氷月神示 金桃 その1052

クニノトコタチノカミより皆様へ

わしがなんであのような暗号文を作って解けるのか、ご説明をすると

1) 真に言いたいことを文の形にまとめる (それが予言内容になっている場合もある)
2) その文の要点を表す漢字や単語だけを抽出して、文内に出てくる順番に一列に並べる
3) 別の話を作って述べる
4) 3)を述べながら、その作文中に、2)の漢字や単語を出てくる順番通りに混ぜて散らしていく
(その時に、該当する単語や漢字を同音異義語や漢字細分化して、別の文字で言い換える場合もある)
5) でき上がり (作文の中に、暗号が混ざった形)

暗号を解く時は、5)から1)へと反対にさかのぼる
自分が作文の中に散らした特定の漢字や単語を思い出して取り出し、順番通りに一列に並べる
(その時に同音異義語等に言い換えていれば、元の字に戻す)
2)の状態になるので、内容を補完し 1)の内容に返すと、真に言いたい文章が明らかになる

例)
アンニョンハシムニカボンジュール

これを暗号として作文に混ぜるとすると、
「アンニョンボンジ」とつづめて、
=安似四bornじ
=安似良誕生じ
としてから、これらの文字を使える別の作文を考える…
例えば、
「安心した
ワイに似た良い子が誕生したので、じぃっと見る…」
な？ これらから「安 似 良 誕生 じ」を抽出して並べ、言い直すと
初めの「アンニョンボンジ」→「アンニョンハシムニカボンジュール」となり、
この子が韓国人とフランス人の混血やとわかるやろ？ (ハァ？)
そいで、ワイというのはお父さんやから、お父さんが韓国人か、フランス人かやな……
それは、好物を聞いてみたら、わかる (ハイハイ、)

これだけの暗号やったら、人間でも努力して時間かけたら作れる？かもしれん
そやけど暗号の内容に、的中する未来予言を入れるのは誰にでもできるもんやなイ、
…そしテ、ワイの暗号文の作り方は、頭？に真に言いたいコトを思い描いておいて気のもやにし、片やどんどんペラペラしゃべり、長文を作ってくり出しつつ、パズルのように目当ての暗号を変換しながら瞬時に混ぜていく…
普通にしゃべる速さでな……
そやし、ほとんど考えるのに何も苦しまへんし、楽なもんや
暗号の文字が勝手に、次はこう変身しますね、と文中に合わせて同音異義語等に変わって長文の中に自動的にはまってくれるんや
わし、言葉と大の仲良しやし、
…それで、「日月神示」等の中の予言暗号も、昔楽に作れた？かもよ……

ワシの存在の自己証明をするのは、ひどくむつかしいさかイ、昔かラそういう手法を用いまんねン
……用意しておいたんやな、あちこちに暗号作って隠しテおいテ、いつか未来にこうしテ解読してご説明して、ワシの存在も同時に証明できるヨウニ……
ひょっとしたらな、

皆：真夏の夢やと思いたイ
わい：まだ、真夏やないで 初夏やで

初夏(はつなつ)の~起き上がりこぼしはまだかいの
=ネ刀奈通の~達磨(ダルマ)はまだかいの
=示すと大示しんにゅうマ用の~達磨はま妥懐の
=示すと大事信入迷うの~達磨はま妥懐ノ

意味やな：
お爺が解説を示すと大事な事が入っているのデ、話を信じて入り込んでいいのか、迷うの~
言葉の達人の磨いた技にはまるのが妥当なのか、いや、懐疑的でノーと言いたいワ、