氷月神示 解凍 その1964

国之常立神より皆様へ

再び、「ヨハネの黙示録」に話を戻します
第5章には、イブ=ミロクに関する沢山の暗号が見出だされたが、その中で陰陽師の安倍晴明と、ライバルの蘆屋(あしや)道満の2人についての暗示も含められている、という話を今しています

「第5章」という表題=晴明の得意技、「五芒星」を暗示
第5章内にある「9文字」の暗号=道満の得意技、「九字」を暗示

ここで、初めてお読みの方に、「9文字の暗号」とは何だということを、再度ご説明させていただきます
…「解凍 その1924」に、黙示録の日本語訳の、第5章のページの写真があり、1ページが上下2段に分かれている
各段の各行末にある漢字1文字ずつを拾うと、全部で9行から9文字を拾えます
これを文中の順番通り並べて変換すると、2通りの答えが出る
(「解凍 その1924と、1929」にあり)
北京オリンピックの北斗君と、マンガ家の浜辺さん (各仮名) に関する、二千年前の予言が答えとなって出てきます……

そこで更に、行末の文字を人間の足先にたとえると、わしは旧約聖書のエゼキエル書に出てくる、「智天使ケルビム」の不思議な足先についての描写を、思い出した
足の描写にあるキーワード達を言い換えると、また北斗君と浜辺さんについての予言が、出てきた……
それで、しばらくケルビム全体の描写に隠された、アダム=キリスト作の暗号を多々解いて、ここで連載しておりました……
「ケルビム」の幻も、「ヨハネの黙示録」の内容も、アダムの霊が昔作ったものですので、両方に共通して北斗君や浜辺さんに関する予言的暗号が出てくるのは、当たり前なのです……
(2人共、ミロクの生まれ変わりの翠さんに大きな影響を与える人達として、暗号で予告されている)

…さて、黙示録の「9文字と第5章」は、本当に「蘆屋道満と安倍晴明」に、関係があるのか…
(第5章の或る範囲には、晴明単独についての具体的な暗号があり、既にブログ内で解いてお見せしました)

…それは、この2人の名前に込められた？暗号を解くと、分かります

蘆屋道満
=足奥同万
=足置く同一ク
=足置く同位置九
意味じゃ：
足先を置くかのように同じ位置(=各行末)にある、九つ(の字)

驚かれましたか
彼の名前は初めから、「ヨハネの黙示録」内の第5章に置かれた、九つの暗号文字と、密接なつながりがあるのです
…つまり、5章の9字=「蘆屋道満」を表し、彼の出現を予告しているのです

次に、これは難しい

安倍晴明
=耶巣イ立口晴明
=耶ツ田木人立口晴明
=耶伝記人 点横縦縦横長棒 口晴明
=耶伝記人 天 2×横 2×縦 長棒 口晴明
=(同上) 天 2×木黄 2×糸従 長棒 口晴明
=(同上) 天 2 2×キ 2 四獣 長棒 口晴明
=(同上) 天 4 奇似四獣 長棒 口晴明
=耶伝記秘答 天使奇似四獣 長棒 項晴明

意味：
キリスト(=耶蘇、やそ) が伝えた記録(=ヨハネの黙示録) には秘密の答えがある
それは晴明の暗号がある項(=第5章)で、そこの「行末=足先」の意味を解くと、
頭が四つの獣に似て、長い棒のような足を持つ、奇怪な天使(ケルビム)のことが、連想されて出てくるようになっている

どう？ 今まで私がブログでしてきたことです
それが、「安倍晴明」の名前そのものに表されている
つまり、
第5章 (智天使ケルビムについての暗示を含む)=「安倍晴明」という名前になります…

不思議と思われるかしれませんが、神様やアダムには、このような事 (暗号を含んだ名付けになるように導くこと) が可能です

しかし、無理に信じる必要はありません