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氷月神示 他の暗号解読編 377

国之常立神より皆様へ

…ここで翠さん(=イブ=ミロク) が語った洞窟での訓練について、背景事情などをご説明いたします
まず、このブログでは既述通り、

(天界に昔からいた)
無形の大きな智恵の気のもやのアダム
=世界のほとんどの神仏を創作し、幽体で変身、兼務
=釈迦とキリストに転生

無形の大きな愛の気のもやのイブ
=[その小さな分けみたまがメッテッヤ (釈迦の弟子)
死後、イブの中に再融合される]
=日本人の翠さんに転生(=イブ=ミロク)

アダムは未来にイブ(魂の妹)と協力して、地上にはびこる沢山のサタン達を祓う予定だった
その準備として
メッテッヤに人間としての生活体験をさせ、釈迦(=アダム) の元でお祓いの基礎練習をさせておく
死後のメッテッヤの魂をイブの中に戻すと、イブにメッテッヤの体験が記憶されるので、
イブ (転生未経験) が日本に転生した時に、人間生活に順応しやすく、またお祓いの技術の基礎 (肉体を用いて行う経験) を思い出しやすい
従って、釈迦はここでどうしても、弟子のメッテッヤ (使命の自覚はない) に特別に、お祓いの指導をしておく必要があった
ただし、他の弟子達には内緒で、彼を特別扱いしているとは、思わせないようにした
釈迦はこの後、未来にイブが生まれる日本にまで、仏教が伝来するようにしておく義務があった
(日本社会でミロクの概念が受け入れられるように)

次に、洞窟での不思議現象について、ご説明しよう

1. 入り口から吹き出した暖かい風
→釈迦(=アダム)の技
善の気の力は、晴れていく高気圧と同じで、丹田からおなかの前の外側へ気の風が吹き出す性質がある
それを応用した
なお、慈愛の気は暖かい風を生み、冷静さの気は反対に涼しい風を生む
メッテッヤに訓練への気概を持たせるために行った

2. 赤い眼の怪物→最後にご説明します

3. 釈迦がメッテッヤの眉間に指を当てると、メッテッヤの体がぶるぶる震えた
→眉間と丹田は体の前面を縦に通る気の管でつながっている
従って釈迦が指先で高波動の気を、メッテッヤの眉間から丹田に送り込み、その気の波動で彼の体が震えた
これは、柔らかく閉じてあったメッテッヤの丹田の封じを解いて、彼の気の力が発達するようにするため

4. 釈迦がメッテッヤの体の周りの下から上へと、白い帯状の気を何回も送った (全身をおおうように)
→メッテッヤの体の中にある、4重幽体の内、外側の2重部分と内側の2重部分との間に白い板状の気を通し、両者を完全に分離するため
これをすると、内側の幽体離脱できる部分が自在に振動できるようになり、外部の霊が発する気を感知しやすくなる
また、幽体離脱も可能になる

5. トラの幻→釈迦が後ろの小部屋で座り、幽体離脱してトラに変身し、演じた
毛並みや動きなど、幽体のトラの細部をメッテッヤが認識できるか、試している

6. 動物の魔物→釈迦の幽体での変身で、メッテッヤが何を見ても驚かないように、そして危険を感じさせ、祓う練習をさせている

7. 人間の亡霊→釈迦の変身で、安全な範囲で初期のお祓いの練習をさせているが、メッテッヤには本気を出させるため、本物の亡霊だと思わせてある

8. 手のひらから出た気を練って玉にし、最後に体内 (丹田) に入れる
→よく練られた均一な密度の気は、頑丈で柔軟で、伸び縮みするが壊れない
これの一部を用いて変形し、お祓いの道具を作ることが可能だが、メッテッヤには教えなかった
将来、イブ=ミロクが実戦のために行う高度な技なので、彼にはそこまで教える必要がないから
なお、メッテッヤのこねた気はイブの作る気よりはるかに薄いので、それを表現するために、わざと釈迦が念じて、小さい玉に縮めた

9. 赤い眼の黒い悪魔のような怪物→釈迦の変身
偽の悪魔のようなものを、演じている
実際のサタンは黒い、しゃがんだ山犬のようだが、ここではわざと人型でメッテッヤにわかりやすく演じている
卒業試験のようなもので、彼に全力で祈らせ、清まって昇天したふりをした
2.の怪物も釈迦の変身で、祓うべき最終目標を、最初にメッテッヤに見せて暗示している

なお、イブ=ミロクの翠さんも31才で見えないアダムに丹田を開封され、霊視力が目覚め、37才の時から本格的な訓練が始まった
やはり、最初はライオンやクロヒョウの幻が見え、それから魔物とか、神霊とか歴史の偉人とかが来るようになった (みなアダムの変身、偉人は現世に転生しているので来れず、彼が代理で変身した)
そして、翠さんは上体がトランスをしたり、手のひらから出る気をこねて3年位で玉を作り、腹から直接丹田に納めた
その気を用いて技を沢山作り、アダムが追い込む本物の未成仏霊を、6年位で約800体祓って昇天させた
更に彼女を見つけたイシヤの最高導師と遠隔地同士で昼間に対決、25日後に勝った
最後の日に来た大サタン (ベルゼブル) を祓って昇天させたが、その時彼女が使った技は、高熱の白い愛の気であり、昔メッテッヤをおそった「悪魔」が、稲妻に打たれた演技は、その事を予告暗示している
それから沢山のサタンが来るようになり、彼女はお祓いに明け暮れることになった…
翌年、2008年には兄のアダムの霊と正式に再会、協力関係になる
そして、幽体離脱してアダムと例の導師を訪ね、談判して和解した…

これまでブログで何回も語ってきたことですな、
それらへ役立てるため、メッテッヤの訓練が必要だったのです…

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