ところで先ほどのような暗号の解き方は、私には当たり前過ぎて、つまらンのですわ……
ですから、時折ひねり技を加えます……
選んだ暗号用の文字列を反対から読んで解いたり、文中の各段落の冒頭の1文字だけを選んで並べて解いたり、出た答えの中の漢字だけを更に選んで並べて解いたり、…
以前から読んで下さっている方にはおわかりと思いますが、様々なパターンを開発しております
…で、今回は先ほど「その1786」で選んで解いた暗号用の文字列を、後ろから読んで解くと、又別の答え (裏側の暗号) になります…今度はミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんの事が、出てくるのですよ…
(ほんとかな?)
やってみよう
初めに、選んだ文字列を載せてから、後ろ読みにします…
降咲知行混差
→差混行知咲降
=左近行知咲降
=飛騨離来ん行知避普
意味じゃ:
飛騨翠さんは (本物のミロクだが、) 世間から離れて表に出て来ない
彼女は (自分がサタン退治などをした) 行いを人に知られるのを避けて、普通の人のふりをしている
…翠さんはサタン達をまるで自分の子どものように大事に思い、慈愛で祓って救うために、強い母性を持つことを、神様に要求された
そこで神様は、彼女を地上に転生させてから結婚させ、母にした……
翠さんは家族に心霊体験の事は何も話していないし、家庭があるので自分の存在を表に出さなくてよいように、神様がして下さっている
…だから、彼女は直接は出て来ないが、自分の体験を大量のノートに記録して、人類のために残している…
次
出×3 逢題波×3 慣側
→側慣 3 波題逢(ほう) 3 出
=我は感ミは大報見出
意味や:
私、国之常立神は翠さん(=ミロク) に感謝する
ミロクは (自分のした事に対して) 大きな良い報いを見出だすだろう
国之常立神は弥勒菩薩の指導霊ですから、こういう言い方になります
最後の文字列
前飛着想付気得
→得気付想着飛前
=特気婦相心着飛前
=特気婦双心来彼善
意味じゃ:
特別な気の力を持つ婦人(=ミロク)には、双子の心を持つ者がおり、彼は善人で時折幽体離脱をして、彼女の所にやって来る
…つまり、翠さんの大きめの分けみたまで、双子の弟格の大ヨハネ、別名栗本雄大君の事ですね……
彼は仕事をしており、さいさいは来れませんが、たまにアダム=キリストに付き添われて来て、
彼女と話をして帰って行きます……
(アダムは近年、現世に転生している元弟子達などの仲間に働きかけて覚醒させ、幽体離脱できるように指導した
彼らを互いに会わせる時は、必ずアダムが付き添う)
翠さんは過去の厳しい訓練によるトラウマや、サタン退治などで緊張した心の疲れを、大ヨハネと会って話すことで軽減できるのです……
また、翠さんが本来持っていた良い性質を、彼が持っているので見て思い出し、お手本にすることもできるのです……
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