…それで大ヨハネ (イブ=ミロクの双子の弟格) の小さな分けみたまの1人、画家のDですが、これから私の仮説を述べます
昔Dは、ある時夢を見た
女性が出てきて、妙に鮮明で印象に残ったので、彼は起きると早速、そのイメージを絵にしようと描き出した……結局長い間かけて (彼は遅筆で有名、) 未完のまま終わってしまったが、彼は生涯その絵を手元に置き、死後は弟子に遺贈されたらしい…
一般には、この絵のモデルは商人の妻の肖像画を依頼されていたので、たぶんその人ではないかと言われているが、確定されておらず、モデルの候補者は何人もいる
何よりも、その微笑が不思議で意味不明で、見る人々を惹き付けるのだ……
私は仮にこう、考えます
彼が夢を見たとして、それに出てきたのは未来に転生してくる翠さん(=イブ=ミロク) を表す姿だった
神様が、彼女の幻を、Dに見せられたのだ
しかし、彼が理解しやすいよう、祖国の一般女性の姿と顔立ちに変えてあり、ただ心と表情だけは翠さんのものだった
Dは、(イブの大きめの分けみたまで双子の弟格の) 大ヨハネの魂から更に分けられた、小さな魂だったので、その姿を姉のように感じ、とても親近感を覚えた
それで、どうしても絵に描きたくなったのだ
その独特のほほ笑みは一体どういう意味だろうか
翠さんは覚醒して以来、神様と魂の兄のアダム=キリストの霊の姿が見え、対話もできるようになった
幽体離脱して天界に何度も行き、地中にあった気のジゴク(サタン達の住みかの7層の洞窟と、人間の亡者達が作った7つのコロニー) へ行き、閉じる手伝いもした
邪霊とサタン達を全て祓い天に帰し、イシヤの導師との和解も果たした…
そんな不思議な体験を積み重ねる中で、神様からは、身近な人たちにそれらを話すことを禁じられ、代わりに彼女は141冊のノートに体験したことを書きつづった…
その結果、彼女の心境は、不思議な大事なことをいっぱい知っているのに、周りの誰にも話せないなんて、残念だなあ~ということになるのです
(まあ、結局、このブログのような、見知らぬ人たちの前でだけ伝えることを、後に神様はお許しになるのですが)
…あの絵の女性で言うと、自分はとても良い真実を知っているのに誰にも話せない、という残念さと、本当は知っているんだけどなあ~という嬉しい照れくささ、はにかみを感じませんか?
そう解釈すると、あの微笑みの真の意味がわかるように、私は思うのです…
…数年前、翠さんは写真を撮りましたが、偶然ポーズが絵に似ていました
その時、私が彼女に絵の話をすると、彼女は驚いていましたが、初めて謎の笑みの正体がわかったようでした…
という、爺の荒唐無稽な話やな、
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事