…そのようなわけで、アダム=キリストの霊が、魂の妹のイブ=ミロクが天にいて、将来やって来ることを秘かに表す暗号や比喩を、昔世界のあちこちにバラまいたんですが、
信じらレン人は、むりせんとファンタジーやとでも思ウて、楽しんでや
ワシは、みなさんに楽しんでもらおウ、幸せになってもらおウ、思て来てるのやし、
ところでさっきの智天使のケルビムの話やけど、も少し追加するわな、
何や変わった姿やろ、
人、獅子、牡牛、鷲のアタマ4個に、羽4枚?
まるで3個アタマのある阿修羅像のでき損ない?やな、それで、何でスフィンクスとも4つの特徴が似てるのか、謎やな
「ヨハネの黙示録」にも、同じ特徴を持つ4つの生き物が出てくるのや
何で、そこまで伝説を作った者達は、決まった4つの特徴にこだわるのやろうか?
…それは、どうしても変えたくない特徴だからだ
実は他の世界のほとんどの神仏もそうやけド、仏尊は、ほとんどがアダムの幽体での創作変身や (ここのブログの説ではな、)
あの阿修羅もアダムが創作して演じてたし、天国の天使達も、わしらの説では皆、アダムの変身、一人芝居やった
ミカエルも、ガブリエルも、ルシフェルも、皆な、……
すると、智天使のケルビムも、当然アダムの変身や……
当時、妹のイブはエデンの事件後、形のない愛の気のもやのままでそっと天界で寝かされており、休まされていた……
彼女はお人好し過ぎて、サタン退治の準備の策謀には向かへんのや……
それで、最後の切り札として神に温存されていた
アダムだけが、サタン退治の準備に追われて、忙しくしていたんや……
彼は、ある時妹の代わりにおかしな天使に変身して現れ、それを昔の預言者、エゼキエルが、目撃した?らしい
それで、旧約聖書のエゼキエル書に描写が載っている
私は前に説明したことがあるが、アダムはとてもまじめで、しゃれの言えん男?や
律儀でな、何でも見たまま聞いたまま表現したい
真理を愛する智恵の気のもやでできてるさかイ、
それで、たとえばブレーメンの音楽隊みたいに、ニワトリとネコと犬とロバの特徴を持つ生き物を幻で作るとなると、本当にニワトリの声、ネコのアタマにロバの体、犬のしっぽ、というヘンな生き物を創作しても、何ら矛盾を感じないというか、これのどこに文句があるのや、きちんとつじつま合うとるやんか、と彼は言いたいのやな
たとえば、「耳にタコがいっぱいできた、」て言うたら、幻で耳から小さなタコをいっぱいぶら下げたらそれでええやろ、とほんとに相手の耳に気で作ってつけてやってみてくれる、(仮の話やで、)
それがアダムのこっけいと言うか、大まじめーーーーな、性質なんや
又、気のもやを用いれば何でも創作できるさかイ、自由自在なんやな、
そやけど彼は合理主義やさかイ、たとえ気の幻であっても理屈に合わんモノは作りたくないんや、
だから、かえって変てこりんなものを作っても、必ず理屈は立つように、してアル
オモロイやろ、呆れた? そうかもな
…でも、こう説明すると、エゼキエル書の謎の奇妙な天使の姿も、ある種のアダムの合理的理論?に基づいた合成の幻やと、わかる
次の記事で説明しよう
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