前回の622で出た答えをまとめると、
「ヨハネの黙示録」の第17章にある、「赤い獣」の暗号に含まれる3つの答えは、
A) 公益通報をした県民キョクチョウは、黙らされ、USBとパソコンを没収されて、ねつ造記事をその中に添付された
B) 赤穂郡に勤めていたキョクチョウは、いわれのない非難を受けて自○した
C) PR会社の女社長はチジ選で広報の役を担い、元○○さんの再選に貢献した
あと、もう1つ4番目の答えがあるのを、今思い出しました
D) 赤獣
=席ツ田一口犬
=席着退苦県
意味:
県のチジの席に着くと退くのが苦しい
…これで A)から D)までの4つの答えがそろいました
これら4つの条件に当てはまるのは何か、もうわかりますね…
「赤い獣」=現在の某県のS・元○○ チジ です
…「赤い獣」は、徳川綱吉を表してもいます…
赤=赤穂事件
獣=犬の字がある=犬公方(くぼう)と呼ばれた、綱吉
私は昨年末に謎の赤穂事件の新説をブログで唱えました
当時綱吉は、母の桂昌院に朝廷から最高の位階をもらおうと嘆願していた
母は町人の出だから、身の程知らずな願いなのだが
…だから、朝廷からの勅使接待にはいつもにも増して、露ほどのミスも許されないと、偏執的な綱吉は緊張の頂点にあった
ところが、何らかの小さなミスが2日目にあり、綱吉は激怒した
最終日の3日目、彼は担当の浅野内匠頭と指南役の吉良上野介を午前中早めに呼び出し、広間でしつこく説教を垂れた (今の、パワハラやな、)
思わず吉良が最後に言い訳をしかけた所、綱吉は発作的に吉良を斬りつけ、家臣たちが止めに入って綱吉を連れ去った
吉良は手当てを受けたが、幕府の重臣達は外部や勅使に綱吉の乱心が漏れるのを防ぐため、代わりに居合わせた浅野が、吉良とけんかして、斬りつけたことにした
そして、茶坊主に、いかにも廊下でけんかがあったように触れ回らせ、他の事情を知っている武士
達にも口止めし、嘘の証言や記録をさせたのである…
それから2時間程経って、ようやく側用人の柳沢吉保が、湯殿にいる綱吉に事件を報告したことになっているが、そんなに間を空けるのはおかしい
むしろ、乱心した綱吉が休んで落ち着くのを待って、吉保が相談をしたと見るべきだろう…
というわけで、浅野は言い訳をほとんど許されず、その日の夜にすぐに切腹させられた
また、吉良の方はおとがめなしだが、真相を話すなと、吉保から固く口止めされた
そして吉保ら重臣は、邪魔な吉良が早く赤穂浪士に討たれればよいと考え、江戸城からより遠い東側に屋敷を移させ、守りが手薄になるように、仕向けた
大石内蔵助ら赤穂浪士らは真相を知らなかったが、幕府の処置は不公平だと感じて、討ち入りを行った
吉良は、あらかじめ討たれることを覚悟していた…
と、こういう説ですな…
吉良と浅野のけんかの原因がわかっていないからです
むしろ、犬に固執し、生類憐みの令で庶民を大変苦しめた非常識な綱吉の方が、事件を起こした可能性が高い
で、仮にそうだとすると、何故アダム=キリストが、Sチジと徳川綱吉に関するイメージを、「赤い獣」に暗号的に重ねたかの理由も、わかるのです…
それは、2人が似ているからです
2人とも、短気・人の気持ちがわからない
1つの事にこだわりすぎる (チジは、自分が格好よく見えたり思われることに、異様にこだわる)
些細な事にもうるさく指示を出し、小さなミスでも怒って罰を与える
政策遂行は部下任せな所がある
そして、
綱吉→母親の位を上げるのに必死 (10ヶ月後に朝廷から贈位された)
Sチジ→再選したら貢献者の女社長を、副チジにしたがっていたと思われる
ね、細かい所まで似ているでしょう、偶然ね、
でも綱吉の場合は赤穂事件での真相がはっきりしませんが、Sチジの場合はやはり、違反が多いことがもう明らかになってきていますから、いずれ責任をとらなければならないでしょう…
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