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氷月神示 扁桃 その1442

国之常立神より皆様へ

愛には7種類あると、申しました
1. 信愛=兄弟、友人、知人への親しい気持ち
2. 真理への愛=真実や真理を探求する気持ち
3. 純粋な愛=好きなものを一途に思う気持ち (少し視野が狭い)
4. 弱いものへの愛=弱いものへの同情や、いたわりの気持ち
5. 献身の愛=相手に強く尽くす気持ち
6. 博愛=広く公平に皆を愛する気持ち
7. 真実の愛=親子、夫婦、恋人等の強い気持ちのつながり

幽体が元々愛の気の塊であるイブ(=ミロク=翠サン)は、2007年後半の覚醒前後から幽体と丹田が大変化を遂げて行った
彼女はサタン達を毎回気の術で愛を込めてお祓いするにつれ、献身、博愛の気持ちが高まり、丹田の愛の気が熱し、(愛は熱くなるもの) 幻の湯気が丹田にこもり、中央にしばらくめのうのような青い気の結晶が1個浮かんだ
(博愛=均一な密度の気 が濃くなり、圧力が中央にかかり、結晶化した)
これを、「賢者の石」と言う
この時期、彼女の幽体は流動的な黄金となり、熱く、サタンがさわるとすぐに清まり昇天した
(翠さんが「魂の錬金術」の状態)

青い石 (青は冷静さを表す、愛はあるが、感情に流されない冷静さの部分があることを示す) は、緑の石に変わった(=緑色は愛と平和を表す)
そして、溶けて広がり、幽体全身が緑のもやで満たされた (=愛と平静さとが調和して溶け合った)

この時期、翠さんは自分がミロクであったことを思い出し始めた
幽体が日本風の僧形のミロク青年の姿に変身できるようになった
(↑兜率天にいた時の姿)

丹田が愛でどんどん熱し、一度気の湯気のない、乾いた暗い真空状態になった
又幽体が透明で静かな、無になった
(何もないのではなく、幽体内に微細な気の粒子が満ちており、ひんやりなめらかで無に感じるが、これが空 [くう] の状態である )

再び丹田にもっと高熱の白い煙のような気がもうもうと立ち込める
丹田の内壁に、白い気の縦長のダイヤの結晶のようなもの(=愛の気)が一面に張りつく

この時期、翠さんの幽体は流動的な銀色になった
(中に多くの虹色の光がチラチラときらめく)
これを、「魂の錬銀術」という
まだ上の過程があるということである

2009年終わり頃?
ある日突然、丹田に薄い琥珀色のゆるやかな気の液が満ち、翠さんが横たわると丹田からあふれて全身に満ちた……
これが、原初の「愛の蝋の海」と同じ状態で、彼女が天界に居た時と同じ幽体の状態に戻ったことを表す
これを、「魂の錬蝋術(れんろうじゅつ)」という
この境地に達せるのは、彼女だけである

以上、愛が高度になると丹田がどこまでも熱し続け、幽体と共に大変化し、特に彼女の場合、元々濃い愛の気の幽体を持っていますから、(宇宙と同じ位の体積の幽体を人間大に圧縮している)
「愛の蝋の海」と同じ状態に戻れたのです

彼女の修練した幽体は7種類の愛をバランスよく含んでおり、薄い琥珀色のゆったりした液状の気にもなれ、「愛の蝋の海」に例えることができる
また (蜂の巣の薄茶色の蜜蝋からろうそくが作れるので、)
1本の大きな気のろうそくや、それが7本に分裂した姿にもたとえられる…
(7本の時は大小、長短の異なる7本として表す)
気のろうそくとは固形で温度が低く、落ち着いた愛の形であり、灯をともせばすぐに発火して熱する (愛する対象に熱中する) 事を表す
…又、イブ=ミロクは7本枝の燭台としても表され、7種の愛を表す7本枝を広げた生命の樹 (愛とは、生命を育てるもの) としても、表される…

以上、難しいけど、わかりましたか

気の蝋=気のろうそく=愛の気のもや=生命の樹=イブ=ミロク

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