大変お待たせしました
初めに前回の「白鳳の68」のコメで、訂正がございまス
「基地でガルマがシャアを出迎えた」と述べましたが、シャアはまだ基地に行っておらず、ガルマとはモニター画面で対話をしていました
失礼しました
(後に、2人は直接合流する)
さて、「日月神示」の別名で、「一二三(ひふみ)」という題の文庫本の第四巻 (文芸社)がお手元にある人は少ないと思いますので、
その中に掲載されている「五十(いせ)黙示録」第1巻、「扶桑の巻」から、原文の一部を載せつつ暗号解読に参りたいと、思います…
15個ある各帖の冒頭の漢字1文字を、つなげて並べるのでしたね
出だしの言葉だけを載せます
(ただしこの巻は出だしが独特で、各帖の1行目は、必ず577のようなリズムのある歌が占めています)
果たして、「機動戦士ガンダム」の第7話、「コアファイター脱出せよ」の場面が暗号で出てくるでしょうか…
第1帖 東は扶桑なり、(以下略)
2 中臣の
3 高天原に
4 罪穢れ
5 八塩路の
6 祓いため
7 岩隠れし
8 平坂の
9 捧げてん
10 赤丹の頬に
11 奥津藻葉
12 奉る
13 称言(たたえごと)
14 青海原
15 百足らず
→東中高罪八祓岩平捧赤奥奉称青百
=倒中攻四非八祓ガン平呆赤奥ほう称青百
=倒中攻シヒヤ ハラガン兵呆赤追う ほう称性飛躍
できました
意味ですね:
(アムロはコアファイターで空母から射出され、強力なGを受けて)
卒倒中に、シャアが(=シ)艦艇から攻撃してきて、アムロの空母の仲間はヒヤヒヤした
ガンダムの兵士(=アムロ)は気がついたが呆(ぼう)然としており、シャアが赤いモビルスーツ(=ロボット)に乗って追って来たので、みんなはハラハラする
(後でガルマからガンダムについてのデータ分析を聞き、)
シャアはガンダムの機体の性能が飛躍的なので、ほう、と称賛したいぐらいだ
(が、ショックを受けた)
いかがでしょうか
当たらずとも遠からずでしょうか
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