では、ここで「日月神示」と「大日月地神示」、そして「ヨハネの黙示録」の中にある暗号の内、過去にわしがブログ内で解いた答えで、3種類の予言書に共通した(=似た) 内容の暗号の例を取り出してみよう
国之常立神とアダム=キリストが、作者同士で昔示し合わせて暗号群を作ったことが、わかりますから
まず、「日月神示」から (23年 1/5 解凍 その1633)
「月光の巻 」第62帖より、
繰り返し出てくる漢字とその回数を、文中での初出の順に並べると、
現実 3 世界 9 分 6 申 2 一 7 心 7 道理 2 動 2 嬉 2
=現 3 3 世界 救八刀無心痛 (以下同上)
=現33 世界救やっと無心痛 いいな心質道理不動 負女喜増
=現33 世界救やっと無心痛 いいな心質道理不動 負助喜増
意味や:
3月3日生まれのミロクが現れて世界は救われた
やっとみんなの心痛がなくなる
いいな、心の質が上がり道理は不動のものである
今まで負けていた者たちが助けられ、喜びは増す
次に「大日月地神示」 (22年 11/24 解凍 その1503)
「き」の巻の第1段落より、
天晴 3 世 3 出来 2 はじめ 2 元 2 晴 3 点 3
=転生見よミ出来日恥女(以下同上)
=転生見よミ出来日耳心女(以下同上)
=転生見よミ出来日3/3心女 (以下同上)
=(同上)心女 継がん 扶日青身天参
=(同上) 心女 継がん 扶兄聖身天参
=転生見よミ出来日3/3 心女継がん 扶兄 聖身天参
意味:
見よ、ミロクが転生して3月3日に日本に出て来た
彼女は心で兄(のアダム=キリスト)を継いで扶(たす)ける
彼女は天から参った聖なる身である
こちらの予言の方が、内容が明確ですね…
なお、以前の解釈を修正しました
心助→心女
不ニ→扶兄
それから本文中の字の選び方ですが、
一(はじめ)・元(もと)・元(はじめ)と、ふりがながわざと打ってあり、
特別に、
はじめ×2 元×2 と、ダブって計算しました
また、読点が2個ずつ打たれている箇所 (、、) が3ヵ所あり、点が本来なら3つ余分ですので、それも暗号用として選び、
点×3 といたしました…
このように、通常と異なる表記の時は、もしかして何か特別な意味があるかもと、考えます
では、さいご
「ヨハネの黙示録」から (21年 12/7 錬金の20)
第2章より、文中の順通りに字を選ぶ
ニコライ憎耳 パラダイス実スミルナ 獄苦難滅
=ニコ来ニク3/3 天国実隅ルナ (以下同上)
=ニコ来ふく3/3 天国実隅月 (以下同上)
=ニコ来福3/3 天国実隅月 けもの言犬苦難滅
=(同上) けもの言犬草十口難滅
=(同上) 獣言犬掃討苦難滅
=ニコ来福3/3 天国実隅月 獣言犬掃討 苦難滅
意味や:
ニコニコしてミロクが福を携え3月3日にやって来る
彼女は生まれる前、天国(=仏教の兜率天) に居たことになっているが、
それは比喩で、実は月の隅に (しばらく) 幽体で置かれていた
そして生まれると、黒い山犬のようだと言われた獣たち(=サタンたち) を掃討し、人類の苦難を滅した
これはアダム=キリストの言葉です
注釈を加えますと、イブ=ミロクは昔、大きな無形の愛の気のもやだったが、インドの釈迦の弟子で死んだミロク青年 (イブの小さな分けみたま) の魂を本体に入れ戻され、また融合した
そして新たに天界で神様に、男の子の赤ん坊の姿の幽体に作り直され、見かけが5才になるまでの100年間に、担当の神様から仁愛や勇気、忍耐などを身につける訓練を受けた…
彼は神様から、チキュウという星の人々は愛が減って困っているので、お前が将来行って、愛をたっぷり与えなさい、と命じられていた
イブは5才になると、仏教でいう須弥山(しゅみせん)の兜率天(とそつてん)に、釈迦の養子に出された…
そこは、角のように縦にとがった幻の巨大な岩山の中ということになっていたが、
実は月の裏面であり、地球にいるサタン達からは見えないので、丁度よい訓練場だった
同時に、天界より低い波動の物質界に、彼を慣らせる場所でもあった
釈迦は、元々無形の大きな智恵の気のもやであるアダムが転生した姿であり、彼は死後、またアダムとして白い天使の姿で活動しつつ、キリストにも転生したことがある
そして、イブが月の裏面に配属され、無形の気のもやにして寝かされると、アダムは時々イブを起こして、少年の姿にして訓練する時だけ、周りに気のもやで一時的に白い野山や建物を作り、兜率天だと、イブには思わせた
(用事が終わると、又寝かせて景色を消した)
アダムは古来、世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身し、兼務していたのでその時は四天王の姿でイブ=ミロクを特訓し、サタン退治のための方術や武術を、教えた…
彼は、ミロクにとっては兄代わりのようなものだった
(実際、2人は魂の兄妹に改造されていたが、イブはまだ何も知らない)
そこでは、イブは50年ごとに1才年を取るようにされ、見かけが20才になると、止まった
以後、計算上は40才になるまでそこにいた…
1944年から「日月神示」がイブの到来を秘かに予告して下ろされ、日本が敗戦を経て復興し始めた頃、地上での準備が整ったので、ある日神様は大日如来の姿で、イブ=ミロク青年に地球へ行くよう命じた
イブは釈迦や観音たち (=アダムの変身や、気のもやでの演出) に見送られて、兜率天の端から暗い宇宙空間へと、飛び降りた…(日本式の若い僧侶の上衣、はかま姿で)
そのまま、地上の母の胎内に宿った
これが、弥勒の下生(げしょう、転生のこと)である…
いかがですか
3つの予言書にある暗号が、みな、おおむね同じことを告げているのがわかりましたか?
このように、アダム=キリストと国之常立神とは、協力してミロクを送り込むために、さまざまな工夫をしてきたのです…
翠さん(=イブ=ミロク) が生まれた日の父親の日記
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