では、次へ行く前にさっき、私が作曲をできると申しましたが、それは以前からお読みの方は御存じ?です
わしは沢山の曲を作っておき、一時期飛騨翠さん(=イブ=ミロク) に聞かせて楽譜に書き取らせました
小曲が多いのですが、約500曲はあると、思います
(ピアノで弾ける曲ですね
内約50曲は、彼女が子供の頃~大人になる頃までに直感を与えて書かせました
その後、覚醒前から後までの数年間で、残りの約450?曲を書いてもらいました
ただし時間がないのでメロディのみで、伴奏は弾く時にその都度即興でつけてもらっています)
その内重要なのは、オペラ三部作で、「智と愛」「翠さんとイシヤの導師、エディとの戦いと和解」「翠さんが天界で生まれ直し、兜率天での訓練を隔て人間界に生まれ、覚醒してアダム=キリストと協調する頃まで」が、描かれています
(内前2作は、登場人物やストーリーを比喩的描写に変えている)
その内の3曲の出だしの楽譜の写真を以前、このブログに載せましたが、今回は表紙にそのオペラ曲を1つ、それから文章の中にはオペラと関係のない曲を1つだけ載せます…
ソナタの一部です
写真の薄茶の大きなノートには、オペラが書かれています (歌詞、せりふ、ト書き付き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b4/46b026c86a63507b76fabea2178297be.jpg)
見づらくて申し訳ない
…それから、私が作った小曲のタイトルを、幾らか載せておきます……
ねむれ御子よ
花ゆらの舞い
庭の戯れ
凱旋の鐘
時の流れ
み鳩のマーチ
天使たちの午睡
寿ぎの歌
綿雲のワルツ
もっと平凡な題も多くて、(正しく歩めとか、) 翠さんからはあか抜けないと、言われていますw
曲も、平凡なものも沢山あります
(私の、つぶやきですから)
最後にオペラの歌詞から1つ
3作目の、ミロクの伝記みたいな作品からやな
最初の方の、天界で神が歌う歌や
(神が、オペラ歌うんか!)
歌ったら、いかんのか
「タンホイザー」にかて、ビーナスが出てくるし、他にも神の出てくるオペラ位、あるやロウ
では
「愛をこめて夜桜よ」
私の愛する喜びに満ちたこの世の偽り打ち砕くために
老いた身に断りもなくせせらぎ訪れるように見てるがいい
命の洗濯してこの世は偽り砕くとも
今にああ苦しみ抜いてうまく行けばきっと救われるだろう
この世は偽りに満ちていて苦しみて私は見てられぬよ
いつかきっとやるせない者達があられと降るように至るだろう
この時見ておれ 俺達が天下を取るのだ うそぶいてやるぞ
祈りをためて見る間に増えて行く
それなのに御子は見つけられず
ああ命の洗濯届けよと照らすよ
草の根かき分けても命さらばえて越え愛伝うよ
照らすのは闇ばかりではないけれど
辛いこともありふれたこともある
ああ ああ ああ 命こめているよ
島の渚に日本のゆくえ
島国こそは あ 命をこめている
ふさわしい渚 島々よと
我いつも見ている
この島 新しい行く手に峠はやがて
いたわりの島々こそ上に立つのだよ
命掲げて燃える新しい日々
上に立つは皇帝のならわし
文月 夜の月 夜桜のようになる言葉には
しぐれて降る雨のように
という歌だね
これは、5才の少年の姿になったイブ=ミロクを、天界から須弥山の兜率天 (=月の裏面に設ける臨時の白い気の世界) に送り出し、いずれは地球へ送る、神の心情やな
(須弥山では、釈迦に転生したことのあるアダムが、時折ミロクの面倒をみに来て訓練をした
来ない時は、彼は無形の気のもやに戻されて寝かされていた)
「命をこめる」とは、ミロクを日本へ転生させるということだ
「夜桜」は、翠さんが書き残す大量の言葉、心霊記録ノートなどのことやな…