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氷月神示 扁桃 その1313

国之常立神より皆様へ

ところで、前に翠さんの母親は、アダム=キリストの大きめの分けみたまで、性格がそっくりな双子の妹格であると、言いました
それは、イブ=ミロクの翠さんを無事に生んで育て、人間としての正しい手本を彼女に示し、大きくなった翠さんがアダムの訓練の術で一時的に疑似ノイローゼになっても、必ずあきらめず支えなければならない、そのような大役を請け負うからです
普通の人には、無理だということですね…
そこで、アダムには双子の妹がいるわけで、我々仲間は彼女を「大グレース」と呼びます
同様に、アダムの魂の妹である翠さんにも、彼女を補佐する双子の弟格がいます…
その人は、やはりイブの大きめの分けみたまから成り、のんびり屋の翠さんとそっくりの性格をしていますが、彼女に比べれば、ずっと素直で人からも好かれています
翠さんは天でも地上で生まれてからも、アダムからサタン退治のための特訓を受け、それまでのお人好しな性格にプラスして、警戒心を加えられ、邪霊が清まるまで、冷淡に徹底的にお祓いを行う、厳しい心的態度を植え付けられました…
ですから、本当は優しくて穏やかな人柄なのですが、いったんお祓いとなるとそれは厳格になりますし、 (その方が相手のためになるから) 社会や物事の裏を読もうとし、ひねくれた不幸な者達を理解し救おう、とする心になりますので、元の性格より少し屈折しているのです…
その点、翠さんの双子の弟格の彼(「大ヨハネ」と呼ぶ) は、原初の彼女の性格のままなので、サタン退治をすっかり終えた翠さんが、本来の自分に戻りたい時の、良いお手本になります
ですから、我々は大ヨハネをこの世に転生させて、近年は翠さんと時折幽体で交流させています

なお、大ヨハネは翠さん程ではないが人間よりは大きな幽体を持っており、古代からアダムが神様の命令で、形のない気のもやの大ヨハネの幽体を、富士山にかぶせて、富士山を守る精霊とし、近年転生するまで寝かせておきました……
と言うと驚かれると思いますが、私に言わせれば、古来より富士山が神聖に感じられ、崇められたのは、もしかしてミロクの分けみたまである大ヨハネのような幽体が、宿っていたからかも…?しれません
そして、別に信じなくてもかまわないのですが、神様は寝ている大ヨハネのもやから12の小さな分けみたまを取り出し、各時代に転生させて人間生活を体験させられました…そして死後はまた、大ヨハネの幽体に溶け込ませられたのです…
ちょうど昔釈迦の弟子のミロク青年が、天界にいるイブのもやから作り出された小さな分けみたまで、インドでの人間生活を終えた後は、又イブのもやに融合されたように……

というわけで、大ヨハネから生み出された12の分けみたまとは、
日本人…9人位 (霊能者や武士、皇族、学者、画家等)
外国人…3人 (キリストの使徒のヨハネ、音楽家、画家、)
ですね
なので、私共の説では、「ヨハネの黙示録」はイブ=ミロクの双子の弟格の大ヨハネから取り出された、小さな分けみたまのヨハネが書いたことになります…

つまり天での関係は、
兄:アダム=キリスト (=宇宙の100倍位の智恵の気のもや)
妹:イブ=ミロク (=宇宙位の愛の気のもや)

アダムの双子の妹格:大グレース
イブの双子の弟格: 大ヨハネ


キリストの使徒のヨハネは、アダムから言えば、妹のイブから取り出された大きめの分けみたまの大ヨハネの、更に小さな分けみたまですから、
アダムの甥の子供?みたいなものですね

これでなぜ、キリストが沢山の弟子達の中で、とりわけヨハネを可愛がっていたように言い伝えられているのか、わかる?のではないでしょうか
(ヨハネは「主に愛された弟子」とのあだ名を持つ)

あくまで、私の説ですが…

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