タロット・カード (大アルカナの絵札) 22枚の新しい解釈の続きや…
No.0 からNo.12までは、ほとんどが、アダム=キリストとイブ=ミロクの兄妹の立場や使命に関する暗号やったことが、これでおわかりやロウ…
(作画者達の知らない内に、アダムが絵の中に意味が入るようにした)
次からは、 (絵の描かれた1909年当時から見た、) 現代社会についての予言も、混じってまいります…
それでは、go!
No.13 死神
馬に乗った死神 (キョウサン主義カクメイ) の足元に、王族が倒れ、法皇が慈悲を乞うている
これは、わかりやすいね
当時はロシア革命 (1917年) の直前でしたかな…
遠景の2つの同じ高さの塔=平等キョウサン主義を表す
手前へ流れる大きな滝=戦いや動乱
塔の向こうの日の出=日露戦争に勝った、新興国の日本
死神が持つ旗=サタンを暗示
No.14 節制 (表紙の絵)
天使(=アダムが兼務している) が左手に聖杯(=ミロク) を持ち、右手の杯に水を移している
足元は池
聖杯はトランプではハートで表され、愛や僧侶を意味する
また、キリストの子孫を表す説もあるが、ここではアダム=キリスト(=釈迦でもある) の仕事の後を継ぐ、イブ=ミロク (愛の気のもやでできている) の意味と、とる
杯の水を低い方の杯に移す
=アダムの霊は、天にいたミロクの幽体の波動を (月で) 下げて、物質界の低い波動に合わせてやる
いずれ、地上(=足元の池) に彼女は転生するからだ
背景の太陽=ミロクが生まれる日本
池のほとりのあやめ=日本を表す花 (桜だと、ばれるからね)
No.15 悪魔
私らが言う、本物のサタン (=全身に黒い短い毛の生えたミニカンガルーのような体で、手が短く足先は大きめ。しっぽは太くて引きずる程度、顔はどう猛な山犬のようで、恨めしげな眼。背の高さ70cm位。) とは、絵はちょいと違うが、似てますね
角やコウモリの羽はないよ
上半身もこんな人間的じゃない
それで、この絵は特に、大サタンを意味していると思いますが、前から言うてるように、大サタンのベルゼブルだけは、アダムの偽装変身だった
(彼は時々来て、バラバラにいるサタン達をまとめて将来に祓いやすくするため、わざと偽のリーダーを装った)
嫌な役目ですが、彼は我慢した
持った松明を下に向けているのは、本当は、悪意がないことを示す
鎖でつながれた、角の生えた男女=将来、ミロクが転生して覚醒したら、魂の兄のアダムの霊と組んで悪人の芝居をし、サタン達のグループを引き寄せてだましては祓う作戦だった
この男女はそれを表しており、首にかけた鎖はゆるくて、いつでもはずせる=2人が悪人のふりをしていても、瞬時に態度を変え、善人に戻り、お祓いを行えることを表す
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事