では、昨日の続きやな…
「ヨハネの黙示録」第8章、第12節にあるマンガ、「黄色い手袋 X」に関する暗号のことでござった
(注:下記の暗号解釈の一部が間違っておりましたので、後から訂正いたしました
申し訳ございません)
…暗号を含んだ文字には余分に言葉の気が詰まっているので、わしらには太く濃く見えます
(書き手のヒヅキさんにも、そう見えるそうです)
例えば
「虹」という文字だと、
虫+エ=忠孝=中心土ノ子=忠臣殿死
意味:
殿のために忠臣は死んだ
という暗号が、後ろに隠れていたとします
すると、
「虹」の中には「忠孝」・「中心土ノ子」・「忠臣殿死」の、11文字が隠れていることになります
その内、答えの「忠臣殿死」の言葉の気が一番重要なので、気としては多いのですが、残りの中間過程に出てくる、「忠孝」・「中心土の子」の字の気も、うっすらと中に混じっています…
これらの気が「虹」一文字に重なりあっているので、「虹」の気プラス、「暗号用の文字」の気の総体で、通常より3倍は濃く太く、「虹」の文字が、心眼で見える仕組みです…
ですから、「虹」と言ったら、例えば今を流行りの日米合作のネットドラマ、
「SHOGUN(将軍)」(最新作)で、主君虎長の計画を成就させるために、切腹した盟友の広松を思い浮かべると、よろしい… (急に話を飛ばすな、)
あの連続ドラマは目下、欧米で非常に評判が良いそうですな、
従来の外人視点の 間違った日本人像ではなく、日本の俳優やスタッフを多く使い、助言を聞き、日本の風習や気質をできる限り正しく描いているそうで、実感があるようです…
日本人のアイコンタクトでの心の表現とか、切腹の本当の意味とか、武士の妻の態度とかね、
そう言えば、欧米の人は目の色が薄くて太陽光線をまぶしく感じるので、よくサングラスをかけるそうですな、そうすると、日本人のようにアイコンタクトができませんわなぁ…
口元で感情を表現するみたいですね、
みな:いつまでくっちゃべっとんのや、関係のない話ばっかり、
わし:あ、そうやった、
ところでキングロボでも目はロボットやさかい、サングラスみたいになってたけど、
今度の黄色い手袋 Xも、目に仮面をつけて、感情や正体を隠しとる、そこがまず、例のアダム=キリストに、少し似てるのやけど、
Xは、やはり冷静沈着で、かなり追い詰められても機転を利かす
そして、大変胆力があり、機敏や…何もかも、アダムと瓜二つと言ってもいい、行動力と智恵と大胆さやな、
では、暗号の解読にまいろう…
第12節 逆から字を拾う
原文
「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
夜明一三昼暗一三
=夜明 一三×2 昼暗
=やめい いつスリー不注暗
これは、マンガの冒頭の方で、悪者達が密輸した宝石類を秘密のパーティーで売りさばこうとする
その広い会場で、突然停電が起き、謎の仮面のXが天井の大きなシャンデリアに座って現れる
彼は、そんな悪事はやめろと言う
そして飛び降り、女性達が身につけていた盗品の宝石類をあっという間にすり取るのやな、
なので、
意味:
やめい、とXは言った
いつ宝石をすり取られたのか、暗やみで、不注意だった
となる
もうひとつ、原文の続きからやな、
打一三星一三月一三陽吹
=出一三×3 星月陽吹
=出一耳日生ゲツ 陽吹
=出一自飛翔get こざと 易口欠
=出杖(=棒)自飛翔得る 粉砂糖 易口欠
=出杖自飛翔得る 高奈石少米唐 易口欠
=出杖自飛翔得る 高大示石商逆ハ木盗 易口欠
=出杖自飛翔得る 高大事石商逆破棄盗 居悔欠
できました
意味:
Xは長い杖を出し、床で支えにして自分で飛翔して (窓から脱出し、) 高い大事な石 (宝石類) を得た
それは、悪人達が商取引を逆に破棄して盗んだもので、居合わせた人達は宝石を欠いて、悔しがった
…この後 Xは、警察に宝石類を渡し、一部だけは取り置いて売り、その代金を後日恵まれない孤児院などに寄付した
暗号の答えに該当する場面
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