この話、以前にブログでアダム=キリストが来て、シャルル名で詳しく語っておりますので、もしご興味のある方は、どうぞ下欄のバックナンバー月から、22年5/1~5/15の「白鹿の75~97」をご覧下さい
また、それ以前の生まれてから捕らえられる前までの動向については、別扱いの同名のブログ、「氷月神示 (第2部に該当)」に彼の語りが載っております
…そこへは、23年 6/27の「解凍 その1906」にアクセス方法がございますので、そこを経由して
21年 9/26~11/16「銀雫の97~白雪の98」へ行くと、詳細な事情が載っております…
さて、神様の命令でしんだ?マネをしたアダムは神様により、金縛りにされた
そして、ローマ兵が彼の脇を槍でついたが、穂先がわずかに肺に達し、中に少したまっていた水と、血が流れ出た
水が肺にたまるのは一時呼吸困難になっていたからだが、血が本来なら出るはずがない
なぜなら、人は死ぬと直ちに血流が止まり、滞留して凝固が始まるからです
なのに、血が流れ出たということは、その時点でアダムはまだ、生きていたことになる
水が出たことより、血が出たことの方を驚きなさい、ということです
(実際、人々は驚いたが)
それで、兵士が槍を抜く時、先端に付いていた肺のかけらがまた、肺の穴をふさいだ
さて、アダムは支柱から下ろされ、弟子達などに身体をふかれて布で包まれた
その間も動けず、また全身で大量の皮膚呼吸ができたので、なんとか平気でいられた
アダムは弟子で最もかわいがっていたと言われるヨハネに、前からひそかに術を伝授してあり、彼とテレパシーで対話ができた
そこで、刑の最中に、近くで他の人達と共に見守っていたヨハネに向かい、
「ヨハネ、私が葬られたら後で衣を持ってきてくれ、それと母を頼む、」と伝えてあった
このとおり、ヨハネは後に彼の母を連れて世話をし、一生を終えています…
弟子達の中で彼だけが無事に生き抜くことを、アダムは予知していたのです
…ヨハネはまた、アダムの体が冷えないのを周りの人に見破られないように、軽い催眠術をかけておいた…
そしてアダムは、信者の所有するほら穴状の墓の奥に寝かされた
そして、人々は戸口に大きな岩を転がしてふさぎ、帰っていったのです
…神様がたった6時間で3時頃に彼を「死なせた」のには、訳がある
ひとつは、うその演技ではアダムも苦しいし、人々をいつまでも悲しませたくない
もうひとつは、その日は夕方から安息日に入るため、見物の人々は準備をしたいから早めに帰りたがっていた
その場合、兵士が罪人達を早く死なせるため、ひざの骨を折ることになっていた
そうすれば足で体重を支えてふんばれず、かろうじてできていた呼吸が完全に止まるからである
夕方になると、アダムの両側の罪人達はそのようにされ、すぐにしんだが、アダムだけは先に息絶えていたため、足の骨を折られずにすんだ…
その方がよみがえりの時、都合がいい
いくら彼が特異体質でけがが早く治ると言っても、ひざの骨が砕けては、治すのも時間がかかるし、すぐに歩けないからね
それで神様はそのように、された
(という、ここでの説です)
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