「ヨハネの黙示録」の第7章には、もう1つ重要な暗号の箇所がある
…それは、12の部族の名前の所や
きちんと部族名が列記されているが、この通りの順で、各部族名の頭文字を取って並べていくことにする
ユダ・ルベン・ガド・アセル・ナフタリ・マナセ・シメオン・ レビ ・イサカル・ゼブルン・ ヨセフ・ ベニヤミン
→ユルガアナマシレイゼヨベ
=you留我穴増し霊セい呼べ
=お前留我決増し霊征呼べ
…これは、イブ=ミロクである翠さんを見つけた導師のエディの、やはり言葉、思いですね
意味や:
お前がそこで留守番しているなら、我は決意して、お前を征フクする?邪霊達を増やして呼べる…
みたいな?ことですね
(エディは翠さんの周りに人がいない昼間にだけ、邪霊に命じて戦わせた)
それに対抗する翠サンの思いは、どんなものか
…今度は、各部族の名前の末尾の文字を取り、後ろから順に並べますと、
→ンフンルビンセリルドンダ
=ン×4 フ ル×2 ビセリド ダ
=黙 she 振るツ 微背利ド 打
=黙彼女 才辰ルツ 微背ノ木リド 打
=黙彼女 細心 根(=ルーツ)微背の気 先導(=リード)討
意味:
彼女は黙って細心の注意を払い、相手の邪霊を根底から、微(かす)かにでも背信の気があれば善くなるように先導して 、討った
どうでしょう
単純で、なんでもない部族の名前の羅列が、急に意味を持ってきたでしょう
アダムはむだをしませんからね、意味なく名前の羅列はしないし、特定の数字を出したりはしない
次は、第1~8節内で繰り返し出てくる漢字を取り上げます
印×5=隠後
部族×12=侮ゾク if
一万二千人×十ニ=今黙(=ん)ふちにんとうふ=今黙負恥忍倒婦
これら三つを合わせますと、こうなります
意味や:
導師のエディは邪霊達の後ろに隠れて操っていたが、
ミロクに勝てると侮(あなど)ったものの、(彼女が強いので) ゾクッとして、(途中からは) もしや負けるのではと危惧した
(戦いの結果、) 彼は今は黙って負けて恥を忍んだが、いずれあの婦人をタオシテヤル、と意気込んだ
翠さんと気の術で25日間戦って負けた後の、エディの正直な気持ちですね
ドウシテコンナニスラスラと、私のいつものイブ=ミロクに関する主張に都合のよい、答えばかり出てくるのでしょうなぁ…
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事