…今お話ししていることは、過去にブログで何度も述べたことがほとんどですので、前からお読みの方にはよくわかると思います
初めてお読みの方は驚かれるかもしれませんが、これが通常運転です
(他に、冗談とかオモシロ解説も、入る時があります
どうぞ、ご了承下さい)
タロットの新解釈の続き
16. 塔
(1909年から見た未来の予言らしい)
頂上に大きな王冠をいただいた塔(=君主国) に稲妻が落ちて火事(=カクメイ) が起き、3つの窓(=ロシア・ドイツ・日本) の内、2つの窓(=ロシアとドイツ) から、王族が転落した(=王室が廃止になった)
この時は、日本は無事だった
17. 星 (表紙の絵)
裸の女性(=イブ=ミロク) が片ひざついて、浅かった池と岸辺の双方に2つの水瓶から水を注いでいる
=ミロクが翠サンに転生して覚醒し、神様から聞いた事(=水瓶の水) を 沢山の (141冊の) ノートに記しているので、いずれ世に広まっていくだろう
干上がりかけていた池=世の中の一般の人々
岸辺の草花=ある程度先に目覚めていた人々
空の大きな星=ミロクが覚醒したことを示す
その周りの小さな7つの星=イブ=ミロクの大きめの分けみたまで、双子の弟格の大ヨハネも、この世に転生していることを表す
背景の木に止まる朱鷺(トキ)=トキは希少な鳥で、日本で大事にされている (学名ニッポニア・ニッポン)
ミロクの生まれるのが日本で、珍しい存在であることを表す
18. 月
夜空の月が、悩ましそうに目を閉じている
下方の池からはザリガニが上り、池の端には犬と狼がいて、空に向かって吠えている
月=イブ=ミロクは、神様とアダム=キリストがネットでひねくれた者達に心を改めるよう、話しかけるのを、(数年間 ) 手伝った
月光 (月から落ちてくるしずく) =ミロクが伝えた、神とアダムからの言葉
犬と狼=ネットなどにいる、ひねくれた者達で、他の人たちにものすごくかみつき、詭弁や皮肉で反論してくる
ザリガニ=彼らより、もっとたちの悪い、暗い心の者
背景の2つの塔 (高さが同じで、小さい窓が1つずつしかない)=平等を重んじる、キョ○サン主義
…神様とアダムとイブは、この世にいた邪霊達(=未成仏霊達) を全て祓い、次にサタン達を祓い、2011年頃までに全部、昇天させた
その次に、この世で強くひねくれているように見える者達に向かって、ある期間、集中的に言葉で話しかけられた…
それは、神様が一番救いたいのは、光から最も遠くにいる者達だからである…
神様はこの世の全てを愛しておられるので、何かを嫌って仲間はずれになさるということがない
全て、自分の中に発生したものだから、(巨大な無形の気のもやである神様から見ると、地球でも素粒子のように極小さい、) みんな自分の子供なのである…
だから、最も心配なさったのは、幽体が極低波動になり恨み憎しみ苦しみ、うごめいていたサタン達のことで、彼らをまず助けてから、他の悪波動にとらわれている者達を、助けようとなさったのである
(邪霊達を先に全部祓い救ったのは、彼らはサタン達より波動がまだ上で、比較的簡単に昇天するから
ミロクが彼らを祓うことで技を使い、経験を積み、難しいサタン達との戦いに備えるのにも役立った)
…しかし、実は幽体(=心、魂) だけの霊よりも、肉体という物質の低めの波動に、常に中の幽体がとらわれて生きている人間の方が、実際には他力で心を変えるのはなかなか難しい
本人が自分で心の底から納得したり感動したりしないと、(=幽体を作る全ての気の粒子がそろって転換しないと、) その人の幽体の波動が、変わらないからである…
表面だけやる気になっても、本心からでないと、すぐにまた元通りに返ってしまうのは、表面の気の波動だけ変えても、幽体の奥底の気の波動が元のままだから、揺り戻してしまうのである…
サタンの場合は、幽体ががんこに中まで固まり、波動がとても低くなっているサタンには、もう自力更生が難しいので、非常に激烈な、良い気の衝撃波動を与えて、たとえいったん幽体を分解してでもその気の全構成粒子を正しく良い配置に組み立て直して、(磁性や共鳴波動があるから、組み立てられる、) 内部から変革でき昇天させられる…
それは、思いきった外科の大手術に似ているほどだ
…しかし、人間の場合は、肉体というふとんのような隔壁を持つので、悪人に対してでも、サタンの霊に行うような、思い切った強い激しい気の波動は使いにくい
ただ、言葉で強くいさめたり、説得、忠告はできるし、真心が伝わればうまく行くこともある…
そして本人の考えが良い方向に変わるかどうかは、どこまでも本人の気持ち次第である…
そこが他力本願ではなく、最終的に自力で自分を改善していってほしい、神様の願いなのである…
神様は、平穏無事に暮らしている普通の人達にはそれでよい、と安心しておられることが多い
何かトラブルがある時だけ、心配なさる
そのように、神というのは親であり、母のように寛容で、全ての存在を受け入れる愛を持っておられる一方で、時にはあまり悪いことをしているサタンのようなもの達には、心配なさり、厳しく対処してでも最終的には救い、
他の者達には適宜父のようにして忠告や気づきを与え、見守り導いて下さるお方なのである…
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