「解読編 177」での黙示録の解説で、私はイブ=ミロクの翠さんが、同時代に生きる天○を1つの人格的なお手本にすると言いました
むろん、彼女は人徳者でもなんでもありません
彼女は邪霊(=未成仏霊)やサタンのお祓いをする訓練を天でアダム=キリストから受けていて、その事にだけ能力が特化しており、性格はまじめで寛容だがおとなしく引っ込み思案、大勢の人を引っ張っていくタイプではとてもありません
丁度アニメの「水星の魔女」のヒロイン、スレッタ (強いパイロットだがシャイ) のような性格を思ってもらうとよいかもしれません
そして、彼女の母 (=アダムの大きめの分けみたまで双子の妹格、天での名前は「大グレース」)は、スレッタの自信満々のクールな母とそっくりです……
あんなに野心的ではありませんが、昔なくした娘への思いを抱えている点も、同じ…(次女を死産)
で、翠さんは人間として生きていく際に天○の紳士的で礼儀正しく、誰にでも優しい態度から学ぶことは多かった
また、アダムの指導でお祓いを行っていく際には、相手の霊によって好き嫌いで対応を変えることなく、どの邪霊やサタンにも仁愛を持って公平無私に取り組み、常に冷静さを保ち、どんなことがあっても苦しい自己犠牲を払ってでも強い心でやり抜く気概は、やはりあの天○の生きざまから学んだことが役立った
みなさんは、その方についていろいろなご意見があり、あれは評判のいい人だ、とか、中には評判は見せかけで本当は裏があるのだ、とか思う人もあるでしょう
実際に接したことがないと、真実はわからないものです
翠さんだって、その人の画像から受ける印象や、記事や側近の人が書いた本を読んだ程度の知識しかありませんが、少なくとも天○が体現した仁愛 (公平に民を愛する) や無私の姿勢、責任感などは、大いにお祓いの時の心がけとして役立ちました
また、彼女には有利な点がありました
先祖に後鳥羽天皇がいて、遠い800年前の人ですが、薄くてもその血が流れていた
だから、高い地位にある人が、どのような心境なのかが、なんとなくわかるのです
彼女は6才位から自然と成金や物欲主義を軽蔑していたし、母にならって美しいものが好きで、(ヨーロッパ調の趣味だが、) 問題が起きたら強い精神力で耐え抜き、物事を乗り越えていくことを一番大事なことだと感じていた
また、フェアを好み他者には寛容だった
(寛容なのは愛の気の塊のミロクでもあるからですが)
もう1つの有利な点は、彼女の母方の身内に、その方とそっくりな人がいたことです
一見、見間違えそうになり、毎回、会うたびに、あ、○様だと頭が一度は思ってしまう位によく似ている
わかっていても、次会うと、又そう思う
反対に、テレビにその方が出ていると、いつも一瞬、身内の人が出ていると錯覚してしまうほどでした
親戚はみんな、そう感じていましたし、小学生の時彼女の友達や、タクシーの運転手さんからも身内を見て、○様に似ているねえと、言われたことがあります
性格も雰囲気も似ていて、まじめで紳士で優しいし、幾種類かの仕事を兼務し、視野が広く陰で人の役に立つのが好きな人でしたね…
というわけで、僭越ですが翠さんは、ふだんの生活の中でその方と似た身内に時々接することによって、より身近?に感じていたことは事実です…
かといってその身内とその方とが本当に性格が似ているかは断言しませんが、私は似ていたと思っております…遠い遠い血縁ですからね…
さて、釈迦の話ですが、釈迦 (とキリスト) は、アダムの霊(=昔から天界にいる、大きな無形の智の気のもや) の転生した姿であるという、我々仲間の説です
釈迦は生まれる時に、丹田を神様に封じられ、普通の人として育った
そして苦労して悟りを開いた時、丹田をまた開かれ、自分が天にいたアダムであることを思い出した……だが、生涯誰にも言わなかった
それは彼が、普通の人間でも苦労すれば悟りを開けるお手本になるためで、もし彼が生来優秀で大きな魂であると人々にわかれば、どうせ人間には悟りなど無理なんだと、皆が努力しなくなってしまう
努力すれば人間にもできるのだから、彼は自分の正体を言わずに黙っていた (という説)
ところで釈迦はミロク青年が弟子入りした時、ミロクが天界にいる愛の気のもやのイブの、小さな分けみたまであることを知っていて待ち構えていたので、お祓いなどの術を、彼にひそかに伝授しておいた…
そしてある時、皆の前でミロクが56億7千万年後にまた転生し、自分の後を継いで、残りの救われていない衆生を全て救うだろうと、予言した
その後、若くしてミロクは心臓発作でなくなった
彼は天に上げられ、再び本体の大きなイブの気のもやに融合された…
(翠さんは自分がインドの小山の頂上で1人瞑想している夜明けに、心臓が苦しくなり死んだ記憶がよみがえっている)
まず、このようなことがあったとしましょう
当時、釈迦であるアダムは、転生するイブ=ミロクが無事生まれるように、その時期をわざとフェイクで、56億7千万年などという、途方もない未来のように人々に思わせた
しかし実際は、567の広がる今の時代?を暗示していたのかもしれない
また、他にもミロクに関するこんな仏教の予言がある
「弥勒菩薩が再び来る時代には、転輪聖王(てんりんじょうおう)という人徳優れた名君が、この世を治めている」というものだ
よく考えてみよう
転輪聖王=天和昭皇=昭和天皇
こういう言い換えも、可能だということです
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