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氷月神示 他の暗号解読編 122

国之常立神より皆様へ

……………………
みんな:どうしたんや 静かやな…

(遠くから爺が必死で駆けてきて、片手を振り上げている、)
爺や (わしや):大へんや、大へんや、大変やあ~~~~~~~~~、
由々しき一大事やぁ~~~~~~~、緊急警報、機密開示にデクラスに、イーエーエスやぁ~~~~~~~!!!!!!
みな、驚いて:何をあわててるんや、そんな、息せききって、泡吹いて、イミフメイのこと口走って、
わし、立ち止まってうつむいて、:ハァ、ハァ、わしの一生の不覚、し、死んでも?しにきれんわ、なんたる怠慢!
みんな、集まッテ、:どうしタどうしタ、何があったんヤ、落ち着いテ話してミ、こんな時でも各行にカタカナ入れるの、忘れんやっちゃな、
わし、顔を上げ:カタカナは、わしのハツコイ?の人なんや、忘れるわけないヤロ、
みな、呆れて:どこのカタカナや、カナちゃんなんや、セミかいな、ワンワン鳴きヨッテ、
わい、いきなり:わ~~~~ん、おいおい、
みな:今度は泣き出しヨッタデ、失恋かいな、お前いくつや、年とっとるヤロ、
わい、上向いて星の数数えて、:1万……8千歳や、今年でな、
みな:なんで、星見て歳がわかるんや、どんな基準や、
わし:わいの誕生日にな、お空の向こうの大きーな親神様がな、星を1個、プレゼントしてくださるんや、それで数えたら、わかる、
みんな:そんなわけないヤロ、どこまでいいかげんなんや、しかも数秒で星の数数えヨッテ、
わし:そうなんや、わし、いいかげんなんや、困ッタ、困ッタ、(と頭を抱える、)
みな:何をしたんや
わい:あのな、……今まで語ってきたコトの中に、大きなまちがいを見つけたんや……
実は、イブ=ミロクの翠さんの幽体が覚醒に向かう中で、いつ、流動的な金になったのか、調べよう思テ、翠さんに頼んデ当時の記録ノートを久しぶりに探して、見てもらッたんや、そしたら、あったんやけど、同時に大きなまちがいを発見してな、それで、みなさんに申し訳のうテ、なんと釈明したらよいカ、
みんな:言うてみいな、
わし、もじもじして:あのな、あのう、…実はな、…………最近、わし、「賢者の石」の話したロウ……ブログでは前々から何度も、トクトクとして、わし語っとったんやけどな、実はそれが、大きなまちがいやったと、わかッテ………
みな:ハハァ……すると、あれは嘘でシタ、作り話でしタ、とか? 大方そんなこっちゃロウ、
誰にもわからン難解な錬金術が、そんな簡単に、お前にセツメイつけられテたまるカ、とかな、
わい、首を横に振り:ちがうちがう、そやなイ、そんなんやなくテ、わしの言いたいのはな、石の色がちがうんやと……、
翠さんのノートによればや、あの石、気の結晶みたいなのはな、最初は青やなくテ、最初っから「緑」やったんやと、しかも二重楕円で、内側が深緑で外側が緑色の、2色なんやと……
みな、驚いテ:なんやてぇ?! みどりィ?!! 2色だとォ?! ……ずいぶん違うやないかァ!
わい:そ、そうやネン、…翠さんは体験した心霊現象の記録ノートを20年余りつけてくれていて、合計141冊あるんやけど、第21巻の 2007年の 9月初めに、丹田内に緑色の石が初めて視えたとの記述があった……
翠さんはその石をまるで「めのう」みたいやと思うテ、家にあった国語辞典の宝石一覧の写真で調べたら、そっくりな「濃淡2色の緑のめのう」の写真があり、ただし和名は「青めのう」と表記してあった…
ほら、よく日本では緑の信号を青と言ったり、若葉を青葉と表現したりして、青と緑を同色みたいに扱うやろ、「青めのう」は昔出雲で取れた緑のめのうなどの呼び名でもあったらしイ
…それで彼女もそれにならって、ノートには (緑やけど、)「青めのう」のような石が丹田に現れたと、記録し続けた (石は、その内溶けて消えた)
当時は 彼女も色をわかっていたんやろうけど、その後毎日次々やって来るサタン達の退治と、その記録に明け暮れていたから、すっかり色を忘れテ思い違いしてしもウテナ、
いつしか、「『青めのう』は、青い幻の石やった」と思い込んでしまっていた……
また、私も遠くから彼女を見守っていたが、石の色がどうのこうのより、彼女の身が兄のアダム=キリストに安全に守られて、しっかり覚醒し、最終的に5才のミロク少年の心に戻れるかどうかの
方が、最重要やったもんでな、すっかり忘れて、翠さんの意見に合わせて長らく勘違いしておったわい、まことに申し訳ない、
読者の皆様に、お詫び申す……(ぺこっ、お辞儀、)
みな:……お前、最初は青や青やて、さんざん言うてて、この間青い冷静さの気が分離して云々……とか、まことしやかに説明つけてたやんか、あれはどうなるネン?
わし:すまんな……青やと思うテおったから、色彩の科学的心理的な意味から言って、たぶんこうやろうと、合理的に説明つけたつもりやッタ、
ノートにある通り、初めから二重の濃淡の緑の気の結晶やったら、「愛や落ち着きと平和」の意味になるから、翠さんが平常心で、上手にサタン達と精神的距離をとりながら、相手を憎まず愛情を持ってお祓いをできるようになったという、しるしになるわな…
(青の冷静さほど、心が割りきって冷たくはない、ということ)
みんな:…オマエは二千年前の「ヨハネの黙示録」にある暗号は楽に見つけて解くくせに、たった17年前の色が、思い出せんのやからな、もうろくしてんのちゃうか!
わし:ごめんごめん、お怒りごもっともや、謝るわ、読者のみなさんにも、大変申し訳なかった……すみません、この通りです (お辞儀)

