読売書法展が8/22~8/31まで国立新美術館にて
創立25周年を迎いたのを記念して
地域ゆかりの書道文化を紹介する企画展が拓かれてました。
「東京ゆかりの先人たち」と題し 江戸~戦前の文人墨客の
書跡が 市河米庵 近藤勇 土方歳三 勝海舟 芥川龍之介
与謝野晶子 福沢諭吉外50点あまり
すごーく見る人を楽しませてくれ勉強になりました。
私も今回の読売展では針切と言う平安中期の古筆を倣書の帖でだしました。
(針切とは その細かい鋭い線質がちょうど針のようだと言う所から
付けられた名称だそうです)
恥ずかしいですがその時の作品です。
その筆で書かれた書を拝見したいです