「ヨハネの黙示録」の第9章のイナゴの描写と、タロット・カードの「運命の輪」「正義」「女帝」の3枚の絵との間に、相関関係があることをお話ししてきましたが、そこにイブ=ミロクについての予言的暗号が含まれており、むろん、カードの作画者達が知り得ない内容です…
なぜアダム=キリストの霊がそのような長期を空けた2種類の暗号を用意した?かと言うと、
他に誰も知らないイブ=ミロクのことを、1900年の時をはさんで、「ヨハネの黙示録」とタロットの両方に入れた
そして、黙示録のイナゴの描写にある「天秤座」のキーワードから、1900年後に作られたタロットの「正義」のカードの天秤の絵を割り出し、「正義」のカードを1900年前の文章のイナゴの「間違って欠けた」尾の部分に当てはめると、意味がぴったり合い修正されるようにした……
(ただし、このイナゴはイブ=ミロクを表しているので、彼女の特質を知っている者だけが、尾の意味に適したカードを選定することができる)
このようにして、アダムが2つのかけ離れた時代に秘密の暗号を作成し、互いに関連付けられる不滅の魂であることが、みなさんにわかるようにするためです…
まあ、あなた方が信ずるか否かは別ですが
…さて、ここからはタロット・カードのNo.12以降の、隠された意味をまた再掲していきます……
さっき不滅の魂と言いましたが、霊視のできない人に霊魂を認知してもらうのは、大変です
だから、アダムも苦労して、黙示録とタロットの双方に、あんな橋渡しをする暗号を入れるはめになるのですが…
今度お話しすることも、それと似たことです…
No.12 つられた男
T字の木の柱から、男が逆さにつるされている
しかし、苦しそうには見えない
→キリスト(=男) はかつて死んでよみがえったが、実はケイの時、苦しくはなく、仮死状態だった
これはブログでアダム本人が来て、シャルル名で述べましたので、詳細はそちらを見ていただきたいですが、簡単に申しますと、当時アダムは特異体質でケガが早く治り、体重を足の下から気で支えることができ、皮膚呼吸が大量にできた
故に、両腕をつるして全体重をかけ、(足は曲げて固定されているが、強くふんばれない仕組み) 息が吐けず呼吸困難で3日で死に至らしめるケイなのに、体重が腕にかからず、宙に楽に浮いた感じになり、呼吸困難になれない
どうしてもしねないのですが、彼は神さまに言われてしんだふりをした
なぜなら、霊魂の不滅を人々の目に見える形でわからせなければならなかったから
霊視のできない人には、霊魂がよみがえろうが、見えないので、しんだふりをして肉体ごとよみがえって見せた
彼は傷が早く治り、皮膚呼吸をして胸を止めてしんだ演技もできたし、槍で突かれた時は、神さまが彼を金縛りにしていたので動けなかった (その傷はすぐにふさがった)
しかし、元気だった証拠は、
1. 腕からつるされると、普通は関節が外れてきて20~30センチ伸びるが、伸びなかった
2. 普通は3日で呼吸困難でしぬケイだが、彼は6時間でしんで見せた
3. しぬ前に大声で2度叫んだが、弱って呼吸困難なら息が吐けず、とても叫べない
4. しの直後、槍で突かれたら傷から血と水が出た
(数時間だけ、神様が彼を本当の呼吸困難にしたので、普通に肺水腫になり、肺に少し水がたまったのが出た)
しかし、死ぬと直ちに血流が止まり凝固するので、血が流れ出ることはあり得ない
すなわち、彼は当時、まだ生きていたことになる
5. 生き返った時、彼の腕は伸びていなかった
そして、岩穴に葬られた後、彼はテレパシーで前から弟子のヨハネとは対話ができるようにしていたので、ヨハネに服を持ってきてもらい、入り口にすき間を空けて、そこから手渡してもらった
6. 彼は服をローマ兵にはぎ取られており、布でくるまれて葬られた
よみがえった時に着ていた新しい服は、どこから手に入れたのか、よく考えよう
…後の詳細は以下の記事をご覧下さい
22年 5/1~5/15
「 氷月神示 白鹿の75~97」……アダム (シャルル名) の中東での体験の、語りの後半
他に、
21年 9/26~11/16
「 氷月神示 銀雫の97~白雪の98」……アダムの中東での体験の、語りの前半 (幼時からつかまるまで)
↑こちらの記事は、別扱いのブログにありますので、下のバックナンバー月にはありません
すみませんが、以下の外部から検索をお願いします
「氷月神示 銀雫」→どれかの数字回の記事が出ますが、その下方にバックナンバー月があり、そこから該当月日の記事に行けます
(雫=が、しずく)
で、タロットの絵では、T字の木の柱の上部に新芽が出ている
これは、木は枯れていない、本当は彼はしんでいない、という意味になります…
(無理に信じなくて結構です)
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