次に、これまでのまとめ2.
生命の樹
ユダヤ教では7本枝のろうそくで表す (神の指示でアーモンド[=扁桃] の花の彫刻をつける)
〈私の解説〉
アダムのもやからイブがむりやり取り出された事を、神様は
「木から実がもぎ取られた話」でたとえられた
また、
「愛の気のもや」であるイブのことを直接表すのに、どうしたらいいかと考えられ、
愛が生命を産み育て繁栄する様子=生い茂る樹 で表すことにされた
愛の気のもやのイブ=生い茂る樹=「生命の樹」
愛には7種類あるので、
「生命の樹」は7本の枝があることにされた
また、
愛の気を濃厚にすると薄茶色の溶けた蜜蝋の液のようになるので、
蜜蝋から作られるろうそくにたとえ、
愛の気のもやのイブ=ろうそく でも表された
全部のイメージを合わせると、
イブ=生命の樹 (7本枝)
=愛の気のもや (7種類の愛)
=ろうそく (7本枝の燭台)
(なお、神様の考えではこの愛の気でできたろうそくは、7本の個別の大小のろうそくにも分裂するし、合体した1本の大きなろうそくにもイメージとしては、成る)
そして、神様は天界にいるイブが、将来桃の節句に日本に転生するので、7本枝の燭台には桃に似たアーモンドの花の彫刻をするようにお告げをされた……というのが私の説でしたね
ここまでが、おさらい
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