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氷月神示 扁桃 その1348

国之常立神より皆様へ

では、和気清麻呂伝、最後の暗号に参る
(ここは3部に分けて、解読します)
まず、「日月神示」 「木の巻」 第7帖の後半から暗号用の文字を任意に?選び、繰り返しのある文字には回数をつける

後役筆裏2 腹 何分恥魂身揃就
=後役必裏に復 イ可八刀恥云鬼身揃(せん)就
=後役必裏に復 人替わ土地運気見遷京尤(もっと)

意味:
(鹿児島に流されていた和気清麻呂は、) 後に役人として必要とされ、奈良の内裏に復帰した
天皇(=人)が代替わりして桓武天皇になると、土地の運気を見て、
都(=京)を遷都することになった
もっと…

ここから先は、本文の文章の一部を、そのまま取り出してつなぎます
(言い換えなくても、そのまま使えるということです)

「末代動かぬ世の元の礎築く」

…それから又、後ろの文中から暗号用の文字を選んで、いつものように並べます
(7帖の前半の文章内の文字はダブっていても全く数に入れず、後半だけで文字を選ぶ)

決付元上 2 行 2 中 (あたる) 3 下 2 法 キチリ 2
=決イ寸頑丈通行にあたる 山下ふ法 吉率
=決人すぐに(=soon)頑丈通行にあたる 山下風法吉率

意味だ:
遷都候補の土地を決定する役の和気清麻呂は、
すぐに頑丈な守りができて、各所からの通行の要所にもあたる山のふもとの土地を、
風水の占いの法上も吉の率が高いと見て、桓武天皇に進言した

…となります
もう一度、3部に分かれた全体をまとめますと、
こうなります:

「和気清麻呂は後に役人として必要とされ、奈良の内裏に復帰した
統治者が桓武天皇に替わると、土地の運気を見て遷都することになった
もっと末代動かぬ、世の元の礎築くため、
清麻呂は候補地選定の役を任され、素早く頑丈に守りを固められ、交通の要衝でもある山のふもとの京都の地を、風水上も吉と見て、天皇に薦(すす)めた」

…この中で唯一、原文通りの引用文がパズルのピースのように暗号解読文のまん中にうまくはまりますが、これは昔作者の国之常立神が、意図的に暗号文の真ん中にぴったりの引用文が来るように、原文全体を暗号も含めて調整しながら作ったことの証でもあります
非常に難しい技術ですよ

なお、下に「木の巻」の第5~10帖までの原文を載せておきますので、どうぞご参考になさって下さい











最後に、これは最近護王神社から飛騨翠さんに届いた封筒です
彼女は時々、お供えをしていますので
その関係ですね

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