2009年11月22~23日 広島空港→羽田空港→成田発→イタリア、ローマ・フィウミチーノ国際空港
ローマ到着したのは夕方でした。この日は旅の疲れもあり、出発前に購入した日本食を夕食にしてUNIVERSO HOTELでのんびりすることに。
23日(ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂→コロッセオ→バチカン博物館→サンピエトロ大寺院→サンピエトロ広場→トレビの泉→真実の口)
朝食後、ローマ市内へバスで出発しました。
まず最初に観光したのが、ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂です。車窓からの観光でしたが、権力を誇示したような荘厳な建物に圧倒されそうでした。
その後、コロッセオに行きました。コロッセオの西側には、コンスタンティヌスの凱旋門がそびえたっていました。
コロッセオの周りをぐるっと一周しました。朝早かったにも関わらず散歩している人や露店を出している人もいました。また、馬車等に乗せてくれたり、当時の格好をして観光客と写真を撮ってくれる(有料)という露店商もいました。
そしてバスに乗り込み次の目的地バチカン博物館へ
入ってすぐ、聖書の歴史(当時の絵はキリスト教をモチーフにいしてた)を簡単に学ぶためのスクロール式の看板があり、ガイドさんの説明を受けました。聖書は、教会で学んでいるので、聞いたことのある話ばかりでした。
中庭にもたくさんのモニュメントなどが置いてありました。
ミケランジェロの石像。
壁面や天井にまでもが、キャンパスとなり芸術作品が一面にありました。そして、床に目をやると
きれいにタイルで作製しており、全てが芸術という建物でした。
最後にミケランジェロの『最後の審判』を拝見しました。とても壮大な壁画!?で空を見上げるような形で作品が大きく広がっていました。沢山の人が描いてあるのですが、全ての人に意味があるようでとても深い作品でした。中は、写真撮影禁止のため残念ながら撮影はできませんでした。
最後の晩餐を見た後、サンピエトロ大寺院(ヴァチカン市国)に行きました。
歴代ローマ教皇が刻まれている石碑。
たくさんカトリックの聖地を回りました。
そして、トレビの泉へ。ローマ市内の街並みの中に急遽現れる美しい泉。コインを投げると願い事が叶うとか…
コインを投げる数によって願いが異なる
有名なコイン投げの由来についてはあまり語られていないのですが、昔から大小たくさんの噴水があるローマで、噴水にむかってコインを投げること自体が神聖なる行為で、そこに祭られた神の気を鎮めるとされていた風習に由来すると言われています。現代では、1枚投げればまたローマに来られる、2枚だと好きな人と一生一緒にいられる、3枚だと嫌いな夫や妻と別れられる、というおまじないになっています。ローマ自治体によると、投げ入れられたコインはすべて回収されチャリティーに寄付されるそうです。、噴水を背にして、右手で、左肩越しに投げ入れる、というのが基本の姿勢だそうです。
私たち夫婦もコインを2枚投げてきました。
トレビの泉の周辺で売られているジェラートを食べました。
本日の最終地点、スペイン(ベネチア)広場
「スペイン階段」は、映画「ローマの休日」でも使われ、オードリー・ヘップバーン扮するアン王女がジェラートを食べるシーンは有名です。しかし、現在は飲食禁止なので、あの場所ではジェラートは食べられません。スペイン広場に行く前に、さらに有名な「真実の口」に行きました。
同じツアーの方の前での撮影だったので少し恥ずかしかったです。この真実の口は、もともとはマンホールとして使われていたそうです。
スペイン広場
全てが芸術のような街ローマの長い長い一日を終え、ホテルへ行きました。
ローマ到着したのは夕方でした。この日は旅の疲れもあり、出発前に購入した日本食を夕食にしてUNIVERSO HOTELでのんびりすることに。
23日(ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂→コロッセオ→バチカン博物館→サンピエトロ大寺院→サンピエトロ広場→トレビの泉→真実の口)
朝食後、ローマ市内へバスで出発しました。
まず最初に観光したのが、ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂です。車窓からの観光でしたが、権力を誇示したような荘厳な建物に圧倒されそうでした。
その後、コロッセオに行きました。コロッセオの西側には、コンスタンティヌスの凱旋門がそびえたっていました。
コロッセオの周りをぐるっと一周しました。朝早かったにも関わらず散歩している人や露店を出している人もいました。また、馬車等に乗せてくれたり、当時の格好をして観光客と写真を撮ってくれる(有料)という露店商もいました。
そしてバスに乗り込み次の目的地バチカン博物館へ
入ってすぐ、聖書の歴史(当時の絵はキリスト教をモチーフにいしてた)を簡単に学ぶためのスクロール式の看板があり、ガイドさんの説明を受けました。聖書は、教会で学んでいるので、聞いたことのある話ばかりでした。
中庭にもたくさんのモニュメントなどが置いてありました。
ミケランジェロの石像。
壁面や天井にまでもが、キャンパスとなり芸術作品が一面にありました。そして、床に目をやると
きれいにタイルで作製しており、全てが芸術という建物でした。
最後にミケランジェロの『最後の審判』を拝見しました。とても壮大な壁画!?で空を見上げるような形で作品が大きく広がっていました。沢山の人が描いてあるのですが、全ての人に意味があるようでとても深い作品でした。中は、写真撮影禁止のため残念ながら撮影はできませんでした。
最後の晩餐を見た後、サンピエトロ大寺院(ヴァチカン市国)に行きました。
歴代ローマ教皇が刻まれている石碑。
たくさんカトリックの聖地を回りました。
そして、トレビの泉へ。ローマ市内の街並みの中に急遽現れる美しい泉。コインを投げると願い事が叶うとか…
コインを投げる数によって願いが異なる
有名なコイン投げの由来についてはあまり語られていないのですが、昔から大小たくさんの噴水があるローマで、噴水にむかってコインを投げること自体が神聖なる行為で、そこに祭られた神の気を鎮めるとされていた風習に由来すると言われています。現代では、1枚投げればまたローマに来られる、2枚だと好きな人と一生一緒にいられる、3枚だと嫌いな夫や妻と別れられる、というおまじないになっています。ローマ自治体によると、投げ入れられたコインはすべて回収されチャリティーに寄付されるそうです。、噴水を背にして、右手で、左肩越しに投げ入れる、というのが基本の姿勢だそうです。
私たち夫婦もコインを2枚投げてきました。
トレビの泉の周辺で売られているジェラートを食べました。
本日の最終地点、スペイン(ベネチア)広場
「スペイン階段」は、映画「ローマの休日」でも使われ、オードリー・ヘップバーン扮するアン王女がジェラートを食べるシーンは有名です。しかし、現在は飲食禁止なので、あの場所ではジェラートは食べられません。スペイン広場に行く前に、さらに有名な「真実の口」に行きました。
同じツアーの方の前での撮影だったので少し恥ずかしかったです。この真実の口は、もともとはマンホールとして使われていたそうです。
スペイン広場
全てが芸術のような街ローマの長い長い一日を終え、ホテルへ行きました。