としてきずなを結び直すエピソード
=アダムと翠さんが対面し、魂の兄妹としてのきずなを結んでいく様子
少年は、キングロボの戦いの手伝いをする
=翠さんは、アダムと共にサタン退治を何度もした
黄色い手袋X…大胆不敵で身軽、杖を長く伸ばして高く飛び上がることもできる
=アダムも同様にわざと目に気の仮面をつけ、落ち着き払い敏捷で、空へも高く飛び上がれる
両者共礼儀正しく、動作がスマートで上品、愛想を言わず端的な口調も似ている
全てにおいて、Xはアダムの性格、立ち居振舞いに最も似ている
Xはふだんは記者として陽気でこっけいに演じ、別人を装っている
=アダムは古来から世界のほとんどの神仏を創作して幽体で演じ、兼務しており、善神も偽の悪神も、何でも演じられる
Xは自分の身代わりに、よく似たゴム人形を置いたり、壁に自分の姿を映写したりして、敵を欺くことがある
=アダムは気のもやで、 自分や他者の、偽の幽体を作って出すことができる
Xは自分所有の高速艇や水上機を操縦する
=アダムは幽体なので、いつでも高速移動ができる
…などですね
大きくまとめますと、
エイトマン=翠さんの心理と立場
キングロボ=アダムが最も冷静な時の態度
兄妹の交流の様子
黄色い手袋 X=アダムのふだんの様子
…と言えるかもしれません…
では、その他の Xの活躍場面から
アダムの姿を重ねてみると、アダムの動きを想像しやすいかもしれません…
悪党との戦い
車のボンネットに杖の先端を突き立てる
(先端の超振動で、硬い物にも穴を空ける仕組み)
首領との対決
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事