見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 他の暗号解読編 166

国之常立神より皆様へ

前回の暗号群、1.~5.の比喩などを見ていただくと、翠さん(=イブ=ミロク) がどういう育ち方をし、(=母や妹との関係、) 指導霊のアダム=キリストとどういう関係にあるか、また彼女が何を好み、使命とするかの概要が簡単にわかるようになっております…

さて、次に皆さんの中には疑問に思われた方もあるかもしれませんが、
2. の「水星の魔女」のキャラクター比喩で、
スレッタの母=「アダムと翠さんの母」の2人でしたね…
以前からお読みの方はご存じですが、改めて翠さんの母について、述べます

このブログの説では、太古の昔に、宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやである親神様が、ある時話し相手にと大きな智恵の気のもやの一部を丸めて玉にし、振動させようとして中に紛れていた小さな異物を発見、
無理やり取り出したところ、それが愛の気のもやで、智と愛とは非常に仲が良くなっていたため、
智恵の気のもやが愛の気のもやを取られて、怒り出した
智恵の玉の端が低波動になり変形して劣化、神様はそこだけを外して細分化し、地球に下ろしたら、憎しみに満ちた、黒いしゃがんだ山犬のような、無数のサタン達になってしまった…
サタン達は欲の波動を出して人類をだまし堕落させて、自分達と同じ波動にしてから、その気を奪い取るようになった…
神様は困り果て、何とかしてサタン達を清めて高波動に戻し、天界へ帰す計画を立てられた
その使者がアダム(=智恵の気の玉) であり、その手伝いがイブ(=愛の気のもや) だった
神様は、計画がうまく行くまでは、人類がサタンに負けないように道徳を広めるため、あえて自分の失敗を隠し、アダムとイブが悪かったことにし、偽の「エデンの園」という伝説を伝えられた…
そして、アダムは白い羽のない天使のような姿にされ、古来世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身、兼務し、釈迦やキリストにも転生した
また、時にはやむなく偽の大サタンに変身して、サタン達の群れをだまして誘導した…
イブは自分由来の小さな分けみたまの、インド人のミロク青年の霊 (死後5才の少年に戻された) を再融合されて、天界で男の子の幽体に改造され、見かけが青年に成長させられつつ、四天王に変身したアダムから、時折サタン退治の特訓を受けた…
このようにして術を極めたイブ=ミロクが日本に女性として生まれると、(女性なのは、サタンに対しておとりになるため、) 大人になってから丹田の封じをアダムの霊に解かれ、指導を受けて覚醒し、アダムと共に2人で多数のサタン退治を完了させたり、イシヤの導師と戦い勝ち、和解したりした…
これらが繰り返し、私共仲間がブログで語ってきたことであり、今後も変わることはありません

ところで親神様は、この作戦を成就するため、あと2人の補佐役の魂を生み出された…
1人は、アダムの大きめの分けみたまで双子の妹格の大グレース、仮名で広川優子さん、
彼女は今世でイブ=ミロクを生む大役を任され、実母となった
この倫理的に乱れた現代日本社会で、無事にミロクを生み、正しく育てるためにはどうしても、アダム級の人材が必要だった
むろん、ただの人間では無理だ
だから、親神様はやはり、アダムから分けみたまをとられ、人徳、智力共に優秀な女性を生み出された…
彼女はアダムそっくりの理知的で冷静で洞察力に富んだ、カリスマ性のある、リーダーシップのとれる人になった
舌鋒鋭く、ふらちな者を説得するのがうまく、どんな人をも受け入れ包むことができる
しかし、自分からでしゃばるのは好きではなく、みんなが困っていると助けに来る人である
彼女のモットーは、「全ての人にとって良い方法を見つけ出す」ことである
何かを決める時、誰か1人でも不利にならないように、悲しむ人がいないように、名案を思いつくのがうまい
だから、みんなが喜んで彼女について行く
そんな人だ
彼女は娘の翠さんを愛し、上手に育ててくれた
特に、道徳と知性、審美眼を養ってくれましたね
そして、母はとても精神力の強い、我慢強い人ですが、翠さんもある程度、それを受け継いでいます…

もう1人の補佐役は、イブの大きめの分けみたまで双子の弟格、我々は大ヨハネと呼び、仮名は栗本雄大君である
彼は、イブとそっくりの性格であるが、より純粋な状態を保っている
というのは、イブはサタン退治のため、どのような悪にも対応できるよう、物事の裏を読み、悪者の心理を底から理解し、(そのためにアダムは、若い時の翠さんを、一時擬似的ノイローゼに追い込んで、悪人の憎悪や厭世的な心理を徹底的に体感させた、)
それでいて、寛容な慈悲と妥協しない冷厳さの両方を、お祓いの時に使い分けねばならない
それで、翠さんは天界にいた時より、地上では悪への理解を深めた分、真に純粋な状態ではいられなくなった
しかし、それは彼女の本領ではない
近年全てのサタンのお祓い等の使命が済んでみると、彼女は疲れきっており、神様とアダムに言われて自分らしくない役を務めたり、わざと演じていたことがわかる
元々彼女は愛の気の塊であるから、ひどく寛容で、海のように懐が広く優しいのだ
そして、子供のように素直で単純、恐れを知らず生意気で、お茶目でやんちゃなのが天界での彼女の、少年としての原型なのである
(地上での表面上は、彼女は女性なのでやんちゃな面は出さないが、幽体が5才の少年に変わると、体外離脱して幽体ですばしこく動き回れる)
今、神様は役目を終えた彼女に必要なのは、本来の自分を取り戻すことであり、サタンや悪人を疑ったり、戦闘態勢ではない、もとの穏やかな自分、人を信じ心を楽にして生きる姿勢なのだと、ご存じである
その時に助けになるのが彼女が天界にいた時の原型の性質を留めている、双子格の、大ヨハネである
彼は現世に転生し、アダムが彼に幽体離脱を会得させ覚醒させたので、時折翠さんとも幽体で会って話すことができる
2人は最初から意気投合し、互いを理解しやすいと感じている
翠さんは、もはや自分が完全な原型の性質に戻れないことを知っているが、それでも自分とよく似た大ヨハネと接することで、自分の本来の良さを思い出し、自信を持てるし、彼女の癒しにもなるのである…

ということで、2人の補佐役を改めてご紹介しました

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る