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氷月神示 他の暗号解読編 136

国之常立神より皆様へ

イブ=ミロクの翠さんの心霊現象記録ノート、「鳳凰録」第27巻の続きから

(長いですが、当時は1日に数回、出来事があることも度々でした
そして、彼女は出来事が起きるたびに、直後にノートに思い出して書いたり、どうしてもすぐ書けない時は、一時的にメモを取り、後で清書したりしていました
…そして、記録としてできるだけ正確に再現することを心がけていました
なお、文中のクビラは仏教の仏の1人です)

2007年 11/27 (抜粋要約)

『午後、昼寝をしていると、サタンが3体、現れた。ガード。ところが、次から次へと現れ、40~50体? 私の周りと上に、 ビルマの寺院の屋根みたいに、顔が積み上がって見える。 これはいかんと思い、白い気の雲を出し、自分の幽体を包んで隠した。
[霊は物質が見えず、物質に宿る気や幽体だけが見えるので、自分の幽体を隠せば、相手からは見えなくなる。]
気がつくと、サタン達は帰ってしまっていた。
[注:これも、アダム=キリストの霊による訓練で、サタン達はアダムが気のもやで作った偽物。]
ところが○○○天 (アダムの変身変装) が現れ、サタン達に、隠れている私の居所を教えた。(腹立たしい。) 又、サタン達がやって来る。
私は夢中で、「白閃光」[気の術の一種。呼び名は、彼女がいつも自分で命名する。] を出した。
目を開けると、周りがすっきりして誰もいない。サタン達は皆、昇天したのかな…。
[実際は翠さんの術の出し方を見て、上手にできたので、アダムが偽のサタン達の幻を消して、ただの気のもやに戻し、回収して帰った] 』


『夕方、又びっくりするような事が…。最初、又○○○天 [=アダム] が現れ、台所で立って気のもやの飾りで身をガードしていた私の幽体の口から、赤とうがらしの液体のような幻を、沢山流し込んだ。
カーッと幽体の中が、熱くなる。それから○○○天は、私の幽体の胸の中にも、何か薄黒い霧の塊のような物を、突っ込んだ。そして、
「これらが入っていると、サタンを好きになる。」と、言う。冗談じゃない。
○○○天は、
「さあて、今度来るサタンは運がいいねえ。誰だろうねえ。」と、楽しそうに笑いながら姿を消した。私は、倒れた。
まもなく、一人のサタン [いつも黒いしゃがんだ山犬状。 もちろんこれも訓練だから、アダムの変身。] がやって来た。 くっついてくる。私は、胸の中がカーッと熱く、苦しい。(別に、サタンを好きだという感情はわいてこないが。)
ただ、抵抗する力が弱い。サタンは私を見て、
「ん?薬を飲まされているのか…」と言い、にやりと笑った。
(助けて、) と神仏に祈るが、私の丹田から「翡翠靄(ひすいあい)」(=緑の気のもやのこと) もうまく出せないし、(出すと赤い煙になってしまった、) 困り果ててしまった。
すると、ふと私の両手首に、緑の葉で作ったバンド (気のもや製) が現れた。よもぎの葉だ。[この前、クビラからいただいた護身用の気の葉。]
そうだ、と思い、私は前にクビラ [=アダムの変身] がくれた気のよもぎの大きな葉を、 (幻で) 幽体の胸元から出して、倒れている自分の胸の上に乗せた。
するとサタン[=アダム] はいやがって、離れた。
「何だ、これは……!く、くさい…!」
だがあきらめはせず、サタンは邪炎でよもぎの葉を全部、(私の手首のも、) もやしてしまった。葉っぱは、黒い炭になった。
又、サタンは私を押さえつける。私が苦しんでいると、どこか近くで
「頭を使え、頭を!」
という声がした。[実は、サタンに扮したアダムが、上の方から声を落として聞かせている。]
私はとっさに自分の幽体の額に護身用に付けている、気の冠についた幻の石から、同じ白い気の光を出し、サタンに当てた。サタンは白っぽくなり、ひどく苦しみ、もがきながら昇天していった。
[アダムのサタンの自演。]
私はやれやれと思い、今アドバイスをくれたのは、クビラだなと、思った。
「しっかりしろよ、見てられなかったぜ。」と、空からクビラ[=アダム] の声がした。私は恥ずかしく、
「…みっともない所を見せてしまいましたね。」と、言った。
「さっき、○○○天にやられたろう。あいつはへびのように、しつこい。執念深いからな…。」
とクビラは言った。
「困ったな…。」私はつぶやいた。
「どうしたら、○○○天と、仲良くできるだろう…。」』


ここでは、アダムは○○○天とサタンと、クビラの三役を交代で演じています
よくみると、同時に姿が出てこないのがわかります
(どうしても同時に出る場合は、自分が主に演じる役の姿となり、他の役は、気のもやで姿を作って動かす)
非常に上手に演ずるので、当時の翠さんはわかりませんでした
アダムは彼女に苦境を与え、その度にいろいろな技を出させて切り抜けさせます
クビラとして「頭を使え」と言ったのは、自分の額=頭に付けた気の冠を思い出せ、ということ
また、クビラの名前の時は、親しみやすいように、言い伝えの十二神将ではなく、小柄でもっと気さくなイメージの役にしていました
よもぎの葉は魔よけですが、この前私が「ヨハネの黙示録」の第8章の暗号解読で、「苦よもぎ」という名前に作者のアダムがこだわっている、と話しました
どうしても、星の名前を「苦よもぎ」にしたいと……
それは、第8章で「苦」という字を3種類の暗号に用いるためであり、翠さんが緑の石や緑の気のもやを出せるようになったエピソードが、その章の暗号から出てくるからであり、
また今日解説したように、その同じ頃に、クビラからいただいた気のよもぎの葉を、彼女が護身に使って切り抜けたからでもあります…
なので、第8章の8には、よもぎの「葉」の意味も、あります



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