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氷月神示 他の暗号解読編 314

国之常立神より皆様へ

これまで「ヨハネの黙示録」に、日本に生まれたイブ=ミロク (翠さん)と、それを補佐するアダム=キリストの霊や仲間たちのことを予言する暗号が沢山入っていたので、それを解いてきましたが、そこから二次的に派生する暗号を、解いている最中です

第4・5・6・8・9章にミロクの翠さんが好むような作品が幾つも暗号で入れられていたことが判明しています
その内、私は今、第4章に出てきた3人の作家グループ (手塚治虫、萩尾望都、竹宮惠子、敬称略) を取り上げ、作品の題名を暗号的に解いたら、同じグループ内の別の人の作品か、第8章に出てくる作家の桑田次郎の作品の内容が答えに出て来ました…
みなさんには偶然か、不思議な出来事に見えるかもしれませんが、私が言いたいのは、少なくともこの4人にはシンクロ性があり、何かの力で束ねられ、結ばれているかも、ということなのです…
その理由は、先で説明しますが、今はその関連の残りの暗号を解いていきたいと、思います…

手塚治虫の「三つ目がとおる」はご存じですか
ある程度の年代の人なら、聞いて名前位は知っているでしょう
物語は、ムー大陸の超人的な三つ目族の末裔である、小柄な中学生の少年、写楽がいて、ふだんは幼児のようで頼りなく、無邪気でお人好し、しかしいったん額の第3の目に張ったばんそうこうをはがすと、第3の目の力が解放され、突然天才的に賢くなり、気性もしっかりし、超能力も使えるという、激変ぶりを披露します…
彼は、弱い時はヒロインの男まさりの女生徒にかばわれ、ばんそうこうを誰かにはがされて強く変身した時は、率先して行動し、古代に関わる謎解き等に挑み、時には人類に危険なことさえ平気で信念を持ってやり出すので、
またあわてて女生徒らが彼の額にばんそうこうを張る…
言わば諸刃の剣のような、存在です…

この題名をいつもの私の暗号式 (同音異義語などに置き換える手法) で、解きましょウ
すると、「ヨハネの黙示録」第4章に暗号で出てきた作家グループの内の1人の作品のことが、出てきます…

三つ目がとおる
=密姪我凍留
=密女至我凍留
=密女死我凍留

萩尾望都さんの作品で、「雪の子」という題名の物語があります
…オーストリアの森の奥のお金持ちの屋敷に、跡継ぎだが一風変わったきれいな少年エミールがおり、心臓病でいつ死ぬかわからない
そこへ呼ばれた従兄弟たちから1人、祖父の跡継ぎとして、彼の代わりに誰かが選ばれるらしい
病弱だが高慢なエミールは、ある1人の従兄弟とだけ親しくくなる
実はエミールは女の子で、跡継ぎの男子として育てられたが今後体が発育するともう祖父をだませない
死期も近いので、ある雪の日、外の野原へ出ていき、自殺してしまウ…という悲しい話です
(彼は、たまにわざと少女の扮装をしたが、ナルシストで、心ではずっときれいな少年でいたかった
それができないから、死んだのだ)
なんともさみしい話ですが、上の暗号を解くと、答えが適合します
意味:
(跡継ぎになるため、男として育てられたという) 秘密を持つ女の子は、
親しくなった従兄弟に対し、自分は雪の日に凍った外に留まり、死ぬのだと言い、本当に実行してしまった
(それでその従兄弟は、彼女を好きだったので、非常に悲しんだ)

この「雪の子」の話と、「三つ目がとおる」との間に、どんなシンクロ性 (共通点) があるかと言うと、
1) 主人公が子供のまま(に見える)
写楽のふだんの姿と性格は幼児
エミールは体が成長することを拒否

2) 主人公は高慢
写楽はばんそうこうがはずれると、超人的に賢く生意気になる
エミールは冷たい態度で、上から目線

3) 主人公は弱い時もある
第3の目にばんそうこうを張った写楽はおとなしく、いじめっ子達のなすがままで、決して怒らないし、何でも良い方へ解釈する
エミールは心臓発作を起こして倒れる時があり、寝込む

4) 主人公は熱意で暴走しやすく、誰かが止めようとする
超人の時の写楽は高度な発明もするが、度を超した危険なやり方で悪を退治するので、思わず女生徒がばんそうこうを彼に張って、防御する
エミールのしにたいという暴走を、従兄弟の少年は気づくのが遅れ、止めることができなかった
(止めることのできた例と、できなかった例です)

いずれにしても、写楽とエミールは、二重人格的な設定です…
(超人と幼児、少年と少女として)

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