氷月神示 他の暗号解読編 70

国之常立神より皆様へ

「ヨハネの黙示録」の第9章にある新しい暗号ですが、内容が難しいのでイブ=ミロクの翠さんに解読してもらいました
…まず初めに、未解読の第7~11節から見ますが、原文では不思議な「いなご」たちの群れの描写が出てきます
これはむろん、アダム=キリストによるフェイクで、単なる比喩です

いなご=翠さん(=イブ=ミロク) のこと
彼女はおなご(女子)だが、ちょっと変わっていて、男の子のミロクの心も持っているから、
おなご→異(い)なご(=異なるおなご)
ですね

みな、あきれて：たった…それだけ？
わい：そやけど？ 原文の「いなご」の描写を見てみ、
そのいなごたちは、
金の冠・人間のような顔・女のような髪の毛・ししのような歯
鉄のような胸当て・戦車の音のような羽を持つ
さそりのような尾と針を持つ
…これはね、後で述べる暗号解読とも関係があるが、「彼女が強い歯の神経と気力を持っている」、というような意味なんや

みな：？？

ではご説明しよウ
翠さんが体験したことが、ここには予言されてイル
…今から10年以上前のことや…
ある日、彼女は歯茎の表に小さな白いできもののようなものがぷつっと見えたので、歯医者へ行った
親戚に新しく紹介された、歯医者やった
そこで、腕前のいい先生に出会ったのやが、これはできものではなく、歯茎の中にたまッたうみが小さく漏れてきているせいだと言われ、治療してもらッタ…
しかしおかしなことに、うみがある程だったのに、それまで歯茎は腫れてもいないし、ちっとも痛くなかったんや…
しかもレントゲンを撮ってもらウと、他にもまだ虫歯がわんさとあることがわかった
おそらく15本以上が虫歯やったが、ちっとも痛まないので、彼女は数年以上気づかなかったのだ…
おかしいヤロ？
これには理由がある
翠さんはその頃、サタンたちのお祓いは既に数年間で済ませていたが、魂の兄であるアダム=キリストの霊や、神の分けみたまで、ミロクの指導担当霊である私との交流が始まっており、
心霊的に大変忙しい毎日を送っていた
日々起きる心霊体験やアダムとの対話などを、家族がいない時にノートに記録する分量が多くて、時間が惜しく、(1日数時間は書いていた、) 歯みがきもいい加減になっていたのやな…それで、いつしか虫歯が大量生産された…
先生はなぜもっと早く来ないんだ、どんなに痛かったロウ、といぶかしみながらも、(沢山あるから) 治療をしていきましょうと、おっしゃった
翠さんは別にどれも痛くないので、のんびりと、ああそうですか、そんなに沢山あったのか、お願いしますと言った
むろん、何で自分は虫歯に気づかなかったんだろう、とは思ったがね…
治療をしてみて先生は驚いた
彼女は、全く虫歯が痛いというそぶりをしない
歯によっては虫歯が深くて、もう神経が透けて見えている程なのにだ
なぜだ？！(誰でもそう思うわな)
一方、翠さんは毎回、全然痛くないから気楽に通い、治療室のモダンで機能的な棚や道具類を見るのが面白く、また先生や歯科衛生士さんの優れた腕前を観察して、感心していた
特に、先生が賢くて判断が正しく手際もよく、人徳もある親切な人だとわかったので、良い先生に巡り会えて良かったと、内心安心し喜んでいたのだ
とても、来るたびに虫歯が痛くて治療がこわい、嫌だという普通の人の態度とは、ほど遠い
先生はあきれ果て、疑問が山積した
もしかして、神経が無い？
しかし彼女は麻酔針には、少し痛そうにする
みなさんも、変だと思うでしょウ
…実は、私が彼女に気の力で術をかけ、長いこと虫歯が痛まないように、してきました
手術の時に麻酔薬を使わない、針麻酔というやり方があり、ツボ部分の神経をブロックすれば痛みを感じない手法があるそうですが、あれと似たようなものですな……
なぜそのような事をしたかというと、私とアダムは、このお医者さんと翠さんに、知り合いになってもらいたかったからです……
しかも、長期間通院してほしかった
それはですね……

今世に、アダムの仲間達が20数名転生しておりまして、前世はキリストの弟子とか、釈迦の関係者だった人達ですが、(アダム=キリスト=釈迦なので、)
サタン退治が済んだので、アダムは今度はその人達を順に訪ねては幽体離脱させ、覚醒させて仲間に入れていく仕事があった…
一番に弟子に返り咲いたのは、あの、元イシヤの最高導師、エディ・ブラウンでしタ……
前世、パウロですね
彼は、わざと神様が彼の記憶を封じて送り込み、晩年に翠さんと術で戦わせて改心させ、イシヤを内部から弱めていく役割を持たせられました……
2番目が、このお医者さんですね……彼は、自分ではまだ知らなかったが、前世ペテロなのです……
みな：ええっ
わし：かつてキリストは、ペテロにこう言った
「お前に、天国の鍵を預ける」とね…
「鍵」とはなんなのか、長いこと謎だったと思います…
実は、「鍵」とはアダムの魂の妹の、翠さん(=イブ=ミロク) のことです…
彼女は覚醒して、天国や神様の様子を詳しく書き残す、使命がある
だから、天国への入り口のドアを開ける、「鍵」なのです
人類と、神さまをつなぐためのね、……
アダム=キリストは昔ペテロに、来世では、妹の歯の治療を医者のお前に任せるよ、という意味で、「天国の鍵」を預けると言ったのデス……

(これは私の解釈やし、別に無理に信じんでもいいで、)