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氷月神示 白鹿の65 (=その965)

クニノトコタチノカミより皆様へ

話が鹿どころか、亀みたいなのろさになってきたな
シカし、ここをすっ飛ばすと、後の説明が成り立たへん
もう少し、待ってな

飛騨翠さんが2007年の終わりにミロクとして覚醒した頃、毎日のように数体ずつ来るサタン達のお祓いに明け暮れていたが、危ないと天使達が交代で助けに来るようになった
天使は皆、わっかや羽がなくて目が無表情で瞳が黒かった
あまりにも冷然としているのだが、天使は中性で欲を持ったり感情を出してはいけないので、このようになっているとのことだった
翠さんは、1度天国を透視したことがあった
白い雲の端に2、3人の天使達が羽を開いたり閉じたりしながらのんびりと座っているのが見えた…
彼女は神様の声が聞こえるようになり、やがて幽体離脱を会得し、さまざまな神仏の霊にも出会い、2008年には魂の兄のアダム・キリストが指導霊として正式に姿を表した
そして、2009年には担当の神の分けみたまが彼女の丹田に丸く入って、指導するようになった…

翠さんはある時、見えない神様に連れられて幽体で天界に行った
彼女が見たのは広大な白い雲海で、そのある1角に7層の雲海があった
神様からは、天使達の居場所だと教えられた
その構成だが、上の雲海に行くに従い格上の天使達がいる
(なお、天使にはわっかは無い)

1階部分…翠さんに祓われてサタンから天使に戻ったばかりの者達がいる
見習い天使と呼び、羽はなく口の両端に下向きの小さな三角の牙が見える
(欲を出すと、牙が伸びる仕組みで無欲を心がける)
(天使は1つ上のレベルの天使達に指導を受ける)

2階…下方(かほう)天使達がいる (数名がいた)
(羽無し、牙はもう無い)

3階…上方(じょうほう)天使達 (数名がいた)
(羽有り)

4階…大天使 (ミカエル等10名程度がいるらしい)
(羽が大きい)

5階…長(ちょう)天使 (熾天使等10名程度がいるらしい)
(大天使らを指導する大きな力を持つ)

6階…神の御子のための休み処 (直方体の部屋が人数分ある)
離れた所に知恵の木がある

7階…神の分けみたま4名が交代で座る玉座が1つ
(背もたれの上の縁に4色の小さな宝石が1個ずつはまっている)










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