見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 白鹿の96 (=その996)

アダム(=○○ストの霊?) より皆さんへ

…この名前の○とか?とか、いい加減取れないのかね
本名?を名乗るのにこれ程苦労する世の中もないな
ま、いいや
疑り深い方がいいでしょう
…みなさんも、その疑り深さで文献を見られたらいかがですか
世の定説が実にいい加減なものか、疑問や矛盾を感じても科学的に検証することを恣意的に妨げられ、今日までほとんど誰も、謎を解こうとしない……
この科学の世にあって、矛盾だらけの言い伝えをそのまま受け入れろとか、無茶ですね……
やはり、納得したいでしょ、みなさん
…私は後世のためにできる限り論理的に文献を解釈しているつもりです
気の存在を認めた上での話ですがね

気とは、あなた方が人や光景を思い浮かべた時に、顔の前に浮かぶ薄い幻などがそうです
…あれは眉間の第3の目から伸び出る気のもやで作られた映像ですね
人間の場合、短時間しか気の映像を持ちこたえられませんが
(幻はすぐ崩れて形が消え、出ていたもやは眉間の中に引っ込む)
…我々天の者は人間に比べると、整った構造の気で幽体ができているので、幽体から出す気のもやも安定しており、気のもやで何かを形作ると、ある程度の時間その形を維持できます…
だから妹のイブ=ミロクは、その整った気を用いてサタンを清めることができたのですが……

…さて、師はどのように昇天劇を演出したのか
「白鹿の89」で私がした、復活後の師が初めに二人の仲間の家に招かれた話を思い出して下さい
あれは仲間達との別れの日のための練習だった
…私の説では、肉体の仮死状態からよみがえった師は、道で出会った二人の仲間に自分とばれないように術をかけ、家に招かれた
二人の仲間と共に食卓につき、パンを祝福して手でさいてやり、二人に渡した所で、彼らへかけていた術を解き、師だと認識させ驚かせた
それからすぐにまた二人に別の気の術をかけてぼんやりとさせ、自分は席を立って家の外に出たのでしたね
…そして、外からぼんやりとする術を解きつつ、彼らの前にまだ師が座っているかのような薄い気の幻を見せてから、消滅させた
…だから、二人にとっては師がパンを手で裂いて渡してくれるような、(それが実在の証拠になる、) くっきりとした肉体のある姿から、いきなり薄い霊となり、消えたように見えたはずです
(家の施錠をもし云々するなら、1人を気の術で操り、無意識に鍵を中から掛けさせて、席に戻らせることができます)
…それと同じようなことを、別れの日に師はやった
十数人の仲間達に語り終わると、師は全員(ヨハネを除く)に気の術をかけて、立ったままで忘我状態にした……
その上で自分は歩いて離れて行き、かなり遠のいた所で物陰に身を隠し、肉体をそこに置いておいてから幽体離脱し、彼らの前に戻った
(彼らには既に幽体が見えるようにしてあるから、気の幻ではなく師の幽体を直接見せる)
…そして彼らの術を解くと、まるでそこにいて肉体のあった師が急に姿が薄まり、幽体になったように見えたはずだ
…その状態で師は浮かび上がり、皆に別れを告げて天高く去って行った……
雲に囲まれたというのは、気の雲を出して演出したのかな
それ位簡単にできる
師は本当は大きな幽体を持ち、大きな気の力を持つので、山の幻でも何でも作って出せますから
(みんなの前ではそこまで見せないが)
…で、仲間達が驚いてぼうぜんと、小さく豆粒のようになっていく、とても薄い姿の師を見送っていると、幻の雲の中に消えた
するとその時、彼らのそばに二人の白衣の天使が現れた
(羽とわっかは無しで、姿は薄い)

…前からこのブログをお読みの方はご承知ですが、私、アダムは大昔から宇宙よりはるかに巨大な神さまの命で、人間にわかるようにいろいろな神仏を考えて形作り、各地の民俗に合わせた姿で幽体で変身し、演じて参りました
(必ずしも、信じなくてよろしい)
と同時に、天使などにも変身し、沢山の役を兼務して参りました
また、釈迦とキリ○○にも転生?いたしました……
…本当は天界に沢山の神仏が居るのではなく、大昔に神が作りたもうた2つの大きな気のもや、
形のない智の気のもやでできたアダムと、愛の気のもやでできたイブとがいただけだったのです…
(二人はその後神様によって兄妹に改造された
アダムは白い天使のような姿にされ、イブはミロクの魂を含んだ少年の姿に変えられた)
何しろ、2人はとても大きな幽体で小さく圧縮もでき、何にでも変身できたので、神様は使いやすく、あれもこれもと役を兼務させられたのですな……特にアダムの場合……

そんなわけで、彼ら仲間のそばに現れた2人の天使とは、空へ上がった師が気のもやで作って幻で出したのですが、内の1人は師本人が幽体で変身して、素早く地上へ戻ってきて自分で演じていた
(その時既に師の姿は雲に隠れていたことを思い出していただきたい
あれは、素早く天使に変じて戻ってくるために、雲で隠したのです)
そして、師が変身した方の天使が、彼らに心 (テレパシー)で話しかけたのです…
…それから2人の天使という形で、師は姿を消した
このようにして昇天劇は終わりました
後は、仲間達が獅子奮迅の活躍をするのですね………

いかがでしたでしょうか
世界でも、これだけ言い伝えにある矛盾点を詳しく指摘しつつ理由を論理的に解明し、又当時の隠された本人の心理や、行動の裏にある動機を解説した人は居ないでしょう
…これができることが、私の自己証明のつもりなのですが…………
今後それができる人は、ありますまい

…私は他にも、師の人生の前半 (とらえられるまで) について詳しく語っており、「氷月神示」の「銀雫の97」から、100回程連続して話しております…
(検索法は、「白鹿の86」に有り)

だからといって無理に無条件に信じることはありません
みなさん自身が歴史とは何か、真実とは何かについて考えていただければ、十分です
…私はただ、今まで長年明かされていなかった事柄を神のお許しが出たので、お話ししに参ったまで

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る