さるブログ

またまた会社辞めて諸々旅にでました

薬師見平リベンジ

2019-09-10 22:09:24 | 日記

薬師見平

だいぶ前どこかで薬師見平という地名を見かけ、なんか気になって何度か計画

以下断念、敗退の経緯

①2006年8月単独、折立から入山、諸々経由(温泉、三俣、赤木沢など)で太郎平テント、

 (その後スゴ乗越からスゴ沢下降して黒部川横断して薬師見平往復を計画したが

 情報不足で太郎からそのまま下山)断念

②2009年8月けこさん、ぺーさんと共に上の廊下広河原から薬師見を目指すが

 水流が多く先行パーティーが溺れかけ救助ヘリを呼びに戻ったため断念

③2011年8月けこさん、ぺーさん、丼さんと読売新道赤牛岳北西稜経由で目指すが

 藪に跳ね返され敗退 2465m手前に戻りビバークして赤牛経由で下山

④2011年9月単独、③をリベンジの計画をするが天気が悪く 向きを替え下の廊下に変更

⑤2012年8月③と同じ計画をするもなんとなく普通の縦走に変更

⑥2017年7月単独、雪が若干あるうちにと考え③と同じ計画するが荷物が重くてへろへろ

 赤牛からの下降を断念して普通の縦走(舟窪まで)に変更 (テント含め軽量化が重要)

 

今回の行程

初日(2019/9/6)

 扇沢→奥黒部ヒュッテ小屋泊

二日目(2019/9/7)

 奥黒部3:30発→赤牛岳9:30→北西稜経由薬師見平15:30着 散歩 ツエルト設営 泊

三日目(2019/9/8)

 薬師身平3:30発→北西稜経由赤牛岳11:10→奥黒部ヒュッテ16:00 小屋泊

四日目(2019/9/9)

 奥黒部→扇沢

 

概略ルート 緑が下り 赤が登り

位置確認の都度手動でポイントのみ取得の為推測(電池温存の為ログは取ってない)

トロリーバスから電気バスに変わって初めての乗車

架線の切り替えポイントでの、がこんがこんが無くなった。

ダムは放水中(ダム水量少ないっていう人が居たけど自分は多いなと思った)

平の小屋のモモ

犬猿の仲なのでエサは見せるだけ

一応 時刻表が若干変更(10/1以降分)

操船手が小屋のご主人から大町の建設会社の人たちに変わってた(島崎組?)

乗船の際は船外の人はライフジャケット着用(船内の人は無でok)と厳しくなってた

船のりながらルアーで釣るのはどうなんだろ?

9月なのに木の桟橋が沈んでて斜面に直接船首を押し付けての下船、やはり水量は多め

乗客は自分ともう一人 (読売新道登って水晶、烏帽子、高瀬ダムから自転車という人)の二人だけ

いつも通りこんなかんじ、水量が多いので河原歩きは出来ない(はしごの登り降りが結構多いので河原歩けると楽)

軽量化(食糧減らして、奥黒部までも体力温存)の為小屋泊

朝弁当にしてもらい、3時起きで3:30出発

水は3L (現地で水が取れる予定)

途中はブルベーリーの収穫で大忙し(登山どころでは無い)

赤牛岳  ブルというよりはCOWって感じ

6/8のポイント(テント張れる、7月は雪があったので水は何とかなるし、東面の凹んだところなのでビバークポントとしては最高)

薬師岳も右側が見えてきた

赤牛頂上9:30 (誰かのマネしてみた)

おととしは、水筒として使えるように蓋付きにしたけど、急遽思い出して

コンビニで買ったので普通の缶になった(蓋付きは無かった)

おととし

この尾根を薬師岳に向かって降りる

大きな岩がごろごろで最初は面白いが1時間以上続くので飽き飽き

(2780くらいのピークから2465の手前のコルまで続く)

時々動くやつとか(かなり大きいのに)イワタケがぱりぱりしながら時々滑るので要注意

数年前にテント張った場所(いま思えばここが一番薬師岳の景色が良い)

