氷月神示 扁桃 その1242

国之常立神より皆様へ

やれやれ、やっと半歩進んだ気分や
なかなか、予定通りいかんもんやのう
自分のこと証明するのに、何でこんな苦労せんないかん
わしも、○○ナンバーカードか何か、欲しいワ
出生ショウメイショもない、ソツギョウショウショもアルバムもない、ないないづくしや
セミでも、出てきた穴と抜け殻位あるのにノウ……
(うるさいのだけは、セミ並みやな、長いことちっとも出てこんと、出てきたとたん、短期間でワアワア言いやがって、セミ野郎、)
ハハハ、わし、冗談好きやしな、ペラペラしゃべるデ、そやけどしゃべると又本筋が遠くなるので困ったもんや
もう一度言うと、わし、弥勒菩薩(=イブ=翠サン) の指導担当霊で、本名はサマルト言いまンネン
宇宙より遥かーに巨大な、見えない無形の気のもやでできた神様の、小さーな分けみたまやな、
(「国之常立神」は、親神様の別名の1つ、わしは代理として名乗ってるだけ、)
わしはほんまにちっさいネン、猫またぎ？ほど、言うかほんとは宇宙よりずーーっと大きい気のもややねんけど、圧縮して小さくなれるんで、普段は霧状の球形の気になって、翠さん(=イブ=ミロク) の丹田に入ってます
彼女の丹田が修練して真球状になってるんで、その中にピタリと密着して入れる
そして、中で時折私が振動すると、直接波動が彼女の丹田の内壁を通じて彼女の幽体に伝わり、テレパシー的に対話ができる (外からでもテレパシー対話はできるけど)
…これが神の御子の条件で、丹田内が真球形で、神の分けみたまが出入りしたり常在したりでき、いつでも互いに親密に話し合えるということやな
それから、神の御子は幽体内の気のもやの密度が均一で整い、気の各微粒子の自転姿勢が直立で磁性方向がそろい、全体的に大変安定しており、超拡大縮小ができる
というか、元々大きく作られており、
智の気のもやから作られたアダム=キリストは体積が宇宙の100倍、
愛の気のもやから作られたイブ=ミロクは体積が宇宙位の大きさ、
と思ってもらえればよろしい
人間に生まれる時は幽体を人間大に圧縮して肉体に入れるから、超濃密な気のエネルギー体になっとるのやな
それで、異能を発揮する
それと、神の分けみたまが丹田に常在できるから、遠い巨大な親神様がそばにいて対話するのと同じ効果が得られ、何かと相談できる…
後は、みなさんの幽体と同じや
ただ単に、幽体が超でかくて整ってるだけやな、神の御子というのは

それで、みなさんも大きな意味で神さんの子供や
何しろ宇宙界は球状で、白い雲状の天界に丸く囲まれ、その外側をうす青い霧状の神界に囲まれて、3重球の状態で浮かぶ
どこに浮かぶかというと、広大な「愛の蝋 (ろう) の海」や (前に説明済み)
つまり、愛の気の原初の姿で、蜂蜜液を大変薄めたような、薄い琥珀色の液状の、ゆったり波打つ海のような大きな気の世界やな……
その中にこんまい (細かい) 粒のように3重球が1つ、ぽつねんと浮いとる
…そして、その琥珀色の気の世界は丸い形で、外側を白い中性の霧状の気で殻のように包まれている
外界と隔離するためや……
外界には何があるかと言うと、どこまでも透明で静かな、(波動のない) 広大無辺の無我の気の世界がある……これが原初の神さんの形
その中の1点に、ある時圧力が偶然加わり、琥珀色の液状の部分ができ、さらにその中に神さんが圧力を加えプツッと3重球ができたと思ってもらえばよろしい……
そやから、あなた方は巨大な無形の神さんの中にいて、ちっこい、おたまじゃくしどころかミジンコどころかバクテリアどころか、素粒子かクォークか知らんけど、
ものすごいちっさい存在なんや、神さんから見るとな、
そやけどかわいいてかわいいて、たまらん存在なんや
そやから、みなさん、自分を大事にしてな、そしてみんなと仲良く共存共生してな、それが神サンの一番の願いやネン
(魂=幽体はみんな天界にある天国に帰るから、心配せんといてな
悟るまで時々人間に転生を繰り返すだけやし
悪人は天国の近くに更生用のこわくない再教育場所が新設されたのでそこへ入れられ、地球の地中にあった気の世界のジゴクは閉じられたので、もうジゴクはありません)