…さきほどのスフィンクスとピラミッドの話は、前にもしていますが、信じたくない人は、無理に信じなくてもいいんですよ
…ただのファンタジーと思ってもらってもいいです
ここのブログは、そういうスタンスですから
それで、私の言いたいのは、今回オペラ「魔笛」を解説に取り上げましたけれども、
物語全体の中に、未来に生まれてくる翠さん(=イブ=ミロク) がたどる試練と覚醒の結末が、暗示されひそかに描かれているとして、
ギザの大ピラミッドの内部構造にも同じように、スフィンクスに匹敵する意味合いの翠さんが、未来にたどる試練と覚醒の結末が、描かれ予言されている…
つまり、
ギザの大ピラミッドの内部=オペラ「魔笛」の物語の内部
と同一だと、言うことです
「魔笛」の舞台は古代のエジプトで、神殿にはオシリスとイシスがまつられている、
そして日本から来た王子タミーノが試練を受けて合格する話です…
エジプトと日本がつながっていますね…
一方の大ピラミッドは私に言わせれば、(アダムの啓示で) 富士山を表しており、翠さんを表すスフィンクスは、真東を向いて、まるで日本の方面を臨むようである…
むろん、当時スフィンクスやピラミッドを作った古代エジプト人は、日本のことなど、頭にもなかったでしょうが…
不思議なえにし?と言わねばなるまい
アダムは古代にスフィンクスの伝説をエジプト~中東にバラまいた
広範囲にミロクのことを、暗示しておきたかったからです
彼は各地で神話の女神やある種の神仏の名前と役割、神格的な鳳凰のような動物、おとぎ話、文芸作品などに啓示を通じてイブ=ミロクのことを比喩的に託し、人類の深層意識に少々、刷り込んでおいたのです…
その方が、実際に彼女が来た時に、概念としてすんなり人々が受け入れてくれるかもしれないからだ
…それが宇宙よりはるかに大きな無形の気のもやである、親神様の方針でした…
(わしは、親神様の小さな分けみたまで、事情の説明役です
口述して、書き手のヒヅキさんに打ってもらっています)
追伸:
なお、ピラミッドの内部構造で、下降通路の一番低い所と大きな上昇通路の始まりの地点とが、縦向けの細い通路でつながっていますが、これはアダムの訓練によって、悪人の最悪の心理を擬似的に悟った翠さんが、
後年心の波動が上がった後でも、いつでも彼らアクニンの苦しい気持ちをわかってあげられ、(気持ちが通じ、) サタンなどのお祓いに生かすことができるという、しるしですね
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