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氷月神示 他の暗号解読編 605

国之常立神より皆様へ

続きですね
(マリーアントワネットと、イブ=ミロクの翠さんとの共通点について)

[番外]
…翠さんは成績も下がったが、担任の先生の励ましと、母が春休みに数学のわからない所を見てくれたお陰で、次の学年になると、急にやる気が出た
実はアダム=キリストの霊がまた、彼女にかけた負の術を解き、完全に自由にしたので、翠さんは自分らしく振る舞えるようになり、友達もでき、その上に勉強魂?に火がついたようだった
かつてないほどまじめに取り組み、成績は急上昇して、周りを驚かせた
…だから、彼女は楽しかった
この期間は、アダムが彼女に、お前が真剣になったら、どこまでやれるか、把握しておきなさい、という意味で自由にさせてくれた猶予期間だったのだ…
一年が経つと、無事進学もできたが、彼女は勉強への集中力が薄れ出した…
もっと勉強している人達を見る機会があり、自分はそんなに必死になれない、と上昇思考をやめて、普通程度の勉強の仕方に戻ったので、もう突出することはなかった…
(この期間、彼女は「ポーの一族」シリーズや「トーマの心臓」のマンガを愛読し、のめり込んだ)

さてそこで、またアントワネットのたどった人生との、ささやかな共通点を探す

C) 夜ふかし
アントワネットは結婚してから8年間、子宝に恵まれなかった
その間、舞踏会に出たり、特に貴族同士の賭博会に夢中になった時期があったらしい
必然的に、夜ふかしになる
ただ、子供が生まれてからは賭博はやめたようですが…
翠さん→中学、高校生になるにつれ、夜ふかし癖がいつしか身につく
前に述べたように、アダム=キリストの霊が複数の理由から、訓練の一環として、彼女がどうしても夜早く寝られないように、術をかけた
(それは、今でも続いている)
疲れて横になろうとすると、身体が嫌がり、足が抵抗するのである
おかしな術だが… (今は、世界で不当にとらえられて苦しんでいる人々や子供達の、身体の自由がきかない辛さを、彼女に擬似的に体験してもらい、少しでもその気持ちを理解させるため)
彼女は遅く寝ることを好み、わざと用事や宿題を後回しにする自分を、現実逃避する、自制心のない情けない人間だと、思うようになった…

D) 引きこもり
アントワネットは貴族同士のいがみ合い、派閥争いについていけず、宮殿の敷地にある田舎家を模した場所に、お気に入りの友人等を連れて遊びに行くことを好むようになる…
疎外された他の貴族達は、彼女がえこひいきをしているように見え、悪口を言ったりする
高校生になった翠さんは、またアダムに負の気の術をかけられ、(彼は学年の変わり目とか転校したタイミングとかで彼女に術をかけたりはずしたりするので、彼女の性格や態度が変わるのが、あまり不自然に見えない
変わるのは、環境の変化のせいだろうと、思わせるようにしている)
高慢に戻ってしまった
一部の仲の良い友人とだけ打ち解け、他の人達とは次第に口をきかなくなったりした…
また、非常に身体がカチコチに緊張する時があり、目上の人へ挨拶をしなかったりするので、おそらく不評を買っただろう
それは、彼女は直したかったのだがどうしてもできず、アダムの術の仕業なのだが、自分にますます失望し、劣等感を常に抱えることになった…
(他にもアダムの術で家事嫌いが助長され、自分は女性としてもだめなんだ、と思い込んだ
彼女は物語を書いたりピアノを弾いたり作曲をしたり、マンガを書くのが好きだったが、中学頃から術の影響で意識に邪魔が入り、物語を書きかけても続きが浮かばなくなり、ピアノも少し苦手に感じて習うのをやめてしまった)
…そんなわけで、彼女は対人関係や自分の能力全てに不満だらけになり、自己嫌悪が強くなっていった…
(それはアダムの望む所だった)

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