こらから藪へ突入

振り返えると、岩ごろごろの方面

下り4~5のポイント

2465を下る途若干右に藪のない部分があったのでそこを降りたが

メインの尾根に戻る部分の藪がすごく逆に大変だったかも

下り6のポイント

ツガやトドマツの大木があるところに入ると根元付近は藪が無く

踏み跡も少々(8月に1組入ってる)、登りは大木を頼りに登ることに決定

尾根が緩くなり薬師見平が見えてきたところ

2210.5まで進んでも藪、totalの藪の量が少ないはずなのでダイレクトに向かう

薬師見平(水少な目)

やっとついたー 3:30着 12時間行動だ もうへろへろ

明日の登り返し方向確認、コル付近を目指して藪に突入する

結構まぶしくて薬師が良く見えない

だいぶ池の水は少ない

尾根途中に沢筋を何回か横切ったが水は取れず、9月は無理なのかも知れない。

矢印発見(高天原方面を指していた)

きれいな水を求めて、沢方面に行ってみたら、たまたま発見

矢印の場所

パノラマ写真

いやーやっとこれた

もう来ないって感じ

マイホーム

お布団(上下羽毛服なので寒くなかった)

雲が無く、夜は冷えたけど寒さは大丈夫

湿地帯なので湿気がすごく朝はツエルト内側は

びしょびしょ(一応エントラント製だけど)

まぶしくなくなった

薬師見平よりは途中の藪の中の方がたくさん生ってた

水は、結局池塘の水

ナノフィルターの浄水器で浄水していく、約3Lほど超したところで、フィルターが目詰まり

水が汚すぎたのかも、トンボが産卵して、蛾が沈んでて、コヘルで組むと少しブラウン

明日の行動水はこの3Lにして、α米やスープは沸かすだけで我慢

ナノフィルターで濾した水は普通においしいので まあOK

(元の水がひどすぎてスペックの1/10くらいのフィルタ寿命となってしまった)

次の日 3時起きの3:30出発

尾根に出ると、シラビソ (トドマツ)の根元は藪が低い

ツガの根元は藪が無い(けどツガは少ない)

但し中途半端に小さいシラビソは逆に邪魔

下から見て尾根の右側に大木が多くそちらを選べば藪は少し楽

(地図の赤線の方が楽)

尾根上の木になんか標識があったけど

消えてて読めない 旧登山道は無いと思ったが??

志水ガイドの上の廊下ツアーでスゴ沢に逃げた時のハイ松藪に鍛えられ、

さらに東北の笹薮(八幡平)に鍛えられたおかげで、なんとか頑張れた。

笹薮は全般に足元が透けて見えてたので東北の笹薮よりはだいぶ楽

ハイ松藪は3か所程頑張ればって感じ

2465のピークも

写真左側(登りでは右側)の

シラビソの中の方が藪が少ない(笹薮)

シラビソが無い辺りは低く見えるが

ハイ松の藪なので結構大変

2780のピークで くまふん 発見(写真は撮ってない)

濃い紫色で、種が沢山混じっていた、おそらくブルーベリーをたくさん食べたと思う

形状は 下の絵の感じ(志村けんのあれにそっくり)

諸々検証の結果

ソフトクリーム形状(とぐろ)ではなく鏡餅形状であろうと思われる

熊がふんしながら腰をくねくねはしないだろうし!

へろへろになりながら14:00に奥黒部ヒュッテ到着

夜は雨予報(台風くるので)の為無事で戻れてよかったって感じ

しみてつカレンダー

一晩中雨降っていたので、ダムの水量も増えていた

はしごも濡れていて結構滑って怖かった、なんとかゆっくり帰宅完了です。

 薬師見平は池塘としては素晴らしい所です

但し薬師岳を見るスポットとしては2011年にテントを張った2465手前のコル付近の方が

良いと思った。前回はあれはあれで良かったという結論です。

 


欧州遠征2019その他

2019-08-13 23:01:53 | 日記

欧州遠征でモンブランやマッターホルン、モンテローサの合間の行動をざっくり並べたものです

 

7/11 メールドグラス氷河トレッキング   Trekking of Mer de Glace glacier. Chamonix France

モンタンベール鉄道(アプト式の電車)Montenvers Railway.(Abt system)

 

ドリュ Mt. Les Drus

長いはしごを降りて(一応)氷河に降り立つ

練習している人たち

一応うちらも練習

少し奥に行くと氷河らしくなってくる

奥にグランドジョラス

Mt. Grandes jorasses can be seen in the back of the glacier.

