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氷月神示 他の暗号解読編 469

国之常立神より皆様へ

今までお話ししたことは、大抵以前ブログに載せたことのまとめやから、とっとと早く進めました
…今回お話しすることは、初めてやけど、少しふざけて見えるかもしれません…
だが、私がふざけてもの言うてるか、まじめに言うてるかは、読んできたみなさんが、ご判断されることです…
では、

…「ヨハネの黙示録」の第6章まで、わしは隠された大量の暗号をくまなく、ブログ上で解いてきました…
それは、当のアダム=キリストが、未来に来る妹のイブ=ミロクの翠さんの活動のことを、何とかして後世に残そうとして、やむなく (ワルモノやサタン達にわからぬように、) 暗号化して、組み入れたものです…
そのときは、仲間のわしも暗号作りを一部手伝いました…
(だから、どこに何の暗号があるのか、ノーヒントで熟知しております)
そして、表向きは災害の多い警告予言書のようになっております
しかし、本来はイブの事を隠し入れた予言書であり、災害のほとんどは、フェイクです
むしろ、だんだん熱くなっていく災害の描写 (燃える星とか、火災とか煙とか、) は、翠さんが覚醒途上で体験する、丹田の中の博愛の気が高熱になり、湯気が出たり飽和状態になり、又変化したりを繰り返す様が、災害のエスカレートに比喩的に託して、語られて行きます…
なので、第5章で彼女が31才の時の丹田の開封が、巻物の開封に例えられて語られ、
第6~10章では、彼女が50才頃までに覚醒していく途中の様子が、比喩で語られていきます…
また、第7章ではイシヤの導師のエディと戦い、邪霊達を祓う様が描かれていますが、これなど重要事項なので、絶対に事前に誰にもわからないような比喩の文章になっています…
第8章では翠さんの体内に魂の錬金術的変化が現れ、緑色の賢者の石がしばらく浮かぶこと、そして、後に丹田が高熱になりすぎて、一時真空状態のように乾いて暗くなったことなど、
そこまではじっくり解きました…
(第7章には、まだ解いていない暗号が、若干残っています)

…さて、ではタロット・カードのNo.11「正義」と関連のある、「ヨハネの黙示録」の第9章から、問題のイナゴの怪物について、解答を明示します…実にけったいな、イナゴですから……
…みなさんは、先日私が述べた、智天使ケルビムを思い浮かべて下さいね
あれは、アダムが未来に来る翠さんを暗号で表そうとして、奇妙な架空の天使に意味を託して、造形したものでした…
今回のイナゴの描写もそれに似て、あり合わせの物をくっつけたキメラのようでありながら、深い意味の暗号になっているのです…

【地中の底知れぬ穴から出てきた不思議なイナゴ達の描写】

出陣する馬のようである
金の冠 人間のような顔
女の髪 獅子の歯
鉄の胸当て 羽
さそりのような尾と針

…これを占星術の星座に当てはめてみます
すると、
獅子座 (獅子の歯)
乙女座 (女の髪)
さそり座 (さそりの尾と針・ 羽は、わしの羽と解くと、古代にはさそり座の代わりに、わし座が占星術に使われていたので、さそり座と等しい)
射手座(人の顔と馬の体)
が並んでできました
この内、乙女座とさそり座の間に来るべき「天秤座」が、ない
…つまりこの描写は、「天秤座に注目せよ、」という意味なのです

残る描写と天秤座を合わせますと、
「金の冠 ・ 鉄の胸当て ・天秤座」
となります…
これが当てはまるタロットカードの絵は、
No.11の「正義」ですね
椅子に座った裁判の女神は、金の冠をつけ、左手に天秤を下げています
右手には剣を持っています
胸は長い赤いローブで隠されていますが、剣を持っているということは、当然、戦いをする人で、ローブの下にはもしかしたら、胸当てを付けているかもしれません

さて、直前のNo.10の「運命の輪」のカードにある「スフィンクス」の絵が、No.11の「正義」では、「裁判の女神」の姿に変身しているようにとれます…なぜなら、
スフィンクスは剣を持っている→女神も剣を持っている
スフィンクスの髪型は日本で言うおかっぱに近い→女神も金髪のおかっぱである

スフィンクス=翠さん (子供の頃はおかっぱ) ですから、
翠さん=スフィンクス=裁判の女神
と言えるかもと、思います…

むろん、天にいたミロク(=スフィンクス) が地上に転生して、イシヤの導師とサタン達に勝ったから、石の椅子を制覇して座っているのですが、(剣は、戦いを終えた印、だから戦闘用の胸当てを隠して?、赤いローブをまとっている)
その手に天秤があるのは、彼女が戦いの最中、どんな時もフェアを貫いたことを、意味しています
だから、彼女はこの絵にふさわしいと思います…

それで、黙示録のイナゴの描写は、「金の冠と鉄の胸当て(戦い)と、天秤の組み合わせ」を指し示していましたから、
イナゴ=裁判の女神

また、イナゴの姿には、スフィンクスの特徴である、人、獅子、(わしの)羽、までが取り入れられていました…ただひとつ、雄牛の尾だけは、怖く見せるために、さそりの尾に置き換えられていましたが、アダムが考えた末のフェイクの造形ですね
なので、
スフィンクス=イナゴ=裁判の女神

…また、裁判の女神の金髪のおかっぱの顔は、翠さんが好きなマンガ、「トーマの心臓」などのキャラクターの、トーマ少年 (金髪でおかっぱ) に似ています…
翠さんは子供の頃、おかっぱの髪型であり、おとなしい性質がトーマによく似ていて、この女神の顔にも、トーマみたいな感じを多少持つようです…
つまり、裁判の女神=トーマのよう=翠サン

ということで、
スフィンクス=イナゴ=裁判の女神=トーマのよう=翠さん
結論として、
イナゴ=ミロクの翠さん

なお、裁判の女神の胸元には、日の丸のようなマークがついております…
(初版では色は異なるが、その後の一般版では、日の丸色)

…最後に、アダム独特のつまらンしゃれをふたつ、
彼ときたら、時折絶対言うてはならぬような、凡作のだじゃれを暗号に含めたがるのですな、こけんに関わると言うてやるのですが、彼は聞く耳持たん、
なぜなら智恵の気のもやでできておるアダムには、冗談など不在で、全て理屈、理屈の積み重ねに満足するからなんじゃ……見かけより、中身が大事で、中身が理路整然としておったら、外見はおかしな寄り合い所帯のキメラでも、一向に気にせん性質なんやな、
困ったもんですわ~

ひとつめのだじゃれ
イナゴ=翠さんは女子(おなご)じゃが、幽体に5才のミロク少年の心が入っており、時折少年の心にもなれる
普通と異なるおなごじゃから、「異なご(イナゴ)」

あー、言えた、言うの、苦痛じゃッたわ、次、
ふたつめのだじゃれ
このイナゴは顔は人間で、馬のような体をしている
イナゴ = 顔は人間で体は馬 = (人の) 頭 +馬 =トウマ=翠サン
あ、舌かみそうやった、言うの辛くて、……(赤面してうつ向く、)

…このイナゴの尾の針に刺されると、人は死ねずに苦しむと言うが、まさに今のわしがそうやな、
くだらんしゃれを言わされて、苦悶の表情や、イタタ…
(見えへんわ!)

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