3) では、「日月神示」の「空の巻」から、今度は第8帖の第3段落より、暗号を抽出します
(27年後に作られるマンガの内容を予知した暗号で、ミロクの翠サンの生き方に影響を与えた作品です)
まず原文から
「筆はその時の心に取って違わん。磨けただけに取れて違わんのであるから、我の心どおりに取れるのであるから、同じ筆が同じ筆でないのだぞ。」
繰り返し出る漢字には、その後に回数をつけると、
筆 3 心 2 取 3 違(たが) 2 同 2
=ひつみ心痛 主みたが (以下同上)
=彼罪心痛 主みた我 伏恫兄
意味な:
ユーリは過去におかした罪のことで、心痛を抱いている
それは、上級生(=兄のような)に、我を主キリストみたいに伏し拝めと、恫かつされて従ったからだ
(以前より、解釈を訂正した部分があります)
彼は、アクマ主義者の上級生にだまされてリ○チを受け、むりやり信仰を捨てさせられたことを苦にして、表向きはまだ優等生を保っているものの、本当は誰にも心を閉ざしているのだ
…彼を好きだった下級生のトーマは、それを何となく感じ取って心配し、思いきった行動に出たのである…
(絶対にマネしないで下さい
フィクションだからこその、変わった設定です)
(2023年 11/5「他の暗号解読編 3」を参照)
間にも沢山、暗号の答えがありますが、今は飛ばして抜粋再掲します…
4) 第12帖の第5段落より
原文は、
「ここは落とした上にも~なかなかぞ。」
暗号の答え
落 2 人 2 な 4 か 4 木 2 花 2
=サシ各 つひと じなし (以下同上)
=草詩書く つ彼 ト自無し (以下同上)
=想詩書く つ彼 ト自無し 彼死気 復活
意味やね:
トーマはユーリ(=彼) について、想う詩を書いた
今の彼は (人を信じられず、) 死んだような気持ちになっている
彼の心を復活させるために、トーマは自分の命を捨てて無くしてもよいと言う
大変、思い込みの強い詩ですが、トーマはこれを図書室で借りた本の間にはさみ、忘れた
後にエーリクが発見し、驚きます
エーリクも、初めは嫌っていたユーリが本当は優しい人だとわかり、好きになっていくのです
でも、ユーリは自責の念から、誰の好意も受けようとしない…
(11/14 「他の暗号解読編 12 」参照)
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