シャモニーに戻ると

フリークライミングの大会の設備がでーんと

7/12 市内観光

ペーさんはハイキング、さるは市内観光フリーの大会少し見学

City tour in Chamonix France.

ジャポネ、ジャポネってアナウンスしてるので

見てみると日本人選手がゴール寸前

現金を使っておきたいので

仕方なく購入 いちご味

モンブラン方面

Landscape of Mont Blanc

7/13 引っ越し シャモニー → ツエルマット  move from Chamonix to Zermatt

シャモニー エギーユドミディ駅

無人駅で改札無(どこも改札ないけど) Chamonix Aguille du Midi Station

ツエルマット駅 もちろん改札無し 全部車掌ががんばる

Zermatt Station (Switzerland)

アパートの隣 みんな通りすがりの人は写真撮影してた

House next to our apartment.

 アパート(our apartment)

ホルン  horn

何かのテニス大会

レベル高いのでサテライト大会とか?

7/15 雪の中ヘルンリ小屋往復  Round trip to Hörnlihütte in the snow.

7/16 ブライトホルン Trekking to Breit-horn (4165m)  for Altitude adaptation.

イタリア陸軍訓練登山(ガイド付き) The Italian army was  training.

 挨拶は ボンジョールノ!! Bon Giorno!!

道を譲ると グラッチェ!  Guratche!  そんな感じ

ブライトホルン頂上から見たマッターホルン 東面。 Matterhorn east-side.

こんな穴ぼこが隠れてるのでロープって言うのはわかるけど

7/17 オーバーロートホルンハイキング Hiking to Ober-rot-horn(3415m)

スネガ行のケーブルカー Cable car for Sunnegga

スネガから見たマッターホルン

放し飼い

つの長いやつ

名前は知らない

タンポポに似てるけど?

頂上

7/18 ベルン観光 City tour for Bern

7/18 グリンデルワルト観光 City tour for Grindelwald

アイガー、メンヒ、ユングフラウはお休み

7/20 ゴルナーグラードハイキング  Hiking to Gornergrat

7/27 リッフェルベルグハイキング Hiking to Riffel-berg

天気は悪かったけど非常用に購入したガスを使っておこうということでハイキング

7/29 チューリッヒ観光 City tour to Zurich

で月末チューリッヒから帰国です

 


MonteRosa2019おさらい

2019-08-13 22:36:27 | 日記

モンテローザおさらい

 時間切れ及び、ガリンコで怖かった為登頂断念し引き返した

どの辺まで行けたかの確認。

先頭のガイドパーティが降りてきたので、すれ違いを兼ねて岩尾根の最高地点で休憩した。

そのとき

ガイドさん:You finish ?  さる:Ja(ヤー,yes) I’ll forgive.(諦めようと思う)

ガイドさん:Ok と言いながら親指でgood jobのサイン

    ここまで良くやった! なのか いい判断だ! かどちらかだろうなって思った。

 帰り道も ①の地点で休憩しているとき ツエルマットガイドのパーティ(3人組)に

Hiってやったら、そのガイドさんからもgood job ってされた。

(引き返したときすぐ後ろにいたパーティなので登頂してないことは知ってるはず)

 

尾根途中の最高点で引き換えした、赤丸内のどこかと推定 ピーク手前のコルには降りていない。

地形図にピーク手前のコルは現れていないので若干あやふや。

標高点4499mが尾根途中の最高点かも知れないので そうだとしたら4499mが引き換えし地点

高度計は4600m程だったのと、写真からの推定で4600m付近だった可能性もあるのでこの間くらい

と推定。(つまり赤丸内のどこか)

