アダム=キリストが作った、「ヨハネの黙示録」のイナゴについての仕掛けは、まだあるねんデ
今度は、タロットカードの No.3 (4枚目、)「女帝」に戻る
妊婦の女性が戸外で椅子に腰かけている
頭には12の星の冠をつけ、椅子の脇のクッション？には、金星のマークがある
この金星は、アダムの変身した持ち役である、ギリシャ神話のアフロディーテや、熾天使ルシフェルを表すと、前に言いました
それは確かにそうなのですが、今度の金星にも、スフィンクスの4番目の特徴、雄牛の意味を当てはめたらどうでしょう
たちまち、座っている女帝が、スフィンクスの3つの要素だけを内に備えた、
未完のスフィンクス=「黙示録のイナゴ」に見えて？きませんか
そう言えば、女帝の足元には、沢山の小麦のような穀物が実っています
中東ではイナゴと言えば、広い意味でサバクトビバッタなどを指すと思ウのデスガ、大群で移動することがあるヨウデスネ
もし、この女性がイナゴをも表すとしたら、足元に食べる穀物が沢山生えているのも納得です…
アダムは、そのような暗示を絵に無意識に含めさせたのでしょうか…
私は、この女帝が「12の星の冠をかぶっている妊婦」だったので、「ヨハネの黙示録」の第12章に出てくる「女」の描写と同じであり、イブ=ミロクの翠サンのことでもあると、以前に言いました
なぜなら、黙示録の文中ではこの「女」は、
(12の星の冠=翠さんは12番目の星座の魚座の生まれ、)
太陽を着て、足の下に月を踏み、男の子を生もうとしていたからです…
太陽を着る=翠さんは日の丸の国旗の日本に生まれた
月を踏む=翠さんは生まれる前は月の裏面にミロクとして長年置かれ、魂の兄のアダムから時折訓練を受けていた
男の子を生む=ミロクの大きめの分けみたまで双子の弟格の大ヨハネが、今世に転生してきている
また、黙示録の「女」は
龍から追いかけられて避難した=龍をイシヤの導師のエディと考えると、翠さんが彼と気の術で戦ったことを指すのかもしれなイ
…ということで、条件が全て合うので、
翠さん=「12の星の冠の妊婦」=タロット・カードの「女帝」=「イナゴ」
で、翠さんは「イナゴ」に確定ですね…
…また、
「女帝」＋雄牛を表す金星のマーク=スフィンクス(完成)
「裁判の女神」＋雄牛と同義の天秤=スフィンクス(完成)
というような相似的な構造にもなっております…
これも、翠さんを表していますね
このように、「ヨハネの黙示録」やタロット・カードの絵の中で、翠サンが様々な姿に置き換えられて暗号化されて入っていたことが、おわかりになったと思います…
彼女の魂の兄のアダムが智恵を絞って、隠し入れました
それだけ、彼女が重大な使命を担っていたからです…
なお、黙示録では地に空いた底知れぬ穴から煙が出て、中からイナゴの群れが出て来る、その尾の針に刺されると、人は死ねないで苦しみ続けるとありますが、むろん実際にはそんなことはない
アダムが比喩で言っただけで、元は翠さんの丹田内の気が覚醒に向かう途中で、高熱になりすぎていったん真空状態のように透明になった後、
急にまた丹田内に、もっと熱い白い煙のような気が、もうもうと立ち込めた時期がありました
それを指しています…
そして、丸い丹田の内壁に白い六角柱のダイヤのような気の結晶が、一面に張り付いた…
その頃、翠さんの幽体は流動的で虹色の混ざった銀色になっていました (魂の錬銀術)
(その前は、熱い金色になっていた=魂の錬金術
錬銀術より後に、丹田からあふれた、薄い琥珀色の液状気が幽体全身に満ちたが、これがひとつの区切りで、「錬蝋術」と言う)
…丹田に煙がこもると更に気の力が増し、やって来るサタン達を毎日のように祓っては昇天させていたのです…
だから、
「イナゴに刺された人々」とは、翠さんに祓われた「サタン達」のことであり、
「死ねずに苦しむ」とは、サタン達が「滅びずに清まり元気になり、昇天した」ことを指しています…
アダム独特の言い方ですね…
人に破局を警戒させて行動を自重させつつ、陰では妹のことを予言して残しておく…
しかも、悪者やサタン達には絶対に本音を気取られない、隠密の手法です
「ヨハネの黙示録」はこのように、多層的にイブを中心とした関連の暗号を含みつつ、進行して行きます
(今はサタンが2011年頃までに全部祓われていなくなったので、親神様のご許可をいただいて、こうして暗号の内容を公開しています
だから、安心して下さいね)
