再び、「ヨハネの黙示録」第2章、七つの教会の御使(=天使) 宛の手紙の解釈の続きに参ります
次は、3つ目の教会の御使への手紙ですね
原文を載せます
そして、アダム=キリストの作った隠語や暗号、比喩を合わせて解釈し、彼の隠された真意をたどります
すると、第2次大戦後の日本へ向けての、アダムからの大事なメッセージの続きが、答えとなって出てきます…
(なお、アダムはこのブログでは転生したキリスト、釈迦であり、アマテラスでもあります)


「弱体化し、利己主義に走るようになった日本の皆さんへ
大グレース(=アダムの大きめの分けみたまで、双子の妹格の女性) をこの世に輩出した、アダム=キリストが次のように言う。
私はあなた方が住んでいる日本の状況を知っている。そこにはキョウサン思想の種がある。あなた方は私、アマテラスへの信仰を堅く持ち続け、古来からの安定した倫理の道が一旦敗戦で否定された時でさえ、私に対する信仰を捨てなかった。しかし、あなた方に少し言いたいことがある。
あなた方の中には、現に人々をバラバラに引き離して無神論にする、キョウ○○思想を信じている者がある。
同じように、あなた方の中にはニコニコして人を勧誘する、偽の宗教を信じている者もある。
だから、気をつけなさい。そうしないと、私はすぐに私の双子の妹格である大グレースという女性を派遣して、倫理と論理を持って戦わせよう。
(注:大グレースは、イブ=ミロクの翠さんの母で才女、弁論が立つ人徳者。反論するひねくれた相手は、ほとんどが負けて改心したりおとなしくなる。)
3月3日に生まれたミロクは、アダムがミロクに向けて言うことを聞くがよい。
お前は未来にイシヤの導師と戦って勝利する。その時から、導師はお前を愛するようになるが、心を隠している。やがて、彼は改心するであろう。彼には新しい名が神から与えられて、我々の仲間になる。」
ペルガモ(の教会)=pale(=青ざめた) 我妄 =心が軟弱になり、利己主義に走ること
教会の御使=大ヨハネ=富士山の精霊=ここでは日本全体を表す
(アダムが演ずる天使の口から出た) 鋭いもろ刃のつるぎ=大グレース
アンテパス=安定 pass(=小径)=日本社会の保守的で安定した伝統的な倫理 (道のように、先祖代々続いてきたから)
バラム=バラ無=人々のつながりをバラバラにし、無神論にすること
ニコライ宗=ニコ来宗=ニコニコして来る、偽の宗教
耳のある者=3月3日の耳の日生まれのミロク
御霊=アダム
諸教会=七つの教会=ミロク
隠されているマナ=隠されている愛(=まな)
白い石=白く改心した気持ちになった、イシヤの導師のエディ
新しい名=改心したエディが神様からもらッた、「パウロ」という通名