①からの写真

②方向の写真

③方向の写真

④方向の写真

 

 


Monte Rosa 2019

2019-08-13 21:52:21 | 日記

モンテローザ スイス最高峰の最高地点4634mを目指す

 初日(2019/7/24)

ZERMATT → FURI → RIFFELBERG とゴンドラを乗り継ぎ2582mまで行く

リッフェルベルクのゴンドラ降り場(ゴルナーグラート鉄道の同名駅のすぐそば)

マッターホルンがばっちり見える

リッフェルベルクから一駅ハイキング(ローテンボーデン駅の近く)に

リッフェルゼーがあり逆さ松茸の観光名所すぐ左はリッフェルホルン

ペーさん観光中

小屋まであと1時間だろ!って(いや3時間です、そんなやりとり)

リッフェルホルン(ちょっとした岩ルートあり、マッターホルンの事前のテストもやるみたい。)

と右奥にマターホルン

ゴルナー氷河を挟んでお向かいには、先日登ったブライトホルン

(ここもマッターホルンの事前テストに使うみたい)

トラバース道(斜面を横切って進む)氷河とモンテローザがばっちり

道のわきには高山植物が花盛り

トラバース道の途中、下側にマーモットが2匹いた

(一匹はさっさと逃げる)

トラバース道が終わり氷河へ下降

 犬はどうやって降りるのだろう?山小屋には犬料金が設定されてる

ハイキングで来ていた華人系の人がはしご手前で集まってる

ニーハオ!って言われたのでニーハオって返したら、何やら

向こうの言葉で話してくるけど

ごめんわからんわって言って流す

(この梯子怖そうだから気を付けてな!!って言ってると勝手に解釈)

 まあハイキングでは降りたくない様なはしごです

 地元クライマーの3人組は降りてくる

少し行くと氷河に出る、アイゼンとロープを準備してGO

地元のクライマー3人組がDo you know the way to The HUT?

って聞いてくるので No! first time, I don’t know the way! 

と言ったら えーーーって顔してた、

Are you gaona go to Monte-rosa Hut?って聞くので

Ja Ja!(ヤーヤー!)って言ったらなんか安心した顔してた 、

途中まで追い越さないでついてくる訳だ!! 

その後自信満々に氷河を登っていくとなんか

行けなさそうなので、やっぱりもとに戻る

途中でペーさんにGPSアプリで見てもらうと

氷河の下側から回る道が本来の道の様でした。

3人組にもNo! No! wrong way!!って言いながら

下の方に向かうと彼らも下に向かう少しすると目印現る!!

最初から下に行けばすぐだったのに!

このルートがハイキングルートに設定されてるのが変だと思う

(小屋往復だけのガイドツアー設定あるし)

年ごとにルートも変わるだろうし

(地図のルートも実際と結構違った、地図では池の近くは通らないし、地図は旧ルートのままの模様)

モンテローザヒュッテ 

本日のお仕事終了

二日目(2019/7/25)

小屋とモンテローザ往復 まあ行けるとこまで 結局4600m付近

朝早くに出発 2時ころ(朝食は1時頃からシリアルとパン)

途中の氷河はクラックだらけ他パーティもアイゼン、ロープ装着

でもって、頂上手前で終了(あと歩行距離で150mくらい?)

9時半ころ

ひきかえし

ガリンコ斜面は、怖いのでアイススクリュー2本でランナーをとりながら下降

振り返り

まあまあのとこまで行けました真正面の左の黒い所がピーク

反省会です

三日目帰りはゴルナー氷河を下る予定

小屋の人に聞いてみる

Can I go to Fuli station…..  あれだよあれ(って窓の外を指すと)

On the gracier? って助け舟出してくれたので

Yes!  yes!    Difficult?   Possible? って単語羅列攻撃

OK you can go. About 7hrs.difficult. って回答

 向こうも英語レベル合わせてくれる、まあ行けるってこと

三日目(2019/7/26)

