〈天使・神仏編〉
2007年
晩秋に、翠さんは神様からお前は弥勒だと言われ、仰天するが、2ヶ月ほど考えて、自分はただのシャーマンではないと思い、弥勒であることを受け入れた
アダム=キリストは全ての天使も神仏も、大昔から自分で創作して幽体で演じていたが、翠さんのお祓いの合間に順に変身しては、彼女に挨拶に来た
波動レベルの低い者から順番に1人ずつ来ている、という設定で、彼女と会うと好きになったりけんかしたりと、わざとトラブルを起こし、彼女に冷静に解決させるという訓練を行った
(翠さんは全て別々の霊だと信じている)
来た順
❪ 天使 ❫
見習い天使 (サタンから戻ったばかり 口の両端に下向きの小さな短い牙あり、羽なし)
→下方天使 (羽なし、わっかはどの天使にもない)
→上方 (じょうほう) 天使 (羽あり)
→大天使 (大きな翼あり、ミカエルなど)
→長天使 (同上 熾天使、権天使など)
各天使は1つ下のレベルの天使を監督し、羽の中に愛の気をためている
普段は天界の白い7層の雲海の内、下から5層までに分かれて住んでいる、というアダムの設定
(実際は雲海にはアダムしか居ない)
❪ギリシャ神話の神々❫
太陽系惑星の各守護神等10名で、それぞれが担当の星位の大きさになれるという設定 (順不同、並列して記載)
ゼウス、アポロン、アルテミス、マルス、ウラヌス、ネプチューン、
ハデス、ヘルメス、クロノス、アフロディーテ
(アダムがポセイドン名を気に入らないので、ネプチューン名を採用)
その他 ヘラ、ニンフ等登場
(木星の上空に気のオリンポス山が浮かんでいて、そこに神々は集まって会議をするのだという設定)
翠さんは様々なトラブルに遭遇する内、神々を説得したり、何があっても落ち着いて対処できるようになってきた
❪仏尊❫
天部のクビラ、アシュラ等
弁財天、吉祥天、摩利支天、ダキニ天、仁王等
四天王
不動明王、大威徳明王、孔雀明王、等
観音、文殊菩薩、普賢菩薩、虚空蔵菩薩、地蔵菩薩等
薬師如来→阿弥陀如来 →釈迦如来
ダキニ天?とけんかになった時、翠さんは初めて思わず幽体が若い日本の僧侶の姿になった
これが、彼女が生まれる前、仏教でいう須弥山(しゅみせん)の兜率天(とそつてん)に長くいた時の、ミロク青年としての姿だった
覚醒が始まっていたのだ
また、アダムはその後兜率天でミロクの養育係をしていた2人の四天王、広目天と増長天の姿でも挨拶をし、やがて翠さんは兜率天での日々を思い出していく……
(エピソード毎に時系列は関係なく)
それが、彼女が自分はミロクであるという確証にもなって行った
アダムが阿弥陀如来になって訪れた時、翠さんには感じのよい武人的に見えた
彼は、彼女に術の訓練をし、自分を兄のように思ってほしいと言った
また、極楽 (人間の天国) の光景を見せてくれた
(彼女は遠くまで幽体離脱できるようになっており、天界にも連れてもらった)
最後にアダムはすらりとした釈迦として現れ、翠さんと昔のインドでの師弟として挨拶をし、翠さんはひれ伏して喜んだ…
この辺りまでは前にブログの中間部 (800記事の) でご説明してあると思います
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