プラス思考

竜巻になって、周りを巻き込んで、上昇するのみ。

ポンコツ体

2010-11-17 22:10:28 | 子供をつくる ということ
治療にはいろんな段階と種類がある
現在、半年以上体外受精にチャレンジしてる
これが、辛い。
金額も1ヶ月20~25万かかるし、生理3日目から12日目までほぼ毎日通院しなきゃならないし
ホルモン剤で体調はおかしいし、採卵は痛いし。。。。。
ってイロイロマイナス事情だらけ。
そこまで頑張っても受精すらままならない。移殖すら出来ない、なさけなさ。。。
もう、そろそろ貯金もない。働いて治療費に横流し
で、今回も異常受精のためj、また今度。
って言われてさ・・・・・
また今度?そんな簡単な事!?
 
子作り計画始めて2年。通院始めて1年。
毎月毎月欠かさずチャレンジしてるのに
ただの1度も妊娠できない。
せめて、1~2ヶ月でも育ってくれたら望みはあるのに。
 
むなしさを友達に話したら、彼女達は励ましの言葉をイロイロくれました。
5年通院してやっと出来た子もだちが居る。とか、
通院をやめたら自然妊娠した友達も居る。とか、
あきらめるにはまだ早い!大丈夫!!願いはきっと叶うよ。とか。
でもさ、こんな高額の出費を5年も続けていられるのだろうか???
ほかの人はそうしているのだろうか?
 
通院やめて自然妊娠した人の例を取り上げられるけど、その割合は極めて少ないのよね。
みんな、成功例しか目に入らないみたい。
だけど、そうでない人たちのほうが多数派で、彼女達は涙をのんで事実を受け入れてるって事はあまり知られてない。
そして、成功してる人たちのほとんどが30代前半って事も忘れてる。
若いってだけで、ただそれだけで、妊娠の確立が上がるって事実を忘れてる。
結局、どうして私が不妊治療を受けなければならないのか?
って、根本的な事情が忘れられてるわけよね。
そんな事を考えてたら、簡単に励ましの言葉を紡ぎだされたくなくて誰にも会いたくなくなって。。。。
完全に悲劇のヒロインになりきった2日を過ごしてみた。

ジェネレーションギャップ

2010-11-09 22:06:49 | つれづれ なること
10.11.12
勤務中、別室の課長より内線で
「えもん掛け2,3本もってきて」と言われました。
ちょっと仕事の手が離せない状態だったから、少し席の離れた女子事務さん(22歳)にお願いしたんです。
その時のやり取り
 
私「女子事務ちゃーん!えもん掛け5本くらい打合せ室にもっていってあげて!」
22歳「え?」
私「えもん掛け5本!」
22歳「?」
私「打合せ室にっ!」
22歳「・・・・・?」
聞こえてないようだったので、再度大きい声で
私「えもん掛け5本、打合せ室の課長のところにもっていってあげてぇぇ!」
22歳「えもん??」
私「うん。えもん掛けっ!」←大声
やり取りを傍で見ていた32歳男子がボソリとつぶやいた
32歳「ハンガー5本もっていって」
22歳「ああ!!ハンガーーー・・・・ハイッ!」
 
なんの迷いもなく えもん掛け を連発してた。
わからないのは聞こえてないからだと思い込み大声で・・・
彼女の年代と言語のギャップがある事をすっかり忘れてました。