ミロク=神道では豊受大神 (トヨウケノオオカミ) にあたる?と私は言いました
1500年前、雄略天皇の夢に天照大神が現れ、一人では寂しいので丹波の真名井神社から食事係として豊受大神という女神を呼んでほしいと頼まれました
この豊受大神は地元では天女伝説もありますが、日本神話では天孫降臨の際にお供でちらりと出てくる程度で、大した扱いではない謎の女神です
しかし指名されたので、雄略天皇は伊勢神宮には先に内宮に天照大神が祀られていたが、その近くに外宮を新しく建て、そこに豊受大神を鎮座させました
それ以来豊受大神は天照大神とほぼ同格の扱いで、建て替えの遷宮も同時に行いますし、お参りの時はまず外宮からと定められています
江戸時代にはその地位の高さから、学者の間では本当は、
豊受大神=(天照大神より格上の、) 国之常立神
ではないかという説も出ました
今でも結論は出ていません
皆さん不思議とは思いませんか
なぜ神道の神々の上に君臨すると思われる天照大神と、ただの有名でない食事係の女神が同等に扱われるのか……
実はここにヒミツがありまス
我々の説では、アダムが昔ほとんど全ての神仏を創作し、幽体で早変わり変身して世界各地で演じてきた
宇宙よりはるかに巨大で形のない神を人間が認識できないため、その代わりに彼が派遣され、人型の神仏を演じて人類を啓蒙したのです
…その神仏達の役割の中に、将来天界から転生してくる妹のイブ=ミロクの果たす役割も、アダムは先に混ぜておきたかった
そうすれば彼女が来た時に、人々がその役割を早く理解し、受け入れやすくなるからです
…そこでアダムは神道では五穀豊穣を司る「豊受大神」 (稲荷神も同じ役割) という役を彼女のために先に作り、自分はアマテラスとして雄略天皇の夢に出て、外宮を作るように指示した…
これで未来に兄のアダムと妹のイブは、共に同じ場所に祀られる??わけです
天界に隠されていたイブ=ミロクが人間に生まれるまでは、アダムがずっと豊受大神の役も代理で長年務めていましタ…というのが私たち(仲間)の新しい説?ですな
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