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氷月神示 他の暗号解読編 89

国之常立神より皆様へ

現在、「ヨハネの黙示録」の暗号解読を連載しておりますが、その答えをまとめますと、

第5章=イブ=ミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんの、封じられていた丹田が魂の兄のアダム=キリストにより開けられ、気の力が出せるようになったこと

第6章=見えないアダムの指導により、翠さんが丹田の気を用い、様々なお祓いの術を身につけ、邪霊達を祓っていったこと
そして難易度の高い六芒星柱の技を多用している時、遠くからイシヤの導師のエディが気がつき、もしや言い伝えのミロクではないかと思い、式神を2度送ってきたので祓ったこと

…などが答えとして出てきました
それらの予言的暗号はみな、このブログの中間部 (800記事あり。アクセスは、「氷月神示 白鹿の86」参照) 内で語った、翠さんのたどった心霊体験と全く一致していまス
…つまり、彼女は黙示録の予言通りに、ミロクへと覚醒する道筋をたどっていったわけです

そして、第7章の暗号を半分解きますと、導師のエディが彼女のような大きな気の力を持つ者は、ミロクに違いないと見当をつけ、術で戦いを始めるとあります
しかし彼女に負けてしまい、リベンジを誓うと……、

全く私が過去にブログで語ったことそのままですね
では、これからどうなるのでしょう…暗号の続きは

私が以前に何度か繰り返して語った翠さんの体験を思い出していただきますと、読んだ方はご存じですが、彼女は2007年の初夏に25日間で計85体の邪霊と、それに伴う式神達を祓い、最後にはエディは困って、大サタンに助けを乞うた
実はその大サタンは前からアダムが幽体で時折変装していた偽のサタンで、将来沢山のサタン達をまとめて祓うために、わざと昔からリーダーとなり、バラバラのサタン達を長年かけてグループごとにまとめあげてきた…
そして、助っ人のイブ=ミロクが生まれてきたら、アダムは彼女と2人でサタン達をグループごとに祓う計画だった
だから、アダムのサタンへの変身は、親神様に頼まれて仕方なくやっている、便宜上のものだったのです……
同時に彼は、エディにある程度の術を授けておき、将来ミロクの翠さんと戦わせる算段だった
そうして翠さんを勝たせ、イシヤを弱めるのです…
という壮大な計画のもとに、親神様はサタン達を必ず全部昇天させ、この世の苦渋の遠因を取り除くおつもりだったのです…そしてその通りになったのですが

アダムが変身した偽の大サタンのベルゼブルは、当時翠さんと三時間半戦って、敗れました
本当は、アダムの方が翠さんより気の力がずっと強いため、(百倍) 最初は翠さんが気のもやの小さな結界で包んで祓おうとするたびに、すき間から素早く抜け出して逃げ回っていたのですが、やがて気弱になったふりをし、強気の翠さんに討たれました…演技ですね
どのような演技をしたのか、次回の記事でお知らせします
(以前に同じことをブログで詳しく語りましたので、ご承知の方もおられると、思います)

ご参考に:
翠さんとエディの戦いの詳細→「氷月神示 その74~99」 (21年7/29~8/4)
アクセス法は、例えば
「氷月神示 白雪」で外部検索
すると、「白雪の1~100」のどれかの記事が出てきます (2021年度の記事なので)
その記事を開いて下方にあるバックナンバー月を見ると、該当の7・8月の記事へ行けます

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