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氷月神示 他の暗号解読編 119

クニノトコタチノカミより皆様へ

前回私は飛騨翠さんはミロクの生まれ変わりで、人間ではないと言いましたが、正確には体は人間で、そこに人より大きな幽体(=魂=霊=心のこと) が宿っている、ということです
彼女は昔無形の智の気のもやであるアダムと共に、神様に作られた、無形の愛の気のもやのイブであり、アダムのもやの体積が宇宙の100倍としたら、イブのもやの体積は宇宙と同じくらい、とこのブログでは定義?してまいりました…
それらは変形自在で拡大縮小ができ、アダムは釈迦やキリストに転生する時、イブは翠さんに転生する時、それぞれ幽体を超圧縮して人間の体に宿ったのだと…
だから、地上では非常に濃厚な幽体を持っており、人にはない、強い気のエネルギーや不思議な能力が出せるのだと言いました

アダムは総合能力に秀でていますが、翠さんの場合はもっぱらお祓いの能力に特化しています
天でそういう、集中訓練を受けてきたのです…
何しろ、サタン達を祓うのには完全無私無欲、自己犠牲の塊となり、母のような愛情を彼らに注ぎ、彼らの出す、欲深な汚い波動、邪気を跳ね返し決して動揺しない無垢な心が必要ですので…
また、単に純粋なだけでなく、注意深く慎重にして、サタン達の仕掛けるトリック、わなや嘘の芝居を読み取るだけの推理力も、要ります…
それにプラス、気の方術や、気のもやで作った道具を用いた武術などを2人の四天王(=アダムの変身) の指導で身につけております…(彼女は幽体になると、武術の動きを素早くできる)

イブは大きな愛の気の塊の中に、純真無垢な5才のミロク少年の心を受け継ぎ、
状況によって、清廉で護身に長けた強気な乙女にも、無邪気でお茶目なすばしこい幼児にも、はたまた潔癖で明るい青年にも、自在に幽体を変化(へんげ)できるようになっております
(ちょうど「リボンの騎士」のサファイアと天使のチンク少年と、隣国のフランツ王子を合わせたような、多重の性格ですね)
ですので、あらゆるサタンの魔手に対応できます
(彼女が覚醒してからの話ですが)
ふだんは、おっとりのんびりしたまじめな女性に見えます
根気強くて、内気ですね

…それからアダム=キリストとイブ=ミロクの幽体は、人間の幽体に比べると、幽体を構成している気のもやの密度が均一で、気の微粒子達の自転軸が直立し、方向がそろっています
なので粒子の自転が安定し、強い磁性や波動を出すことができる特徴があります
つまり、心が安定していて、気の力が強いと言うことですね

…翠さんは人間ではないという表現は、誤解を生みますのでもう少し言い換えますと、
彼女は人間の姿をしており、中身の幽体も皆さんと本質的には変わらないのですが、ただ幽体を拡大すれば超大きくて、構造が整っているということですね
けれど神様は彼女に普通の人と同じような生活をするようにさせられていますし、長所も欠点も付与されております…
彼女の魂の兄であるアダムの霊にも、長所と欠点はあります…
この世に完璧なものなどないのです

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