小屋からゴルナー氷河を歩き(FURI駅まで)  FURI → ZERMATT ゴンドラで下山

ゴルナー氷河下り前方にはマッターホルン

後方にはモンテローザ

横にはリスカム

とか

ブライトホルンとかカストール、ポルックスの双子山とか

氷河上は ロープをつけてクラックに落ちた場合に備える。

氷河がつながってるところを選んで進むので結構時間はかかる

 氷河は膝には優しい、まあまあ歩きやすい、慣れると面白い そんなかんじ

氷河後半になると

クラックは減り、窪みが多くなる

水流も出てくる

こんなところや

こんなところも

氷河の末端付近

完全に氷河は終わり川になる

右岸側に登山道があることはあらかじめ分かっていたのに

氷河を降りやすいという理由で左岸に降りてしまう。

強引に渡渉(腰くらい)をやるが水量が多くて断念、

末端まで戻り氷河を少し登り返し右岸にわたる

あっけなくケルン連発の道が出現1時間ほどロス

ドイツグレードのⅠ~Ⅱ-級ほどの岩場をケルン頼みにたどっていく

うちらはずーっとロープつけてたけど、たぶん不要

必要だなと思ったらそれはルート間違い

途中白いマーキングに誘われて崖に行ってしまうが引き返してなんとか復帰

登山道に合流 一安心あとは登山道を進む

途中で雨が降る登山道に出た後で良かった

氷河あるきは楽しいです


Matter Horn 2019

2019-08-13 21:00:02 | 日記

マッターホルン 4478mを目指す ガイド付き

当初15日、16日の予定が積雪の為延期、溶けるまで観光及び高度順応などに費やす

  15日雪の尾根をヘルンリ小屋往復

  16日ブライトホルン一般ルート往復

  17日オーバーロートホルンハイキング

  18日ベルン観光、グリンデルワルト観光

  19日休息日

  20日リッフェルベルクからゴルナーグラートへハイキング、モンテローザの下見を兼ねる

 

14日時点では状況は良さそう

雪の積もった中ヘルンリ小屋まで

まあ、最短で19日頃とのことで、その辺に予約変更。

ベルン観光入れてた都合でさらに後ろに変更。(20日登山)

さらにベルンから戻って協会に寄ってみると。

天気がいまいちなので、22日登山に変更とのこと。

 

21日HoernliHutte、22日MatterHoern  に決まり

ガイド協会経由なので山小屋も自動的に変更

 

初日(2019/7/21)

ZERMATT → SCHWARZSEE とゴンドラを乗り継ぎ2583mまで行く

シュバルツゼーから登山道を登りヘルンリ小屋へ3620m

天気は快晴、雪の中の前回とは景色がまるで違う

他の観光客や登山者もたくさんいる

ブライトホルン方面

バイスホルン方面

ヒュッテ到着

夕ご飯のガイドとの打ち合わせまで暇なので昼寝や下見

下の写真ははスタート地点の岩場

 晩御飯の後に、荷物などの選別、これとこれは置いていくようにとか

水は1Lまで、とか言われた。

二日目(2019/7/22)

 登頂日 ヘルンリ小屋 → 頂上 ヘルンリ小屋 → ツエルマット

3:30朝食 3:50出発

うちのガイド ふぇるなんど レシオ1:1なのでガイドはそれぞれにつく

上にいる小さいのがペーさんのガイド さみゅえる

写真撮る時間あまりないためいきなり頂上

 ソルベイ小屋まで2時間半以上かかったらその場で下山って言われてたが

大丈夫ってことかな。

最後の尾根を進む ぺーさんパーティ  頂上からモンテローザ方面

ぺーさんたちをバックに撮ってもらった

ぺーさんパーティ

こんなところに立ってる余裕はない

写真なんかいいから早く降りたいそんな状態

下山途中

ロープまき直し中に1枚、横の人は登り待ちの人

 帰りはこんな斜度を前向きに降りろと言われる

結構勇気が必要

Fix rope無ければクライミングだよね

アー怖かった、膝もちょいとやばかった

ロープ持参で、次の日二人でもう一度登る予定で

いたが やめた!