昨日は60~70年前に書かれた予言書、「日月神示」本編の目次に暗号が込められていて、3通りの解き方をすると、A) 飛騨翠さん(=イブ=ミロク) が転生してきて覚醒する様子と、
B)とC) ある人が昨年の北京オリンピックで惜しくも4位に終わった話、とが予言されて出てくる、ということがわかりました…
(約1年前にここのブログで解いた答えのおさらいです)
目次の1~30巻の、
A) 巻名を順番通り並べて言い換えると、→ミロクが覚醒してサタン達を退治したこと
B) 巻名の1字目だけを並べていくと、→北京オリンピックの○君ががんばったけど、4位に終わること
C) 巻名の2番目の字だけを並べていくと、→それでも記者達は○君の会見に参加して人気が高いこと
…が表れます
(ただし、底本は必ず A) はヒカルランド社版、B)とC) は文芸社版を用いること)
…ここに出てきた暗号は、翠さんも○君も、日々鍛練を重ね、一瞬の気の緩みも許されない戦いを繰り返してきたことを、表しています…
その意味では、両者とも似たような?事をしてきたわけです…どちらも単独の活動で、ただし片方は大勢の人に見守られて、片方は全く人の目に触れない所で…
(もし、○君のことだけ暗号予言の結果は当たっていると認めて、翠さんに関しては全くのインチキだろうと思われるなら、その解き方を心から信用していないことになります)
目次というのは全体の総覧でまとめですが、2人が経てきた人生の、戦いが終わったけじめを、「本編の目次が完結した」という形で表現されているとも言えます…
さて、「日月神示」に、他にも翠さんと○君についての予言が共に入っている場所はないか、見てみましょう
補巻「月光の巻」では同じ巻に2人に関しての予言が入っています…
場所は少し離れますが
第6帖 (22年2/23 「 白鳳の30」で解読済み)
今度は、繰り返し出てくる言葉と回数を、順に並べていくと、
(八百重は1回だが後から加える)
D)
高天原 3 知 9 天 2 滄海原 3 八百重
=高天 3 原 6 知 9 天 2 滄海 3 八百重
=他勝点下げん無視来天不双解散や追え
○君のことやな
意味や:
他の人が勝ち、○君は点が下がったが、
記者達は勝者を無視し、○君は天下に並ぶ者のない人であると思い、
選手達が解散すると彼を追えと、取材にやって来た
次に、翠さんに関連した予言
第62帖 (「月光の巻」の最後の帖) (23年1/5 「解凍 その1633」)
以前と比べ、一部解釈を修正しました
E)
現実 3 世界 9 分 6 申 2 一 7 心 7 道理 2 動 2 嬉 2
=現 3 3 世界来八刀無心痛いいな心質道理不動負女喜増
=現33世界来やっと無心痛いいな心質道理不動負助喜増
意味やね:
ミロクが3月3日に生まれて現れ、やっと心痛の無い世界が来る
いいなあ、心の質は道理に基づき不動であり、今まで負けていた者を助けて、みんなの喜びが増す
です
この62帖の文中の末尾に、(昭和34年)「3月3日。」と記されており、これが翠さんの生年月日を表しています (ひそかな予告ですね)
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