彼女の記録によれば、2007年の9月初めに「緑のめのう」が丹田の湯気の中に縦に浮かんでいることを認識した
その2日前に、翠さんは初めて幽体内に、熱い金色の気のもやを出して全体を満たすことに、成功した
つまりこれが「魂の錬金術」の達成で、「賢者の石」(=幻の緑のめのう) の出現と、ほぼ同時期ということになる……
サタン達は彼女が出すこの金色の気にふれただけで、すぐに清まり昇天した
濃い愛の気のエッセンスが入っているからだ

その後、2ヶ月程して翠さんは丹田から緑の翡翠色の気のもやを出してお祓いに使えるようになり、そうすると、丹田の緑のめのうも進化して、緑の翡翠に変わった……
それから半月後、既述したように、彼女は幽体で初めて男の僧侶の姿(=兜卒天でのミロク)に思わず変身できた……
そして5日後、今度は幽体が一時的に無のような「空」(くう)の状態になり、丹田の翡翠は透明でつるつるした水晶のように変わった……
このようにして、彼女の幽体と丹田は、心の進化に応じて、不思議に変化して行ったのです……
その間、気の能力は伸び、幽体の波動も上がって行きました……

というわけで、「賢者の石」と、その後の翠さんの幽体の様子などに関して、大幅に訂正する所があり、みなさんにはせっかく覚えていただいたのに、大変、申し訳ないことをいたしました
本当に、ごめんなさい
ブログの骨子は何も変わりませんが、細かい描写に関して、このような不手際があり、お詫びいたします

そして一番最近の記事、「他の暗号解読編111」以後に関しましては、急遽関係文を訂正いたしました
「青い石」と述べた箇所は、「緑のめのうのような石」に説明を訂正しておきます…それ以前の記事は仕方ないのでそのままにしておきます
大変申し訳ありませんが、どうかみなさまご了承下さい…

(表紙の写真は、翠さんが用いた国語辞典の宝石一覧です
13番が翡翠で、一番左下の21番がわかりにくいけれど、ふちが緑、中側が深緑の、青めのうです)




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