しあわせの扉。。。その後

「雪が溶けて、春が来て、花が咲く」すべての子に沢山の幸が降注ぎますように。
いつも晴れでありますように。その後の我が家

次男猫の覚書@そのニ※長文

2024-09-21 19:09:07 | 

次男猫が我が家に来たのは1歳弱、元飼い主は犬を飼ったから次男猫が邪魔だった、トイレに閉じ込められていて、我が家に来た時は黒猫なのに毛が白っぽくなってました、体格の良い仔なのに体重は3キロ(理想は5キロ)、痩せすぎで肋が浮いてました。当時我が家は自分の仔も保護猫仔も食事は一緒です(1匹1皿)。みんなで食べます、そして猫社会を覚えてもらいます、ただ次男猫だけは飢えすぎてて全員(当時8皿ぐらいあった)の食事を横取りしては全てリバースしてました、それぐらい飢えてたんですね。ただ我が家は【無くなったら貰えば良いよ】な呑気な仔ばかりでした、でいつしか【いつでもご飯はもらえる】そこから次男猫の家猫としてのスタートです(3ヶ月弱ぐらいかなぁ)。当時優しいチャトラの保護仔が次男猫に話しかけます、そして猫社会と我が家のルールを教えてくれました(※元々うちの実仔達は面倒見は悪いですw)その仔が卒園して残った次男猫が次にした事は、次から次へと来る保護犬猫に真っ先に声をかけて我が家のルールを教えていきます。そんな次男猫にも保護猫だったので募集をかけていたらお声がかかりました、ただ残念なのが問い合わせは『3歳の娘でも抱っこ出来る猫ですか?』でした、募集をかけた時にはすでに5.5キロの猫です、募集要項には体重の記載、医療行為は勿論全て記載しておりました。ぬいぐるみではありません、丁重にお断りをして私から次男猫に頼みました【お母さんのうちの仔になってもらえないか】と、そこから次男猫と我が家の物語のスタートです。感謝しかありません、小さな天使の面倒を誰よりも見てくれてありがとう♡

当時のチャトラの仔(師匠?w)とのツーショットです


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