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氷月神示 他の暗号解読編 148

国之常立神より皆様へ

…先ほど「解読編 147」で、「ヨハネの黙示録」に含まれる暗号や比喩を解いた結果だけを載せましたが、どうしてそうなるのか疑問の方も多いでしょう
そこで、第2・3章に関しては大分前に解説したきりですので、私が詳しく根拠を述べているブログの記事の箇所を、記しておきます
もしご興味のある方は、どうぞご覧になって下さい
(下欄のバックナンバー月から行けます)

第2・3章の比喩と暗号解読→「解凍1548~1563」(22年 12/8~12/14) (キリストから日本のみなさんへの手紙が出てくる)

そこの原文ではアダム=キリストは比喩表現を主にして、暗号を少し混ぜています…
ところでそれらを読んでいただく前に、初めての方には基礎知識が必要です
(前からお読みの方々は、既にご承知のことです)
なので、簡単に述べておきます
このブログでは、神様について、以下のような話をしてきました…

昔、宇宙よりはるかに大きな無形の気のもや=神様 (無我無欲)

ある日そのごく一部に偶然圧力が加わり、波動のある区域が初めて生まれた
=山波(=陽) 谷波(=陰)があるので、陰陽=愛の気 (互いに求め合う性質) となり、薄い琥珀色のゆったりした液状気となった…
(薄い蜂蜜液のようで、少しくっつきたがる)

神様は初めて見る愛の気を分散しないよう、白い中性の霧状の気で丸く囲んだ (卵の殻のように)

神様はさらにおもしろくなり、その愛の気 (「愛の蝋の海」という) の1点に圧力を加え、
収縮→膨張→収縮→膨張と、2度ずつ繰り返すと、とても小さな白い3重球ができた…
外側から
神界…うす青い霧状の神の智恵の気の世界 (誰もいない)
天界…暖かい白い雲状の神の愛の気の世界 (後に一角に天国が作られた)
宇宙界…物質界

神様は、千変万化の宇宙の有り様を楽しまれた
(まるで、万華鏡の中の五色の細片(=銀河等) を見るようだった)

宇宙の地球に生命が誕生したので神様は喜ばれ、進化を観察しておられたが、生命は小さすぎて巨大な神様に全く気づかない

神様はもっと大きな話し相手がほしくなり、3重球の外縁から智恵の気をひとつかみ取り出し、丸められた…
そして動け(=ADAM)と命じると、智恵の気のもやはYHWH(ヤーヴェ) としか、発音(=振動)できない
(AがYになり、DがWになり、Hは息もれだった)
よく見ると、智恵の気のもやの中に、3重球の第2層の愛の気のもやが小さく紛れ込んでおり、それが均一な振動の邪魔をしていた

神様は白く長細い霧状のもやを作り、智恵のもやの中にぴったりくっついていた愛のもやを、異物
として無理やり取り出した
ところが、愛の気のもやとすっかり仲良しになっていた智恵の気のもやは、無理やり引き離されて
激怒し、身を震わせてその一部が極低波動になり、とても苦しんだ
神様はなだめたがだめだった

神様は智恵の気のもやの低波動の部分だけを切り離し、置き場に困って細分化しつつ、地球の内部に一時封じたら、多数の黒いしゃがんだ山犬風のサタン達に、なってしまった

(続く)

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