実は、国之常立神が「日月神示」の書き手の岡本天明に先述の和宮と和気清麻呂についての暗号が入った文章を書かせていたのは、昭和20年の1/29、2/26、3/8~3/11でした
特に第3~7帖は、東京大空襲があった3/10前後の4日間で集中して書かせており、首都の最大の危機に、江戸城で徳川家と命運を共にしようとする和宮の話や、奸臣から日本を救い、新しい都を造ることに貢献した和気清麻呂の話などを暗号として込めさせたことは、
国之常立神が、被災した東京と日本に必ず復興できるから、負けずに立ち上がれと、激励の意味を込めているかのようです
しかし、暗号が含まれているとは知らずに書いていた岡本天明自身は、どんな気持ちだったでしょう……首都空襲の報に、心配でならなかったでしょうね…
さて、ここまでごまかし一切無しで暗号を解いてまいりましたが、皆さん、いかがですか
私の言った通り、ミロクの生まれ変わり (であると私が常々主張する、) 飛騨翠さん (仮名) が信奉する『和宮と和気清麻呂』という、特異な組合せの2人が、
ちゃんと国之常立神が昔下ろした「日月神示」の中に暗号化されて、同じ第9巻「木の巻」の中に続けて入っていましたね
これは、偶然なんかじゃない
国之常立神が、ちゃんと計算してやったことです
「日月神示」が到来を予告する天子(=ミロクのこと) は、必ず和宮と和気清麻呂について並々ならぬ関心を抱き、自分のお手本とする、だから先にここにミロクの関係項目として入れておくのだ、と国之常立神は言いたいのです
おわかりですか？
のみならず、こんなことをわかりやすい根拠や証拠を添えてきっちり言える私は、国之常立神本人以外の何者でもない、ということです
(私の言うことを聞いて書いているのは、心霊能力者のヒヅキさんですが)
でなければ、複数の予言書のあれだけの大量の暗号を、毎日すらすらと解けませんよ、
あまりあからさまに私だと言うと、アホか、と言われそうですが、ずっとこのブログを通して読んで下さっている方々には、なるほどとうなずける面も、多いかと思います…
しかし、疑りたい方は、どうぞどこからでもこのブログを読んで下さい
初回から連載方式になっておりますから
(一話読み切り式)
なお、中間部分の800回の記事 (その14~白鳳の13 [=その813] ) は、別ブログ扱いになっておりますので、すみませんが
22年の5月の「氷月神示 白鹿の86」を下欄のバックナンバー月からご検索いただければ、そこにアクセス法が載っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします
私の肖像画 (！)に つきましては、既に「扁桃 その1268」において、我が盟友、アダム=キリストの肖像画 (どちらも以前に翠さんに描いてもらったもの) 等と共に載せてありますので、「機密開示」のタグ→「新着一覧」で見に行けますが、どうしてもめんどうな方のために、再度下に私の絵だけ、載せておきます
常若 (とこわか) で中性で、老人のふりをしておりますが、あまりかしこまったしゃべり方をしてもみなさんの肩がこるばかりですので、今回はくだけた関西弁にチャレンジしております
第一、文語体でしゃべったら、暗号解読の解説など、ますます難しい表現文体になり、みなさん途中で投げ出したくなるであろう
であるから、今回はできるだけ簡略に、すんなり暗号の解説や難しい宇宙創世や気の仕組みの話などがみなさんの頭に入りやすいように、ふだんは口語体と関西弁とを織り交ぜて話しているのである
どうかな、わかったかな？
というわけで脱線すればどこまでも冗談三昧を続けられるし、真面目になればとことん、真面目で突っ切ることのできるワイ (！また……、品位を落とす、)であるから、変幻自在、
幽体で男にも女にも無形にも有形にもなれ申すので、よろしくな、
(みんな目をぱちくり、どうもわからん、
イエズス会とカトリックとプロテスタントと清教徒の違いがいまだにわからんように、
拝火教とミトラ教とアルテミス信仰との違いがイマイチのように、
どうもこの男？の言うことにはうそがあるのかないのか、
真実があるのかないのか、判断つきかねる、)
わし：目の前に (世界中の誰にもできない暗号解読という) 奇跡を何回も見せてるのに、信じたくないものにはいつまでたっても認められんのやのう……
少なくとも、スケートの4回転半ジャンプよりは、かなり難しいことやってんねんデ、
人間離れした、10回転ジャンプぐらいやな、わいのやってるのは、
そやけど、メガネをかけたくない近眼の人にとっては、いつまでたってもはっきり見えへんのや
「認めたくないものだな、お爺が国之常立神だなどと、」
みな：そのしゃれはだいぶ前に聞いたわ！
